Dの悲劇
 吸血鬼ドラキュラを読み返していたのだが、ふとした拍子にコーヒーをぶちまけてしまった。挙句に、あわてて拭取ろうとした際にページを破ってしまい、泣きっ面に蜂とはこのことかと、先人の残した言葉をかみ締めている次第である。なんとか乾かしてはみたものの、薄茶色になったページからコーヒーの香りが漂い、昔流行った匂いのする消しゴムをなんとなく彷彿とさせる。匂いはともかく、ページが破れたのはいかんともし難いので、アルシャードのついでに注文することにした。絶版本とかでなくて本当に良かった。皆も注意されたし。
2002.12.09 18:16 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 日記 | com.gif コメント (0)
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