生贄の洞窟
「生贄の洞窟」というのは、CWをよく知らないうちに調子ぶっこいて作ったシナリオなんだけども。
今日テキトーにCW系サイトを巡っていたら、鬱中屋 ~籠城編~っていうサイトがありまして。まあ元宇宙屋ですな。で、そこに生贄の洞窟の感想が書いてあったわけです。なんか色々書いてあったけど、要するに、文章は悪くないが地味というより面白みがないということのようで。シナリオに対する評価というか感想はまったくその通りですな。まさに練習用のシナリオをアップして喜ぶボブ。誰しも若さゆえの過ちというのはあるもんです。
まあそれはそれとして。
よく、自分が楽しくないシナリオを作ってもしょうがねえだろという意見を耳にしますが、作るのが楽しいのと、プレイして楽しいのはやっぱ別だよなあと思ったり。作るのが楽しいもんだから、プレイしてもらったら楽しんでもらえるだろうなんて思い込んでしまうんでしょうな。
そこで自分をふりかえってみると、今までに「生贄の洞窟」と、「ブラックジャック」を作っているわけですが、この二つ、作ってるとき全然楽しくなかったです。先の感想でも、シナリオに対する(あるいはNPCに対する)愛が感じられないと書かれていたけどもまさにその通りで、愛なんぞ欠片もないです。で、完成後に自分でプレイして楽しかったかというとこれまたNOで、二つともちっとも面白くなかったです。ええ、そりゃもうデバグ以外ではまったくプレイしませんともさ。
なんというか、自分が思った通りに動くときに感じる嬉しさはあるし、完成時に満足感を感じないわけじゃないんですが、じゃあ作成は楽しかったのかと聞かれたら、楽しくなかったとしか答えられないんですな。プログラム組むのは嫌いじゃないんですがね。むしろ好きなんですが、でも楽しくない。……楽しいという状況を何か勘違いしてるのか、俺は。
いずれ機会あらば、胸をはれるシナリオを作って公開してみたいもんですが、シナリオ作者としては三流なのはよくわかってるからなあ。多少知識はついたから少しはマシなもん作れるかもしれないけども。
今日テキトーにCW系サイトを巡っていたら、鬱中屋 ~籠城編~っていうサイトがありまして。まあ元宇宙屋ですな。で、そこに生贄の洞窟の感想が書いてあったわけです。なんか色々書いてあったけど、要するに、文章は悪くないが地味というより面白みがないということのようで。シナリオに対する評価というか感想はまったくその通りですな。まさに練習用のシナリオをアップして喜ぶボブ。誰しも若さゆえの過ちというのはあるもんです。
まあそれはそれとして。
よく、自分が楽しくないシナリオを作ってもしょうがねえだろという意見を耳にしますが、作るのが楽しいのと、プレイして楽しいのはやっぱ別だよなあと思ったり。作るのが楽しいもんだから、プレイしてもらったら楽しんでもらえるだろうなんて思い込んでしまうんでしょうな。
そこで自分をふりかえってみると、今までに「生贄の洞窟」と、「ブラックジャック」を作っているわけですが、この二つ、作ってるとき全然楽しくなかったです。先の感想でも、シナリオに対する(あるいはNPCに対する)愛が感じられないと書かれていたけどもまさにその通りで、愛なんぞ欠片もないです。で、完成後に自分でプレイして楽しかったかというとこれまたNOで、二つともちっとも面白くなかったです。ええ、そりゃもうデバグ以外ではまったくプレイしませんともさ。
なんというか、自分が思った通りに動くときに感じる嬉しさはあるし、完成時に満足感を感じないわけじゃないんですが、じゃあ作成は楽しかったのかと聞かれたら、楽しくなかったとしか答えられないんですな。プログラム組むのは嫌いじゃないんですがね。むしろ好きなんですが、でも楽しくない。……楽しいという状況を何か勘違いしてるのか、俺は。
いずれ機会あらば、胸をはれるシナリオを作って公開してみたいもんですが、シナリオ作者としては三流なのはよくわかってるからなあ。多少知識はついたから少しはマシなもん作れるかもしれないけども。
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