ふぉっとり・あ~る
 最近知ったんですが、PoserにIBL(Image Based Lighting)というのがありまして、何なのかっつーと、間接光を作るための光の演算方法の一つらしく、フォトリアルな感じになるとかなんとか。何言ってんだかさっぱりわからないので、とりあえず試してみました。
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 左が今まで通りの通常の光源、真ん中がIBL、右はPoserではなくVueでレンダリングした画像。う~む、通常光源と比べると何か違う気はするけども、何が違うのかはわからない。つか、やっぱりVueはリアルっぽくなっていいなあ。
 え~、ふと思ったんですが、間接光っつーのは何かに反射した光なわけで、ってーことは何もない空間にポツンと立たせても意味がないんじゃあなかろうか。そんなわけで、今度は室内に立たせてみた。左が通常光源、右がIBL。
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 うん、今度はなんとなくフォトリアルな感じっぽく見えなくもない気がしないでもない。そもそもフォトリアルというのがどういうのかよくわからないけども。
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 別のキャラでIBLを試してみたのがコレ。ああ、うん、これはフォトリアルな感じですよ。いや、そういうことにしておこうじゃないかね。
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 さて、最初に室外シーンを比較したんで、最後に室内シーンをPoserの通常光源とIBL、そしてVueでレンダリングしてみた。やはりVueがよさげだが、室内シーンではPoserのIBLもなかなかいい感じに見える気がする。つっても、結局やり方なんだろうなあ。きっとうまい人はスーパーでグレートな方法でうまいことやるわけですよ。真面目にやってないせいか一向に上達しませんが、まあ上達しても使い道ないし別にいいかっつーことで、今後もダラダラと。
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