グール (ぐうる)
【更新時刻】 2003/03/03 19:27:13
【分類】 [魔物・妖魔・種族]
【参照URL】
【関連語】 公式賢者の選択
【意味】 (→意味追加)
(1) アンデッド。深い欲望を胸に秘めたまま死んだ者は、忌まわしき亡者となって蘇り、夜毎墓場を徘徊して人間の屍を貪り食らうという。彼らこそ、グールと呼ばれるアンデッドである。僅かながら知性を持ち、時折死体に化けて近づいてきた人間を殺して食らうなど、狡猾な面も見られる。彼らの爪には麻痺性の毒がある。所持スキル「グールの爪」。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)
[11/12 02:05] テン:↓×2グーラーが登場するのは主に千一夜物語です。カードワースのグールは千一夜物語の「食人鬼」ではなく、クトゥルー神話の「屍食鬼」が基であると思われる。ですから女性形が美人なんて公式設定は多分ないでしょう。勿論世界観設定は各作者様が自由に決めていいものとは思いますがね。
[05/25 13:25] らっこあら:見た目で判断するなら、カナン王より怖い。
[05/17 12:22] 紫水青流:女性形はグーラー。美人らしいです。うっかり近づかないように。
[07/21 03:33] パー太朗:グールの食事は一般人が見たら気絶物らしい(惨劇の記憶)


グールの爪 (ぐうるのつめ)
【更新時刻】 2003/03/04 16:47:59
【分類】 [魔物系技能]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) アンデッドグールの爪には麻痺性の毒がある。この爪で傷つけられた者は全身が痺れ、全く身動きが取れなくなる。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)


具たっぷりのスープ (ぐたっぷりのすうぷ)
【更新時刻】 2003/03/04 17:47:53
【分類】 [道具・細工物・自然物]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 冒険者の宿の自慢料理。美味しいと評判。登場シナリオ『遺跡に咲く花』。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)
[03/15 14:23] ぽむ:しかし、中に入ってる具の詳細は不明。おそらくや肉野菜が中心だろうと思われる。


蜘蛛の糸 (くものいと)
【更新時刻】 2003/03/04 16:20:51
【分類】 [魔法]
【参照URL】
【関連語】 公式交易都市リューン
【意味】 (→意味追加)
(1) 掌より粘着質の白糸の網を放って敵一体を絡めとり、その動きを封じる。実体を持たない目標には効果がない。術の使用には狡猾さが求められる。キーコード「魔法」「呪縛」。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)
[01/31 21:41] S*S:人に聞いた話だと西洋人が日本の歌舞伎の舞台で妖術師が蜘蛛の糸をまき散らす姿から連想して作った魔法表現だと聞いた事があるのだが、、、(眉唾な話だと思う)もし本当なら「和製魔法」と分類すべきか?


グラスランナー (ぐらすらんなあ)
【更新時刻】 2003/03/03 18:44:55
【分類】 [魔物・妖魔・種族]
【参照URL】
【関連語】 準公式
【意味】 (→意味追加)
(1) →小人のこと。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)
[03/19 15:52] 茅奈:彼らは妖精界に戻る能力を無くしているが、植物や昆虫と意思を通じ合えることができる。[ソードワールド完全板参照]
[03/19 15:46] 茅奈:草原妖精一族の一員だが、非常に好奇心が強く多くのグラランは、妖精界を捨てて人間社会の住人となっている。
[08/31 22:11] カラス:ガープス・コクーンにもこれのパロディ種族である「草原妖精」が登場していたり。
[03/28 18:24] 上田健と:実はソードワールドのオリジナル種族。


グリシャム・ブロイ (ぐりしゃむ・ぶろい)
【更新時刻】 2003/03/04 20:09:37
【分類】 [登場人物]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 男性魔道士。遮蔽魔法のエキスパート。すでに死去している。登場シナリオ『見えざる者の願い』。 [THU]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)


グリズリー (ぐりずりい)
【更新時刻】 2003/03/03 19:07:32
【分類】 [魔物・妖魔・種族]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 野生の羆。山や深い森に棲息する。非常に危険な猛獣として知られ、その爪には人間を一撃で屠るほどの力がある。基本的に温厚で好んで人を襲う事はない。人間が彼らのルールを侵さない限り、戦闘になる事はまずないだろう。ただし、一度人間の味を覚えた羆は例外である。彼らは自らの飢えを満たすため、場合によっては人間の集落を襲う事もありえる。所持スキル「薙ぎ倒し」、所持召喚獣「怪力無双」。 [THU]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)
[10/14 12:57] S*S:最近日本でトレンディな野生動物(月の輪熊は羆(ヒグマ=グリズリー)と違うと言わないで...)


グリフォン (ぐりふぉん)
【更新時刻】 2003/03/03 19:08:08
【分類】 [魔物・妖魔・種族]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 鷲の頭と翼、鋭い鍵爪、そして獅子の下半身を持つ異形の魔獣。主に山岳地帯に単体で棲息するが、餌を求めて原野に降りてくる事も多い。翼ある魔獣の例に漏れず、その行動範囲は非常に広い。非常に獰猛で、馬を好んで食する。馬を乗用とする人間にとって非常に恐るべき敵となる事だろう。所持スキル「薙ぎ倒し」、所持召喚獣「飛行」。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)
[03/11 11:18] 匿名:ただのでかい鳥と思っている人がいかに多いか・・・


狂い系 (くるいけい)
【更新時刻】 2003/05/20 22:42:31
【分類】 [シナリオ]
【参照URL】
【関連語】
【意味】 (→意味追加)
(1) 不条理な設定や意味不明な展開など、筋の通らない内容を楽しむ類のシナリオ。狂い系シナリオ、またはその展開のこと。このタイプのシナリオとしては、宿の亭主が突然脈絡もなくわめき始め、キチガイのように襲い掛かってくるシナリオが最も多く、正統派シナリオの存在を前提としたギャグシナリオを意図していると思われる。シナリオ全体に占める割合が異常に多いため、出来の悪いシナリオと並んで、早期にCardWirthを辞めるユーザを増やしている原因となっている。 [THU]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)
[02/20 22:31] ダメ学生:狂い系は伝説になりやすいですよ…
[06/17 19:18] higrik:狂い系もきちんと作りこまれたものとそうでないものがあるので気をつけてね!


グレムリン (ぐれむりん)
【更新時刻】 2003/03/03 19:06:23
【分類】 [魔物・妖魔・種族]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 下級妖魔。身長50cm程度の小妖魔で、やせ細った身体に異常に肥大した頭部を持ち、全身は緑色の皮膜に覆われている。背に蝙蝠の様な翼を持つが、著しく退化して空を飛ぶ事は出来ない。遺跡や洞窟など、暗く湿度の高い場所に2〜5匹の少数で棲息する事が多い。彼らグレムリンは精神の精霊との関わりが深く、特に混乱を引き起こす魔法を好んで使用する。所持スキル「精神破壊」。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)


黒犬亭 (くろいぬてい)
【更新時刻】 2003/03/04 18:43:34
【分類】 [商店]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 宗教都市ラーデックの裏通りにある酒場。ごろつきが集まる場所として知られている。 [THU]

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【一言】 (→コメント追加)


黒犬亭の女主人 (くろいぬていのおんなしゅじん)
【更新時刻】 2003/03/04 18:44:32
【分類】 [登場人物]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 黒犬亭を切り盛りしている女性。裏通りの酒場の典型的な女主人。登場シナリオ『教会の妖姫』。 [THU]

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黒犬亭の情報屋 (くろいぬていのじょうほうや)
【更新時刻】 2003/03/04 18:45:09
【分類】 [登場人物]
【参照URL】
【関連語】 公式
【意味】 (→意味追加)
(1) 黒犬亭にたむろすごろつきの一人で、情報の売買を商売とする男。登場シナリオ『教会の妖姫』。 [THU]

【ファイル】

【一言】 (→コメント追加)