お引越し
ウチの会社に、立ち上げたはいいものの、どうにもうまくまわらずに結局閉鎖となった支店があったんですが、建物(というか部屋というか)自体はどういう契約になってるのか、あと半年ぐらいは借りてなきゃいけないってんで、まだ借りたままなんですね。放置されたまま終わると誰もが思っていたんですが、社長が突然、本店を閉めてそちらに移るとか言い出しました。いや、だからそんなことやってる場合じゃないんだって。この話には事務側が猛反発し、住所を変更するとなるとえらく手間がかかるのでやめれ、せめてもっと余裕のあるときにすれと社長の胸倉を掴みながら迫ったんです。その結果、事務(とサポート)は本店に残り、営業部隊だけが元支店に移ることになりました。えーと、何の意味があるんですかそれ。まあ営業用に借りてた部屋を解約するだけでも大分負担は減るんでしょうが、そこまで元支店にこだわる理由がわからない。そこで問いただしてみたところ、例の風水の先生の意見らしい。つーか、支店を開いたときもその先生の言う通りにして、その後も言う通りにし続けて今こんな状況なわけですよ。あれだ、洗脳ですか。マインドをコントロールされてますか。花を飾るといいと言われて高い金払って毎週花入れ替えてる場合じゃねえっつーの。そんなんそこらの雑草でも飾っとけっつーの。給料はまだかっつーの。サイフが軽いっつーの。小銭すらないっつーの。あまりの寂しさに小銭入れに小石を入れて喜んでる場合じゃねぇつーの。草履を懐に入れてそのままトンズラしてる場合じゃねぇっつーの。
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