仙台伝統牛タンの「たんや善治郎」
 以前、写真を撮るのをすっかり忘れていたので再訪。いや、結構高いんで、しばらく経ってからと思ってたんですが、なんかもう、「ひゃあ、我慢できねえ!」みたいな気持ちになってしまったのでつい行ってしまいました。

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 こちらが、「たんや善治郎」の牛タン定食(6枚12切れ)3,500円。かなりお高いですが、3枚6切れなら2,000円です。まあ2,000円でも私の感覚では高いんですが、今やちょっとしたラーメンでも1,000円超えが珍しくない時代ですから、手が出ないほどの値段、とまではいかない気もしますね。
 以前の日記には書き忘れましたが、麦飯のおかわりが一杯無料です。大盛りも可。あと、テールスープが丁度よい味わいですね。と言うのも、「牛たん炭焼 利久」のテールスープが、やたらとしょっぱいんですよね。しょっぱいと言うか、塩っ辛い? まあ同じか。もしかしたらそれが売りだったり、あるいはテールスープってのは本来そういうもんなのかもしれませんが、私は断然善治郎のテールスープの方が好きですね。牛タン自体も、まあ大体おんなじような気がしなくもないですが、自分の味覚に自信のない私でも、なんとなく善治郎の方が美味しい気がする、という程度には思ってます。……うん、なんかもう、利久が勝ってるとこないですね。全国展開してるってぐらい? たんや善治郎は宮城県内のみだしねえ。いや、なんか散々な評判が聞こえてきたりもしますが、私は利久も普通に美味しいと思ってるんですけどね。貧乏人が高い金払って食べてるから、それだけでもう美味しいと思い込んでしまっているんだろうか。まあ自分の味覚にまったく自信がないので、その辺はなんとも言えませんや。
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