Duolith
御茶ノ水電子製作所のDuolithをプレイ。second Anophelesの続編で、序盤はなかなかにいい感じだったんですがねぇ……。
second Anophelesって、話全体を見た場合には大して面白い話じゃないし、そもそも無茶な話なんで、とてもついていけるようなもんではないと思うんですよ。じゃあ何が良かったって、ハードボイルド風の雰囲気とか、少しづつ謎に迫って行く感覚だったと思うんですよね。それがなけりゃ、ただの独り善がりなお話のAVGに過ぎないんじゃないかと。
で、今回のDuolithなんですが、まあ一見前作と同じような作品なんです。ただ、タイムリミットがあって、余計なとこ回ってるとタイムオーバーになってしまう。そうなると、雰囲気を楽しむとか、そんなことやってられないんですわ。っつーか、特にこれといった情報もなくふらふら移動せにゃならん事が多かったり、目的地が明確なのに関わらず、理由もなく他の場所をまわらないと話が進まなかったり、移動コマンドがえらい不親切で地名なんかの情報を得られてもどこがどこだかよおわからんかったりと、いらつかされてばっかりですわ。話も薄いし、いや、薄いというなら前作も薄かったから、展開というか、道のりがやけにスカスカなんですな。あとは最後の、ちゃんとしたエンドなのかバッドエンドなのかもよくわからないエンディングは意味不明(何が起こったのかはともかく、何を意図しているのかが意味不明)で、これをどう楽しめというんですかおんどりゃあという作品でした。なんだろ、別ルートがあったりとか、トゥルーエンドがあったりするんですかね。こういったAVGで別ルートなんてあっても正直やる気しないし、なけりゃないでやっぱ駄作じゃねえのかなあと思う次第でありますよ。second Anophelesの悪いところを前面に押し出したっつー感じですかね。まあヒマつぶしにはなりましたが。
second Anophelesって、話全体を見た場合には大して面白い話じゃないし、そもそも無茶な話なんで、とてもついていけるようなもんではないと思うんですよ。じゃあ何が良かったって、ハードボイルド風の雰囲気とか、少しづつ謎に迫って行く感覚だったと思うんですよね。それがなけりゃ、ただの独り善がりなお話のAVGに過ぎないんじゃないかと。
で、今回のDuolithなんですが、まあ一見前作と同じような作品なんです。ただ、タイムリミットがあって、余計なとこ回ってるとタイムオーバーになってしまう。そうなると、雰囲気を楽しむとか、そんなことやってられないんですわ。っつーか、特にこれといった情報もなくふらふら移動せにゃならん事が多かったり、目的地が明確なのに関わらず、理由もなく他の場所をまわらないと話が進まなかったり、移動コマンドがえらい不親切で地名なんかの情報を得られてもどこがどこだかよおわからんかったりと、いらつかされてばっかりですわ。話も薄いし、いや、薄いというなら前作も薄かったから、展開というか、道のりがやけにスカスカなんですな。あとは最後の、ちゃんとしたエンドなのかバッドエンドなのかもよくわからないエンディングは意味不明(何が起こったのかはともかく、何を意図しているのかが意味不明)で、これをどう楽しめというんですかおんどりゃあという作品でした。なんだろ、別ルートがあったりとか、トゥルーエンドがあったりするんですかね。こういったAVGで別ルートなんてあっても正直やる気しないし、なけりゃないでやっぱ駄作じゃねえのかなあと思う次第でありますよ。second Anophelesの悪いところを前面に押し出したっつー感じですかね。まあヒマつぶしにはなりましたが。
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