ザ・病院
 いや、別にPSKのAVGザ・病院がどうとかいう話ではなくて、えっらい久しぶりに病院なんぞに行ってきました。チガウヨ、精神病院じゃないヨ。小学校の頃は中耳炎で頻繁に病院に通っていたもんですが、それ以外はいたって健康(虫歯だのもないし)だったもんで、中耳炎通いをしなくなってからは、もう病院なんざ縁がなかったんですよね。健康診断なんかで、出張してきた医者に見てもらうことはありましたけどもね。それにしても、どうしてこう、病院っつーのは落ち着かない気分になるんだろうね。ロビーというか待合室だので待ってるときとか、何故かはわからないけど、なーんかそわそわしてしまう。まあそれはそれでたまに味わう分にはいいんですけども、あの感覚は一体どこからやってくるのであろうか。医師や看護師の白衣姿であるとか、かすかに漂う薬品臭であるとか、入院患者の姿であるとか、あるいは壁に貼られた医療ポスターであるとか、まあそういったものが作り出す雰囲気によるんでしょうけども、病院ってのも、一種の異世界みたいなもんですな。
 病院といえば、2002年3月から、看護婦、看護士の名称が看護師と統一されているわけですが、医者から、「じゃあ後は看護師さんの指示に従ってください」なんて言われると、一瞬「あら、看護婦でなくて看護士? ステキな男性だといいんだけど、うっふん」なんて思ってしまいますね。病院に行く機会の多い人はすでに慣れていることでしょうが、看護婦という名称を長く使ってきたために、どうにも違和感を感じますな。そういや、アダルドビデオの看護婦物なんかは、呼び方かえてんのかねえ? 看護師さん、じゃ萌えねえよなあ。やっぱ看護婦でしょう、看護婦。か、看護婦さん……ハァハァ。

Tシャツ
「あんた、着る物にこだわらなかったよね?」
「んあ~、まあそうね」
 そんなやり取りの後、母親は二枚のTシャツを差し出した。近くで一人暮らしをしている兄の家を襲撃した際に、ゴミ同然になっていたのでもったいないから持ってきたのだという。とりあえず一枚を着てみると、サイズも合うし、まあ悪くない。しかし、よく見ると、胸についているロゴに見覚えが。
SGGG
 セガガガTシャツかよ!! なんか背中にコントローラみたいな絵が描いてあるしー! まあ夏場にTシャツ一枚なんてときにゃあさすがに着れないが、冬場なんかにゃ問題なかろうと貰っておくことにする。そして、いやーな予感を感じつつ二枚目を見ると……胸の中心に、カラータイマーのごとく何やら女性の写真がプリントされ、その写真を飾り立てるような模様が描かれている。だ、誰だこれ……
國府田マリ子
 声 優 か よ! アイドルの類だってどうかと思うが、よりによって声優かよコノヤロウ。いくら服装に無頓着っちゅーても、さすがにこれは着れないよママン。まったく、ウチの兄貴もこんなもんさっさと捨てりゃーいいのに。つか、正直な話、まだ國府田マリ子のファンやってたんですか兄上。ヲタクをやめろとは言わない(言っても無駄だし)けども、もういい歳なんだし、もう少しヲタ度を下げることを考えてみて欲しいもんです。まあ人のことは言えないわけですが。
2004.07.02 01:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 日記 | com.gif コメント (0)
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