真 モ・バイル・バイラ
 モバイルマシンとしてエプソンのEndeavor NT340というB5ノートを利用していたんですが、なんつーかもう邪魔でしょうがなくなってきました。A4に比べればそりゃ小さいけども、やっぱ持ち歩くには厳しい気がする。そんなわけで売っぱらってもっと小さいのを買おうとヤマダ電機で査定してもらったんですが、えーと、2万円ちょいって、何の冗談ですか。いくらなんでも4~5万にはなるだろうと思ってたのに。なんか傷があるから2万ほど低くなったとかいう話なんですが、言われてよーく見れば、確かにかすれたような傷があるのに気がつく、という程度ですよ。こんな傷、下がっても5千がいいとこだろコンチクショウ。14万で買ってから、まだ半年ちょいしか経ってねえぞコノヤロ。まあ知人に電話して、5万でどーよったら買うっつー話なんでいいけども。
 旧マシンはそれでケリがついて、問題は新マシンですよ。Endeavor NT340のサイズは275*265*31mm(B5ノートはまあ大体これくらい。やや大きめかも)なんですが、それより小さいのとなると、種類が少ない。そんでも東芝のlibretto U100(210*165*33mm)と松下のLet's note R4(229*183*41mm)の二つに候補を絞りましてね。小さけりゃいいというなら、値段も現在16~17万程度と同じくらいなんで、迷わずlibretto U100なんですが、画面がいくらなんでも小さすぎるのが(あとキーボードが小さくて扱い辛そうなのも)問題。しかしlibretto U100はDVDドック付きで16万、Let's note R4は光学ドライブなしで17万。さらに……と悩む悩む。
 しかし結局、査定ついでにヤマダ電機のノートPCコーナを覗いたら、Let's note R4が15万7千で売ってたもんで、さっくり買ってしまいました。買い換えようかと思ってから二日、ただの思いつき……というか勢いだけで買ってしまった気もしますが、普段使っているフリーソフトだのを入れたりなんだりで三、四時間ほど触ってみたところでは、良い感じです。まあ実際持ち歩いて使ってみないことにはわかりませんが、今までのEndeavor NT340より小さいし、軽いし(1.8kg→999g)、画面とキーボードの小ささも今のところ耐えられるレベルだし、大丈夫、じゃないかなあ、と思うんだけども……。とりあえず、小さくてダメだ、もっと大きいのを買うぜ! とならないことを祈っております。
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