オルグ学入門
オルグ学入門
新・サイコドクターあばれ旅というサイト内に、オルグ学入門という書籍の紹介があったのでみてみた。私はオルグという言葉を知らなかったのだが、この本は、「共産主義系勧誘・洗脳マニュアル」といった内容なのだそうだ。この中で、理論闘争技術として、自分らが攻撃された際の対応策がいくつか紹介されていて、ネットの議論でよくみられるものばかりだとコメントしてあるのだが、確かにその通り、なかなかに興味深いものがある。ちなみに、紹介されていたのは以下の七つ。
これらのテクを使ったり使われたり、あるいは見かけたりしたことって、多かれ少なかれないですかね。ちなみに私は、次元操作が大好きです。いや、次元というか段階、レベルですかね。「おめえと俺の意見じゃあレベルが違うんだよボケが! 俺にわかるように説明するか、そうでなきゃ俺のレベルまで降りてこいっつーんだよダボがぁ!」ってな感じで。え~と、つまりはほとんど敗北宣言みたいなもんなんですが、自分の程度が低いことをあっぴーるしてですね、相手に手を引かせるというテクニックです。嘘。
新・サイコドクターあばれ旅というサイト内に、オルグ学入門という書籍の紹介があったのでみてみた。私はオルグという言葉を知らなかったのだが、この本は、「共産主義系勧誘・洗脳マニュアル」といった内容なのだそうだ。この中で、理論闘争技術として、自分らが攻撃された際の対応策がいくつか紹介されていて、ネットの議論でよくみられるものばかりだとコメントしてあるのだが、確かにその通り、なかなかに興味深いものがある。ちなみに、紹介されていたのは以下の七つ。
- 認識操作:事実認識が違うから答えられないとつっぱねる。
- 争点操作:質問の意味を勝手にすりかえて長々と答え、聞く相手があきれ疲労退屈し、再度質問する意欲を失わせる。
- 前提操作:その質問の前に前提として○○の事実や理論を勉強してからにしろと突き放す。
- 次元操作:「あなたは現在(一部、現象、たてまえ)のみを問題にしている。私は将来(全体、本質、本音)を問題にしているのだ」といい、次元の違う質問には答えられぬ、とつっぱねる。
- 立場操作:質問者は少数のリーダーの立場に立っているが、自分は大衆の立場に立っているのだ。
- 戻し質問:あなただったらどう考えますか? 答えられなかったら、質問者自身もわからない質問には答えられない、と突き放す。
- 本心操作:そのような質問をする人の心の中はだいたい見当がついている。そのような否定的態度をとる人に対しては何を答えても無駄である、と質問を封殺する。
これらのテクを使ったり使われたり、あるいは見かけたりしたことって、多かれ少なかれないですかね。ちなみに私は、次元操作が大好きです。いや、次元というか段階、レベルですかね。「おめえと俺の意見じゃあレベルが違うんだよボケが! 俺にわかるように説明するか、そうでなきゃ俺のレベルまで降りてこいっつーんだよダボがぁ!」ってな感じで。え~と、つまりはほとんど敗北宣言みたいなもんなんですが、自分の程度が低いことをあっぴーるしてですね、相手に手を引かせるというテクニックです。嘘。
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