ひきこもりゲーム生活
えー、大分良くなってきたとはいえ、まだまだ風邪が完治しない今日この頃ですが、ハッピーかい? 幸福ならトゥシューズに画鋲を入れて差し上げますことよ思い知るがいいわあの生意気な一年生今年こそ私があのステージの中央でライトを浴びるはずだったのにキィー悔しい画鋲だけじゃなくてうんこもいれちゃえ! どんな少女漫画だっつーか今時トゥシューズに画鋲って。
まあそういうわけで、仕事に行って風邪が悪化して、半死半生で帰ってきてとりあえず暖かくして一眠りして体力を回復させてちょびっとパソコンに向かい、そして自殺でもするのかというぐらいの大量の薬を飲み(大げさ)、起きたら起き上がれないぐらいにフラフラだったらさすがに休んでもいいよなあと思うのに起きると大抵わりと調子がいいのでしょうがなく仕事に行ってという嫌がらせのような悪循環を繰り返しているわけですが、ハッピーかい? ってまた繰り返してるな。まあつまり、風邪でしょうがないからという理由で外に一切出ずにパソコンいじってるんだけど、どっちみちひきこもりだから体調が良くったって外に出やしねえんだよ、というようなことが言いたかったんですか? 誰に聞いてんだ。なんかもうわけがわかりません。昨日は延々と二等辺三角形のパネルを積み上げている夢を見ました。ちょっと左にずれると頭の左側に激痛が走るの。激痛は多分夢じゃなくて本物。実際になんか頭の左側が時折痛む。右にずれると痛くはないんだけど、その場合はパネルが落ちてしまうんで積みなおし。一体何の作業なんだかさっぱりわからんけども、感覚的には寝てる間ずっとやってました。五時間ぐらい延々と。何の拷問だそりゃ。
あー、そんな話もどうでもよかったんだ、えーと、そう、ゲームの感想ですよ。
Reason of Detective
第四回三分ゲーコンテストの第一位だった作品。推理物AVGっつーかVN? まあどっちでもいいけど、とにかくそーゆーやつ。もう面倒な前置きとかなしで、いきなり推理しろやコラ状態。なんとか情報を引き出して、涙目になりながらパイプにむせつつ推理。うん、ホームズじゃなくてデュパンだった。ごめんよワトソン君。はっはっは、心配しなくてももうコカインはやってないよ。アレは持続時間がどうにも短くていけない。今は覚せい剤さ。頭がしゃきっとして素晴らし……おや、誰だい君はそんな壁際に立って僕を睨むのはやめてくれたまえよ。え? なんだって、レストレード警部が僕を名探偵という妄想狂のラリ公だと言っていたって? なあに、今更彼に何を言われようと別に僕は……ちょっとワトソン君、君までなんだい。そりゃあ僕は友人として満点の男ではないかもしれないが、それでも君は僕のことをわかってくれているだろう? ……もうやめてくれたまえ! ああ、モリアーティ教授が僕の命を狙っているんだ。逃げなければ、逃げなければ……ああ、そんな馬鹿な! マイクロフト兄さんまでが僕を殺そうとするなんて! ああもう僕はダメだダメなんだ……。
というゲームではありません。えーと、ワンプレイは三分ぐらいで終わるんだけども、何も考えずにやると大抵はバッドエンドで、謎解き(犯人当て)をきちんとやってグッドエンドを見るにはちこっと時間かかるっつーそゆタイプね。とりあえず犯人を当てるだけ(グッドエンド1)なら簡単なんですが、さらに真相に踏み込むグッドエンド2、というか実質トゥルーエンドですか、これを見るのはかなり大変、だと思う。三十分ぐらいかかった。短い中でうまく話をまとめている、というか、短いからこそうまくいった話とでも言うべきか。なかなかの良作。好感触。推理物とか好きな人は是非どぞー。ワトソン君コカインおかわりー。
まあそういうわけで、仕事に行って風邪が悪化して、半死半生で帰ってきてとりあえず暖かくして一眠りして体力を回復させてちょびっとパソコンに向かい、そして自殺でもするのかというぐらいの大量の薬を飲み(大げさ)、起きたら起き上がれないぐらいにフラフラだったらさすがに休んでもいいよなあと思うのに起きると大抵わりと調子がいいのでしょうがなく仕事に行ってという嫌がらせのような悪循環を繰り返しているわけですが、ハッピーかい? ってまた繰り返してるな。まあつまり、風邪でしょうがないからという理由で外に一切出ずにパソコンいじってるんだけど、どっちみちひきこもりだから体調が良くったって外に出やしねえんだよ、というようなことが言いたかったんですか? 誰に聞いてんだ。なんかもうわけがわかりません。昨日は延々と二等辺三角形のパネルを積み上げている夢を見ました。ちょっと左にずれると頭の左側に激痛が走るの。激痛は多分夢じゃなくて本物。実際になんか頭の左側が時折痛む。右にずれると痛くはないんだけど、その場合はパネルが落ちてしまうんで積みなおし。一体何の作業なんだかさっぱりわからんけども、感覚的には寝てる間ずっとやってました。五時間ぐらい延々と。何の拷問だそりゃ。
あー、そんな話もどうでもよかったんだ、えーと、そう、ゲームの感想ですよ。
Reason of Detective
第四回三分ゲーコンテストの第一位だった作品。推理物AVGっつーかVN? まあどっちでもいいけど、とにかくそーゆーやつ。もう面倒な前置きとかなしで、いきなり推理しろやコラ状態。なんとか情報を引き出して、涙目になりながらパイプにむせつつ推理。うん、ホームズじゃなくてデュパンだった。ごめんよワトソン君。はっはっは、心配しなくてももうコカインはやってないよ。アレは持続時間がどうにも短くていけない。今は覚せい剤さ。頭がしゃきっとして素晴らし……おや、誰だい君はそんな壁際に立って僕を睨むのはやめてくれたまえよ。え? なんだって、レストレード警部が僕を名探偵という妄想狂のラリ公だと言っていたって? なあに、今更彼に何を言われようと別に僕は……ちょっとワトソン君、君までなんだい。そりゃあ僕は友人として満点の男ではないかもしれないが、それでも君は僕のことをわかってくれているだろう? ……もうやめてくれたまえ! ああ、モリアーティ教授が僕の命を狙っているんだ。逃げなければ、逃げなければ……ああ、そんな馬鹿な! マイクロフト兄さんまでが僕を殺そうとするなんて! ああもう僕はダメだダメなんだ……。
というゲームではありません。えーと、ワンプレイは三分ぐらいで終わるんだけども、何も考えずにやると大抵はバッドエンドで、謎解き(犯人当て)をきちんとやってグッドエンドを見るにはちこっと時間かかるっつーそゆタイプね。とりあえず犯人を当てるだけ(グッドエンド1)なら簡単なんですが、さらに真相に踏み込むグッドエンド2、というか実質トゥルーエンドですか、これを見るのはかなり大変、だと思う。三十分ぐらいかかった。短い中でうまく話をまとめている、というか、短いからこそうまくいった話とでも言うべきか。なかなかの良作。好感触。推理物とか好きな人は是非どぞー。ワトソン君コカインおかわりー。
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