たったひとつの冴えたゲーム
 うーん、どうも真面目に感想を書く気にならぬ。メモ程度に。
たったひとつの冴えたやりかた [J・ティプトリー・ジュニア]
 SF中篇三篇。う~む、まあ普通に面白い。
エンダーのゲーム [オースン・スコット・カード]
 うむ、これは面白い。聞いた話では元々短編だか中篇だった話を長編化したとかで、そのせいで蛇足というか冗長な部分があってややダレる所があるが、基本的には続きが気になってサクサク読んでしまえる類。最後の「死者の代弁者」のあたりは、続編にも関係する大事なテーマを扱っているようだが、えらく退屈っつーか蛇足っぽい。
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