Look&Feel
 Look&Feelってのは見た目や操作感のことです。JavardryではLook&Feelをシステム依存に設定しているので、各々の実行環境によってウィンドウフレームやメニュー等の見た目がちょいと違ってきたりします。いくつか実行画像をキャプチャしてみたのでご紹介。
Javardry_LookAndFeel_Metal JavardryEditor_LookAndFeel_Metal

 Metal(Java標準)。実行システムによらず、Look&FeelをJava標準のMetalにするとこんな感じ。無骨と言うか何と言うか、オサレ感は皆無ですね。
Javardry_LookAndFeel_WinClassic JavardryEditor_LookAndFeel_WinClassic

 Windows Classic。XP以前(Windows 95、Windows 98等)はこんな感じでした。非常に地味ですね。事務作業にPCが多く使われ出した頃の古いスタイル、という印象があります。私の場合はこの見た目に慣れてしまっているので、XP時代も、7を使っている現在でも、使用マシンは基本的にClassicスタイルにしてます。
Javardry_LookAndFeel_WinLuna JavardryEditor_LookAndFeel_WinLuna

 Windows Luna(Windows XP)。XPは結構長く使われた(ような気がする)ので、この見た目に馴染みのある人も多いんじゃないでしょうか。Classicの地味な感じに比べて、ちょっとオサレ感を出してきた感じですが、その分(見た目も動作も)何だか重たくなった、という印象。当時はなんだか馴染めなかったんですが、今見てみるとそんなに悪くもなかったかも。
Javardry_LookAndFeel_WinAero JavardryEditor_LookAndFeel_WinAero

 Windows Aero(Windows 7)。これ、フレーム部分が半透明になってるんですね。7導入直後にClassicに切り替えたので知らなかった。こうして見てみると結構いい感じかも。Lunaに比べてオサレ感は格段に上がってますし、フレームが半透明になってるので見た目の重たさが無くなった気がします。
Javardry_LookAndFeel_Ubuntu JavardryEditor_LookAndFeel_Ubuntu

 Ubuntu 14.04。シンプルかつ渋い感じで、なかなか格好いいんじゃないでしょうか。タイトルバーのボタンが左上になってますが、以前に古いバージョンでUbuntuを試したときは右上だったような。まあ恐らく設定で変更出来るんでしょうけども。
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