1. 井蛙の見 (せいあのけん)
  2. 井蛙はもって海を語るべからず (せいあはもってうみをかたるべからず)
  3. 青雲の志 (せいうんのこころざし)
  4. 晴好雨奇 (せいこううき)
  5. 晴耕雨読 (せいこううどく)
  6. 正鵠を射る (せいこくをいる)
  7. 生殺与奪 (せいさつよだつ)
  8. 西施捧心 (せいしほうしん)
  9. 青春は岐点の軌跡である (せいしゅんはきてんのきせきである)
  10. 精神一到何事か成らざらん (せいしんいっとうなにごとかならざらん)
  11. 清水に魚棲まず (せいすいにうおすまず)
  12. 正正堂堂 (せいせいどうどう)
  13. 生生流転 (せいせいるてん)
  14. 清濁併せ呑む (せいだくあわせのむ)
  15. 掣肘 (せいちゅう)
  16. 急いては事を仕損じる (せいてはことをしそんじる)
  17. 青天の霹靂 (せいてんのへきれき)
  18. 青天白日 (せいてんはくじつ)
  19. 生は難く死は易し (せいはかたくしはやすし)
  20. 清風明月 (せいふうめいげつ)
  21. 勢力伯仲 (せいりょくはくちゅう)
  22. 精励恪勤 (せいれいかっきん)
  23. 清廉潔白 (せいれんけっぱく)
  24. 積悪の家には必ず余殃有り (せきあくのいえにはかならずよおうあり)
  25. 席暖まるに暇あらず (せきあたたまるにいとまあらず)
  26. 積羽舟を沈む (せきうふねをしずむ)
  27. 積善の家には必ず余慶有り (せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
  28. 世間は張り物 (せけんははりもの)
  29. 是是非非 (ぜぜひひ)
  30. 折角 (せっかく)
  31. 折檻 (せっかん)
  32. 席捲 (せっけん)
  33. 切磋琢磨 (せっさたくま)
  34. 切歯扼腕 (せっしやくわん)
  35. 絶体絶命 (ぜったいぜつめい)
  36. 雪中の松栢 (せっちゅうのしょうはく)
  37. 雪隠で饅頭 (せっちんでまんじゅう)
  38. 雪隠の錠前 (せっちんのじょうまえ)
  39. 窃斧の疑い (せっぷのうたがい)
  40. 節を折る (せつをおる)
  41. 世道人心 (せどうじんしん)
  42. 銭ある時は鬼をも使う (ぜにあるときはおにをもつかう)
  43. 背に腹は代えられぬ (せにはらはかえられぬ)
  44. 狭き門より入れ (せまきもんよりはいれ)
  45. 瀬を踏んで淵を知る (せをふんでふちをしる)
  46. 浅学非才 (せんがくひさい)
  47. 千客万来 (せんきゃくばんらい)
  48. 千金の子は市に死せず (せんきんのこはいちにしせず)
  49. 千金の子は盗賊に死せず (せんきんのこはとうぞくにしせず)
  50. 千軍万馬 (せんぐんまんば)
  51. 千軒あれば共過ぎ (せんげんあればともすぎ)
  52. 千言万語 (せんげんばんご)
  53. 千石取れば万石羨む (せんごくとればまんごくうらやむ)
  54. 千古不易 (せんこふえき)
  55. 前後不覚 (ぜんごふかく)
  56. 千載一遇 (せんざいいちぐう)
  57. 千差万別 (せんさばんべつ)
  58. 千思万考 (せんしばんこう)
  59. 千姿万態 (せんしばんたい)
  60. 浅酌低唱 (せんしゃくていしょう)
  61. 前車の覆るは後車の戒め (ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
  62. 前車の轍を踏む (ぜんしゃのてつをふむ)
  63. 千秋万歳 (せんしゅうばんぜい)
  64. 千畳敷に寝ても畳一枚 (せんじょうじきにねてもたたみいちまい)
  65. 千丈の堤も螻蟻の穴を以って潰ゆ (せんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ)
  66. 善書は紙筆を選ばず (ぜんしょはしひつをえらばず)
  67. 全身全霊 (ぜんしんぜんれい)
  68. 千辛万苦 (せんしんばんく)
  69. 前人未踏 (ぜんじんみとう)
  70. 先生と言われる程の馬鹿でなし (せんせいといわれるほどのばかでなし)
  71. 戦戦兢兢 (せんせんきょうきょう)
  72. 前代未聞 (ぜんだいみもん)
  73. 然諾を重んず (ぜんだくをおもんず)
  74. 栴檀は双葉より芳し (せんだんはふたばよりかんばし)
  75. 船頭多くして船山に上る (せんどうおおくしてふねやまにのぼる)
  76. 前途多難 (ぜんとたなん)
  77. 前途洋洋 (ぜんとようよう)
  78. 前途遼遠 (ぜんとりょうえん)
  79. 先入主となる (せんにゅうしゅとなる)
  80. 善人なおもて往生を遂ぐ、況や悪人をや (ぜんにんなおもておうじょうをとぐ、いわんやあくにんをや)
  81. 千人の指さす所病なくして死す (せんにんのゆびさすところやまいなくしてしす)
  82. 善の裏は悪 (ぜんのうらはあく)
  83. 善は急げ (ぜんはいそげ)
  84. 千篇一律 (せんぺんいちりつ)
  85. 千変万化 (せんぺんばんか)
  86. 千万人と雖も吾往かん (せんまんにんといえどもわれゆかん)
  87. 千万無量 (せんまんむりょう)
  88. 前門の虎後門の狼 (ぜんもんのとらこうもんのおおかみ)
  89. 先憂後楽 (せんゆうこうらく)
  90. 千羊の皮は一狐の腋に如かず (せんようのかわはいっこのえきにしかず)
  91. 千里駕を命ず (せんりがをめいず)
  92. 千里眼 (せんりがん)
  93. 千里同風 (せんりどうふう)
  94. 千里の道も一歩から (せんりのみちもいっぽから)
  95. 千里の道も一歩より始まる (せんりのみちもいっぽよりはじまる)
  96. 千慮の一失 (せんりょのいっしつ)
  97. 千慮の一得 (せんりょのいっとく)
  98. 善を責むるは朋友の道なり (ぜんをせむるはほうゆうのみちなり)