スクランがアニメ化ですかそうですか
スクランアニメ化
いや驚いた。マガジン連載中のスクールランブルがアニメ化ですってよ奥様。なんとなく読んでるマンガなんで詳しく知らないんだが、そんな人気あんのかあれは。謎だ。まあクロマティがアニメ化されたときほどは……いや、あれはあれでアリかもしれんが。（そうか？
アタゴオル
なんもする気がしないときには、ゲームをやる気も小説を読む気にもならないので、なんとなく手持ちの漫画を読んでみたりする。そんなわけで今回手にとったのがアタゴオル（アタゴオル物語、アタゴオル玉手箱、アタゴオル）。う～ん、絵的には「玉手箱」が一番好きなんだけども、やっぱ「物語」が一番面白いかもなあ。なんでタクマいなくなっちまったんだろ。あとフーコちゃん。まあツキミ姫萌えなんで別にいいんですけどね。って萌えてんのかよ。ツキミ姫もな、「アタゴオル」ではもう目がつりあがってえらいことになってるしなあ。アンダルシア姫かよまったく。
絶望
この世のすべてに飽き果てて、人生というものに絶望した私は、港に繋がれたサーカス団の船に乗って、パノラマ島に帰ろうと思うのです。……という話ではなくて、「絶望」というタイトルのエロゲの感想を書いてなかったので書いてみたり。
スタジオメビウスっつうメーカの作品で、「悪夢」というゲームの続編ってな形になってます。この悪夢ってえのがねえ、えらく詰まらないエロゲでして。恋愛だのなんだのといった要素が一切なく、女子高の修学旅行だかのバスごとさらって全員監禁、強姦しまくってうっはうはーというあんまりにストレートな内容には好感が持てるんですが、変化の乏しさにはうんざり。数が多い（忘れたけど、十数人はいたと思う）だけあって、メガネっ子だのロリっ子だの、多分それなりにキャラは揃ってるんだと思うんだけどねえ、一人一人部屋に連れてきて、ちょこっと話をしてあとは姦 っちゃって、三回姦ると廃人同様になって何をしても無反応になるってのが、全員同じなんですわ。それをダラダラと続けるだけ。日数が経つと自然にエンディングになる。ゲーム性の欠片もなく、エロシーンが同じようなのばっかりってんでは、そら飽きるわなあ。とにかく質より量で人数を集めてみましたって感じで、ピンじゃ売り出しもままならねえ娘っこを集めて売り出した某娘（よく知らないのでその程度の認識しかない）みたいなもんですか。
さて、その続編の「絶望」。前作のラストで警察に捕まり死刑になった主人公ですが、もっと少女を犯したいという念があまりに強く、現世に幽霊として舞い戻ってまいりました。幽霊だけにそのままじゃ大したことは出来ませんが、生者に憑依して好き勝手やれます。ヤバくなったら幽体だけ逃げるって寸法。ここらへんのひねりのないストレートさは嫌いじゃないです。そして、ゲーム性が大幅にアップ。まあゲーム性といっても、同級生タイプのAVGみたいな感じなんで大したことないっちゃあないんですが、なんせ人数が多い。26だか7だか、とにかく三十人近くいるんですよ。そんなに多くちゃあ、いくらなんでも顔と名前が一致しねえっつの。各人の行動パターンを掴み、なんとかしてアジトに誘いこんで監禁して姦っちゃって、その後はそのキャラに憑依して、色々動いたりするとそのキャラ毎のエンディングが見れるってな感じ。まともに全員エンディングを見ようと思ったら結構、というかかなり大変で、まあ前作に比べたら断然やり応えはあります。しかぁし、エロシーンの単調さがまったく変わってないのはどうなのよ。もっとこう、ねえ、別にSMとかスカトロに走れとは言わないけども、も少し変化のつけようがあったんじゃないのかなあ。あとエンディングもえらくつまらないのばかりで、とても全員のエンディングを見ようと思わせるようなもんではないし。まったく進化しないよりはいいと思うけども、ゲーム性を出すよりも、エロゲなんだから、もっとエロを頑張って欲しかったなあ。そういや、なんか前作よりもロリキャラが増えてる気がするし。全員十八歳以上の設定です、みたいな断り書きがあるけど、どう見ても小学生だろオイ。いや、それはまあお約束なんだろうけどさあ、あまりにキャラ被り過ぎなのが数人いてもなあ。そういや、途中にちょっとしたイベントがあって、主人公らのアジトである学校の旧校舎に、もちろんアジトとは知らずに肝試しにやってきた男女数名を襲って楽しむというのがあるんですが、そこらへんは割りと面白かったかな。つーかその他が単調すぎたせいだとは思うんだけどさ。やっぱ量だけ揃えりゃいいってもんじゃあなくて、ある程度被ってるキャラは一人にまとめちまって、その分そのキャラのイベントやらエロシーンやらを増やした方がいいんじゃないかと思うなあ。いや、まあ最近（といってもここ数年）のエロゲの傾向はよく知らないんで、一介の88、98時代のエロゲーマーとしては、そんな風に思ったわけでありますよ。
あ～、エロゲといえば、ONEとKANON、手元にあるけど手ぇつけてないなあ。いや、それ以外にも色々手ぇつけてないのが……。ううむ、とりあえずWin版「琥珀色の遺言」と「黄金の羅針盤」でもやるか。（エロゲじゃねえよソレ。
いや驚いた。マガジン連載中のスクールランブルがアニメ化ですってよ奥様。なんとなく読んでるマンガなんで詳しく知らないんだが、そんな人気あんのかあれは。謎だ。まあクロマティがアニメ化されたときほどは……いや、あれはあれでアリかもしれんが。（そうか？
アタゴオル
なんもする気がしないときには、ゲームをやる気も小説を読む気にもならないので、なんとなく手持ちの漫画を読んでみたりする。そんなわけで今回手にとったのがアタゴオル（アタゴオル物語、アタゴオル玉手箱、アタゴオル）。う～ん、絵的には「玉手箱」が一番好きなんだけども、やっぱ「物語」が一番面白いかもなあ。なんでタクマいなくなっちまったんだろ。あとフーコちゃん。まあツキミ姫萌えなんで別にいいんですけどね。って萌えてんのかよ。ツキミ姫もな、「アタゴオル」ではもう目がつりあがってえらいことになってるしなあ。アンダルシア姫かよまったく。
絶望
この世のすべてに飽き果てて、人生というものに絶望した私は、港に繋がれたサーカス団の船に乗って、パノラマ島に帰ろうと思うのです。……という話ではなくて、「絶望」というタイトルのエロゲの感想を書いてなかったので書いてみたり。
スタジオメビウスっつうメーカの作品で、「悪夢」というゲームの続編ってな形になってます。この悪夢ってえのがねえ、えらく詰まらないエロゲでして。恋愛だのなんだのといった要素が一切なく、女子高の修学旅行だかのバスごとさらって全員監禁、強姦しまくってうっはうはーというあんまりにストレートな内容には好感が持てるんですが、変化の乏しさにはうんざり。数が多い（忘れたけど、十数人はいたと思う）だけあって、メガネっ子だのロリっ子だの、多分それなりにキャラは揃ってるんだと思うんだけどねえ、一人一人部屋に連れてきて、ちょこっと話をしてあとは
さて、その続編の「絶望」。前作のラストで警察に捕まり死刑になった主人公ですが、もっと少女を犯したいという念があまりに強く、現世に幽霊として舞い戻ってまいりました。幽霊だけにそのままじゃ大したことは出来ませんが、生者に憑依して好き勝手やれます。ヤバくなったら幽体だけ逃げるって寸法。ここらへんのひねりのないストレートさは嫌いじゃないです。そして、ゲーム性が大幅にアップ。まあゲーム性といっても、同級生タイプのAVGみたいな感じなんで大したことないっちゃあないんですが、なんせ人数が多い。26だか7だか、とにかく三十人近くいるんですよ。そんなに多くちゃあ、いくらなんでも顔と名前が一致しねえっつの。各人の行動パターンを掴み、なんとかしてアジトに誘いこんで監禁して姦っちゃって、その後はそのキャラに憑依して、色々動いたりするとそのキャラ毎のエンディングが見れるってな感じ。まともに全員エンディングを見ようと思ったら結構、というかかなり大変で、まあ前作に比べたら断然やり応えはあります。しかぁし、エロシーンの単調さがまったく変わってないのはどうなのよ。もっとこう、ねえ、別にSMとかスカトロに走れとは言わないけども、も少し変化のつけようがあったんじゃないのかなあ。あとエンディングもえらくつまらないのばかりで、とても全員のエンディングを見ようと思わせるようなもんではないし。まったく進化しないよりはいいと思うけども、ゲーム性を出すよりも、エロゲなんだから、もっとエロを頑張って欲しかったなあ。そういや、なんか前作よりもロリキャラが増えてる気がするし。全員十八歳以上の設定です、みたいな断り書きがあるけど、どう見ても小学生だろオイ。いや、それはまあお約束なんだろうけどさあ、あまりにキャラ被り過ぎなのが数人いてもなあ。そういや、途中にちょっとしたイベントがあって、主人公らのアジトである学校の旧校舎に、もちろんアジトとは知らずに肝試しにやってきた男女数名を襲って楽しむというのがあるんですが、そこらへんは割りと面白かったかな。つーかその他が単調すぎたせいだとは思うんだけどさ。やっぱ量だけ揃えりゃいいってもんじゃあなくて、ある程度被ってるキャラは一人にまとめちまって、その分そのキャラのイベントやらエロシーンやらを増やした方がいいんじゃないかと思うなあ。いや、まあ最近（といってもここ数年）のエロゲの傾向はよく知らないんで、一介の88、98時代のエロゲーマーとしては、そんな風に思ったわけでありますよ。
あ～、エロゲといえば、ONEとKANON、手元にあるけど手ぇつけてないなあ。いや、それ以外にも色々手ぇつけてないのが……。ううむ、とりあえずWin版「琥珀色の遺言」と「黄金の羅針盤」でもやるか。（エロゲじゃねえよソレ。
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