Javardry the king その1
 いくらか時間を取れるようになったので、とり夫氏作成のJavardryシナリオ「Javardry the king」をプレイしてみました。まだB2Fに降りたばかりのところですが、いやあ、やはり人の作ったシナリオをプレイするのはいいですね。私はシステムだのを作るのは好き(下手の横好き)なんですが、ゲームそのものと言うか、数値設定だのを含めたいわゆるシナリオを作るのが苦手であまり好きじゃあないんですよね。
 プレイして思ったことは色々とあるんですが、えーと、とりあえず効果音と音楽って大事だなあと改めて思ったり。コマンド選択音とか決定音とか、ドアを開ける音とか、効果音が差し替えられてるんですが、なんかそれだけで別ゲームっぽい。音楽もなんだか聞いてるだけでわくわくしてきますな。MP3を鳴らせるようにして良かったなあ。……重いけど。いや、ウチの環境だとMP3を鳴らしても大して重くはならないんですが、非力なまっすぃーんだとかなり重くなるんですよね。
 あとはやはりモンスター画像が素晴らしいですね。これがあると158倍は面白そうに見える。うん、ちょっと言い過ぎましたけども、やっぱり視覚に訴えるものってのは強いですわ。
 ダンジョンは線画のみ(ダンジョン画像が抜かれている)になってます。まあ後からでも画像を入れてやれば画像表示は出来るんですが、ここは製作者の意図を汲んで線画のままでプレイ。モンスター画像で視覚に訴えるのはどうたらとか書いたばかりですが、久々にやると線画ダンジョンもいいもんだなあとか思ったり。ダンジョン画像を使えるようにしてから、テスト時等はずっと画像表示ばっかだったんですが、線画ダンジョンでプレイして、シンプルなだけに想像力を掻き立てられる感じを思い出しましたね。まあそんなことを言っていると、この懐古厨がとか言われそうですが、たまにはシンプルな線画ダンジョンもいいもんですよ。いや、画像表示のダンジョンも好きですけどね。
 線画ダンジョンだったせいか、それとも構造を知らないダンジョンを歩いたせいか、明かり無し(一歩先までしか見えない状態)で歩くのが怖く感じましたね。明かりの呪文(ダンジョンの先の方まで見えるようになる)とか、お約束で入れてるだけで別にいらねーんじゃねーの、とか思ったりもしてたんですが、実際、構造を知らないダンジョンを歩いていると、明かり無しじゃあ落ち着かないですわ。
 心配してたフリーズは、今のところ起きてません。深い階に潜っていくとフリーズしやすくなるという報告も受けているので、今後少しづつプレイを続けて、出くわしたらなんとか対処していこうと思います。あんまり直せる自信ないですけども。
2013.11.15 12:24 | pmlink.png 固定リンク | folder.png ゲーム | com.gif コメント (0)
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