JAVAりあ~ん
 JavaScriptで何かゲームを作ろうと思ってたんですが、なんだか気が乗らないので後回しにして、そろそろJAVA製Wizに手をつけようかと思ったり思わなかったり。いや、JAVAは一応経験がないわけじゃないんですが、なんせ最後にいじってからもう六年も経っておりまして、もうイチから勉強し直すぐらいの気合が必要なわけですよ。かといって、必死こいて勉強するのもまんどくさいので、必要そうな部分をちょこちょことつまみ食いする程度の話なんですけどもね。まあそんなわけで、とりあえず開発環境が必要なわけでちょっと検索してみたところ、なんか便利そうな開発環境ソフトウェアとかあるみたいなんですけど、そゆの使ったことないからよくわからない。つーかね、書いてあることがさっぱりわからんのですよ。なんとか規格を実装し、なんちゃらアプリケーションの開発生産性がどーのこーのとか。何語だっつーの。まあそゆのはぷろふぇっしょなーるな人たちが使うんだろうから関係ないんですが、そゆの眺めてるとあまりのわけわからなさにやる気なくなってくるよね。
 結局、テキストエディタとコンパイラさえありゃ大丈夫だろと、要するにいつも通りの考えで必要最低限なものだけ準備しまして、早速ぷろぐらみ~んぐしてみましたよ。バッチリ動いたね。いや、嘘じゃないって。ちゃんと画面に表示されてるもの、「Hello World」って。きゃっほぉーい! ……なんだよ、最初のプログラムったら「Hello World」って昔っから決まってるだろ。これでもう、全体の0.001%ぐらいは出来たも同然ですよ。で、まあ現時点では大体こんな感じになっておりまして。
javardryUso01.gif javardryUso02.gif

 はい、明らかな嘘っぱちをどうもありがとう。いえいえ、どういたしまして。いやね、よく考えたら、っていうかよく考えなくても、あたしゃこれまでTurboCとかJavaScriptとか、あとはJAVAはJAVAでもAppletしかいじったことがなくてですね、Windowを表示させてそこに描画して、っつーのはやったことがないわけですよ。だもんで、Windowを表示させるだけでもういっぱいいっぱいっつーかおっぱいおっぱいっつーかね、燃え尽きる寸前ですよ。こりゃもう、五年以内ぐらいにはなんとか形にしたいなあとか、そんな感じでのんびりやっていくよりないね。まあそんな感じで。

浅羽莢子女史死去


 【速報】浅羽莢子女史死去
 ゲームブック「火吹山の魔法使い」や新訳版ソーサリーの訳者である浅羽莢子女史が亡くなられたそうです。終わり。いや、あんまり訳者にこだわりはないんで……。
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