はじめに

 JavardryEditor HTML5版 は、Java製のJavardryEditorをHTML5(HTML5 + CSS + JavaScript)に移植したものです。Java版とほぼ同様の仕様ですが、多少の違いはあるため、以下で解説します。

動作環境・実行方法

 実行用のHTMLファイルをブラウザで読み込んで実行します。ローカル(オフライン)でもオンライン(ネット上にアップしたもの)でも動作します。スマホでも、スマホ専用表示にはならないので使いにくいですが、制作者の環境(Android)で確認した限りでは一応動いてはいます。
 なお、Javardry本体のHTML5版とは違い、クロスドメイン制約による制限はありませんので、ローカル環境(オフライン)で普通に動作する……ハズです。

ファイル

実行用HTMLファイルの設定

 実行用HTMLファイルにて、いくつか設定が可能なので説明します。記述方法は、まあ見てもらえばわかると思います。

フォント指定

 フォントは config.js 内の Font にて指定します。Java版と同様に、等幅(固定幅)フォントでないと表示が崩れます。論理フォント名(monospaced)か、物理フォント名(MS Gothic, MS Mincho, IPAGothic, IPAMincho, VL Gothic 等)で指定して下さい。
 dataディレクトリ等に入れたフォントファイルを指定する場合には、Font の値は GameFont として下さい。そして、実行用HTMLファイル内のスタイルシート部分にて、Webフォントとしてフォントファイルを指定して下さい。フォントファイルはJava版での直接指定同様にTrueType(ttf)フォントでも構いませんが、サイズの小さいWeb Open Font Format(woff)がよいかと思います。
 スマホで動作させる際には、OSのバージョンにもよるのかもしれませんが、論理フォント名(monospaced)を指定しても等幅フォントが入っておらず、プロポーショナルフォントで表示されてしまうようです。そのため、スマホでの動作を想定するならば、フォントファイルを同梱し、そのファイルを直接指定した方が良さそうです。

その他、Java版との違い