エディタ [アイテム]
「アイテム」タブでは、アイテムのリストを設定します。最大で9999まで設定することが出来ます。
「アイテムドロップテーブル」タブのみ、アイテムのリストとは別のリストになっています。
- search
リスト内の項目が多い場合に使用する検索ボタンです。テキストフィールドに書かれた文字列を含むアイテム名を検索します。
- アイテム名
アイテムの名称です。半角換算で24文字までです。
- 不確定名
アイテムが鑑定されていない状態で表示される名称です。半角換算で20文字までです。
- アイテムの種別
アイテムの種別を、武器、鎧、盾、兜、小手、ブーツ、その他から選びます。種別は装備個所と商店販売時の種別に影響します。
- 識別レベル
アイテムを鑑定する際の難易度を指定します。鑑定時にこの難易度がどの程度関わってくるかは、「その他」タブの「アイテムの鑑定率」の設定によります。
- 価格
アイテムの価格を0~999999999999の数値で指定します。この価格は商店での購入価格で、価格が0のアイテムは商店には並びません。
- 在庫
アイテムごとの、商店での初期在庫を設定します。0~99の数値で指定しますが、-1にすると在庫が無限になります。ただし、価格が0のアイテムは、ここで在庫をありにしても意味がありません。また、在庫を-2にすると、そのアイテムは価格が0でなくとも商店に並ばない(売ることは出来る)アイテムになります。
- 装備条件
アイテムの装備条件を設定します。装備可能な職業、及び種族にチェックを入れて下さい。on/offボタンをクリックすると、全職業・全種族のチェックをon/off出来ます。
- 呪い条件
アイテムの呪い条件を設定します。呪いのかかる性格、及び性別にチェックを入れて下さい。
- AC
アイテムを装備したときに得られるACを-99~99で指定します。
- 呪われた際のAC
呪われた際に得られるACを-99~99で指定します。この値は上のACに加算されるのではなく、こちらの値がアイテムのACとして置き換わります。
- 武器タイプ
武器としてのタイプを、「片手持ち」「両手持ち」「サブ武器」から選びます。
片手持ちはメインの武器として片方の手に装備出来る武器です。もう片方の手に盾か、もしくはサブ武器を装備(二刀流)することが出来ます。
両手持ちは両手を用いて装備する必要のある武器ですので、盾やサブ武器を装備(二刀流)することが出来なくなります。両手持ちの大剣や槍、弓などに使えるかと思います。
サブ武器は、メインの武器としても装備することが出来ますが、メインの武器に片手持ち(もしくはサブ武器)を装備しているときに、もう片方の手に装備(二刀流)することが出来るのが特徴です。二刀流時には、サブ側の武器での攻撃はメインの武器による攻撃の追撃となります。ダメージや攻撃対象数、攻撃種別等はメインの武器とは別に扱われますが、その他はメインの武器に準じます。つまり、メインの武器での攻撃と同様に、攻撃判定時には全所持、装備アイテムにより修正された能力値が用いられますので、例えばサブ側の武器のみ高い命中修正が適用されるとか、サブ側のみ攻撃範囲が広いとか狭いといったことは出来ませんので注意して下さい。尚、呪われた武器を装備している(武器の呪いが適用されている)と、二刀流は出来ない仕様になっています。
- 攻撃対象数
武器として攻撃をする際に、何体まで攻撃可能かを1~9で指定します。通常は1ですが、2以上の値にすると同グループ内の複数のモンスターにダメージを与えることが出来ます。
- 二刀流時に攻撃回数半減
ここにチェックが入っていると、サブ側の武器として攻撃(追撃)する際の攻撃回数が半分(繰り上げ)になります。メイン側の武器として装備しているときには影響を受けません。デフォではチェックありにしてありますが、二刀流無双の出来るサブ武器を作りたい場合などにはチェックを外して下さい。
- ダメージ
武器としての攻撃ダメージ a D b + c の a, b, c それぞれを計算式で指定します。冒険者のデータをpc、攻撃対象のモンスターをtargetで参照出来ますが、各々の計算式内にダイスロールは使えません(計算実行時にダイスロール演算子が消去されます)。a D b + c (+特性値等による追加ダメージ) の計算結果がマイナスになった場合には、0に修正されます。また、キャンプ中等でダメージ値が表示される際には、攻撃対象がいない状態のため、モンスターの参照値はrankが1に、他はすべて0になります。
最終的なダメージ値(ダメージ計算式 * 攻撃回数)が 99,999 を大きく超えないように注意して下さい(二桁くらい超えても大丈夫ですが)。
- 攻撃範囲
アイテムを装備したときの攻撃範囲(射程)です。なし、通常範囲、短距離、中距離、長距離、短間接、長間接、短距離短間接から選択します。通常は武器にのみ攻撃範囲を設定しますが、攻撃範囲を伸ばす特殊な装備として、武器以外のアイテムにも攻撃範囲を設定することが出来ます。例えば、通常範囲(前後/なし)と短間接(なし/前)の攻撃範囲を持つ二つのアイテムを装備していた場合、冒険者の攻撃範囲は中距離(前後/前)になります。
- 命中修正
アイテムを装備したときに得られる命中修正値を-999~999で指定します。
- 最低攻撃回数
アイテムを装備しているときの最低攻撃回数です。冒険者の攻撃回数がこの値より低い場合には、この値が攻撃回数となります。冒険者の攻撃回数がこの値より高い場合には意味はありません。ただし、この値がマイナスの場合には、冒険者の攻撃回数に加算されます(攻撃回数を減少させます)。攻撃回数は最大で99回までです。
- 攻撃付加効果
アイテムを装備しているときに得られる攻撃時の特殊効果です。なし、睡眠、麻痺、石化、ノックアウト、クリティカルから選択します。
- 毒
アイテムを装備しているときに得られる攻撃時の毒の特殊効果です。元々毒状態であった場合には、毒ダメージが加算されます。毒ダメージ値は0~99999で指定します。0の場合は毒の特殊効果はなしになります。
- 回復効果
アイテムの持つ回復効果を-99999~99999で指定します。冒険者の種族による回復値に加算されます。「メイン」タブの「アイテムの効果は装備時のみ適用」にチェックが入っている場合には装備時のみ、そうでなければ所持しているだけで効果が発揮されます。
- 呪文無効化
呪文の無効化能力で、何%の確率で呪文を無効化出来るかを示します。冒険者の種族による呪文無効化率に加算されます。「メイン」タブの「アイテムの効果は装備時のみ適用」にチェックが入っている場合には装備時のみ、そうでなければ所持しているだけで効果が発揮されます。
- 攻撃種別
武器として攻撃をした際に表示されるメッセージの種別です。表示されるメッセージが変わるだけなので、こだわりがないなら適当で構いません。
- 解説文
アイテムの解説文を入力します。checkボタンをクリックすると、実際に表示される改行処理が行われた文章がテスト表示されます。表示は最大で半角換算54文字(禁則処理用の半角2文字分含む))*5行ですが、複数ページの設定が可能です。意図的に改ページさせたい場合は <p>を挿入して下さい。通常時は1ページ目しか表示されませんが、アイテムカタログにて全ページの閲覧が可能です。この解説文は、アイテムカタログ以外では、「メイン」タブの「ヘルプコメント表示」にチェックが入っている場合のみ、アイテム選択時に表示されます。
- 特性値ボーナス
特性値に-999~999の範囲でボーナスを設定します。複数のアイテムによるボーナスは加算されますが、特性値の最終的な値は0~999に修正されます。
- 倍打効果、防御効果
アイテムの倍打・防御効果を設定します。モンスターのタイプごとにチェックを入れて下さい。倍打効果は対象タイプのモンスターへの攻撃時にダメージが増加(戦闘の設定によります)になり、防御効果は対象タイプのモンスターから攻撃された時にダメージが減少(戦闘の設定によります)します。「メイン」タブの「アイテムの効果は装備時のみ適用」にチェックが入っている場合には装備時のみ、そうでなければ所持しているだけで効果が発揮されます。
- 抵抗
以下のような抵抗能力を得られます。「メイン」タブの「アイテムの効果は装備時のみ適用」にチェックが入っている場合には装備時のみ、そうでなければ所持しているだけで効果が発揮されます。
- 火炎、冷気、電撃、聖、無属性抵抗
各属性攻撃呪文や、各種ブレスのダメージが減少します。
- 沈黙
沈黙の効果を受けなくなります。
- 睡眠(気絶)、毒、麻痺、石化、レベルドレイン、即死呪文
各種の効果を受けなくなり、各種ブレスのダメージが減少します。ただし、睡眠(気絶)抵抗があっても、ノックアウトによる気絶は防げません。
- クリティカル、ノックアウト
クリティカル、ノックアウトの効果を受けなくなります。ただし、ノックアウト抵抗があっても、気絶呪文による気絶は防げません。
- 破損率
アイテムを使用、もしくはSPを解放したときの破損確率を計算式で指定し、使用者を pc で参照出来ます。通常は0~100の数値で指定します。例えば無限使用アイテムなら0に、一回のみ使用のアイテムなら100にして下さい。
参照値 itemUse(アイテム使用時に1、SP解放時に0)と itemSp(SP解放時に1、アイテム使用時に0)を使うことで、アイテム使用時とSP解放時の破損率を別々に設定することが出来ます。例えば、「10 * itemUse + 50 * itemSp」と設定すれば、アイテム使用時には破損率10%、SP解放時には破損率50%となります。
- 破損後の変化アイテム
アイテムが破損した後に変化するアイテムを指定します。なしにすると、破損後はアイテムが消滅します。
- 戦闘メッセージ
このアイテムが武器の場合、装備して戦闘中に「戦う」を選んだ際に表示されるメッセージを設定します。未設定の場合は通常通りのメッセージが表示されます。[name] という文字列は行動している冒険者名に、[target] は攻撃対象者名(攻撃対象となっているモンスターの名前)に、[item] はアイテム名に置換されます。改行させたいときは <br> を入れて下さい。<> で区切って複数のメッセージを設定すると、ランダムで表示されます。
例
- [name] は 奇妙な踊りを踊った!
- [name] は [target] に<br> [item] を叩きつけた。<>[name] は [item] を投げつけた。
- 装備するとクラスによる攻撃付加効果が無効
チェックを入れるとクラスによる攻撃付加効果(ノックアウト、クリティカル)が無効になる装備品になります。例えば、忍者という職業がクラス特性としてクリティカル能力を持っている場合、ここにチェックの入った装備品を装備しているとクラス特性のクリティカル能力は発揮されません(装備品自体にクリティカル能力があるなら、それは発揮されます)が、未チェックの装備品であれば、装備していてもクラス特性のクリティカル能力が発揮されます。
- アイテムの効果は装備時のみ適用
ここにチェックを入れると、装備しないとアイテムの効果(倍打・防御効果、抵抗能力、特性値ボーナス、回復効果、呪文無効化能力)が適用されないアイテムになります。未チェックの場合は(下記のチェックの有無によりますが)持っているだけで適用されます。
- 装備可能なPCでなければ適用されない
上記の「アイテムの効果は装備時のみ適用」が未チェックの場合にのみ有用なチェック項目で、ここにチェックを入れると装備可能な(装備条件に合う)PCでなければ、持っているだけではアイテムの効果が適用されなくなります。未チェックの場合は、装備条件に関わりなく、ただ持っているだけでアイテムの効果が適用されるようになります。
書いていて自分でも混乱してきたので、以下にまとめておきます。
- 装備中にのみアイテムの効果が適用され、持っているだけでは適用されないようにしたい
「アイテムの効果は装備時のみ適用」にチェックを入れる。「装備可能なPCでなければ適用されない」のチェックの有無は関係ない。
- 未装備時(持っているだけ)でもアイテムの効果が適用されるが、装備可能な(装備条件に合う)PCでなければ適用されないようにしたい
「アイテムの効果は装備時のみ適用」のチェックを外す。「装備可能なPCでなければ適用されない」にチェックを入れる。
- 装備条件に関わらず、どのPCでもただ持っているだけでアイテムの効果が適用されるようにしたい
「アイテムの効果は装備時のみ適用」のチェックを外す。「装備可能なPCでなければ適用されない」のチェックを外す。
- 装備するとクラスによるAC修正が無効
ここにチェックを入れると、クラスによるAC修正が無効になるアイテムになります。例えば、忍者という職業がクラス特性としてレベルが上がるごとにACが低下するとした場合、ここにチェックの入ったアイテムを装備するとクラス特性のAC修正が適用されませんが、未チェックのアイテムであれば装備していてもクラス特性のAC修正が適用されます。
- カタログに表示しない
ここにチェックを入れるとカタログに表示をしません。
- 確定状態
アイテム入手時の状態は、通常は[メイン]タブの「アイテムは確定状態で入手」のチェックの有無により決定されますが、ここでは、「アイテムは確定状態で入手」のチェックの有無に関わらずに確定・不確定で入手するよう設定することが出来ます。
「通常」にしている場合には「アイテムは確定状態で入手」にチェックが入っていれば確定状態、チェックが入っていなければ不確定状態で入手します。「確定」にすると「アイテムは確定状態で入手」のチェックに関係なく確定状態で入手し、「不確定」の場合にはチェックに関係なく不確定状態で入手します。
- 使用効果
アイテムを使用したときに発揮される呪文効果について設定します。
- 装備可能なPCでなければ使用出来ない
チェックを入れると、装備条件を満たす職業・種族の冒険者でなければ使用することが出来ないアイテムになります。装備可能であれば、装備をしていなくとも使用出来ます。
- 使用状況
アイテムを使用出来る状況を設定します。状況は、なし、キャンプ&戦闘、キャンプ、戦闘、宝箱から選択します。宝箱は、宝箱発見時のことで、宝箱の罠調査と罠解除の効果しか意味がありません。
- 無効化されない
ここにチェックを入れると、戦闘中に敵に対して使用する際に無効化されなくなります。Wizで言うなら、敵のACを修正する使用効果などのように、敵の呪文無効化能力の影響を受けない効果を作るときに使います。
- レベルによる制限
1~99999で指定し、そのレベルに達していない場合にはアイテムの効果が発揮されません。自分のレベルを代償として使用する効果に制限を付けることを想定しています。
- 条件分岐
使用者の性別、もしくは性格により違う効果を持たせることが出来ます。各性別、各性格はラジオボタンで切り替えます。
- 発動種別
通常、選択式、ランダムから発動種別を選択します。通常の場合は一つの効果が発揮されます。選択式は、複数の効果のうちからいくつかの効果が選択肢として表示され、その中から選んだ一つの効果が発揮されます。ランダムは複数の効果のうちから一つがランダムに選ばれます。選択式・ランダムの場合には、対象選択は出来ません。
- 呪文効果の数
発動種別が選択式かランダムのときに、効果をいくつまで設定するかを2~10から選択します。各効果はラジオボタンで切り替えます。
- 選択肢の数
発動種別が選択式のときに、選択肢としていくつの効果が表示されるかを設定します。呪文効果の数と同じならば全効果が選択肢として表示されますが、そうでない場合は呪文効果のうちからランダムに選ばれて表示されます。
- 呪文効果
「呪文効果」タブで設定した呪文効果セットから一つを選びます。
- 選択用メッセージ
発動種別が選択式のときに、選択肢として表示されるメッセージを入力します。半角換算で48文字までです。
- 使用時メッセージ
このアイテムを戦闘中に使用した際に表示されるメッセージを設定します。未設定の場合は通常通りのメッセージが表示されます。[name] という文字列は使用した冒険者名に、[item] はアイテム名に置換されます。改行させたいときは <br> を入れて下さい。<> で区切って複数のメッセージを設定すると、ランダムで表示されます。
例
- [name] は 祈りを捧げた。
- [name] は<br> [item] を広げ、読み上げた。<>[name] は [item] を高くかかげた。
- SP
アイテムにはSP(スペシャルパワー)が封じられている場合があり、装備変更時に解放することが出来ます。SPは、所持している冒険者が装備出来るアイテムでなければ解放することは出来ません。
SP解放時にはPC選択は行えませんので、対象が「味方一人」になっている呪文効果の場合、「味方一人(ランダム)」になります。
- SP
SPのあるアイテムは、ここにチェックを入れて下さい。
- レベルによる制限
1~99999で指定し、そのレベルに達していない場合にはアイテムの効果が発揮されません。自分のレベルを代償として使用する効果に制限を付けることを想定しています。
- 条件分岐
使用者の性別、もしくは性格により違う効果を持たせることが出来ます。各性別、各性格はラジオボタンで切り替えます。
- 発動種別
通常、ランダムから発動種別を選択します。通常の場合は一つの効果が発揮されます。ランダムは複数の効果のうちから一つがランダムに選ばれます。
- 呪文効果の数
発動種別がランダムのときに、効果をいくつまで設定するかを2~10から選択します。各効果はラジオボタンで切り替えます。
- 呪文効果
「呪文効果」タブで設定した呪文効果セットから一つを選びます。
- アイテムドロップテーブル
モンスターの所持アイテムに使用するアイテムドロップテーブルのリストを設定します。このリストはアイテムのリストとは別(単独のリスト)になっています。
- 名称
各アイテムドロップテーブルに名前を付けられます。製作者の識別用に設定するもので、ゲーム中には利用されません。
- 発見率
何%の確率で宝箱からアイテムが発見されるかを指定します。
- 所持アイテム
宝箱に入っている可能性のあるアイテムを番号で指定します。カンマ区切り、及びハイフンでの範囲指定により複数指定(例: 1,5,10-14,20)すると、その中からランダムでどれか一つが選ばれます。各アイテムの出現確率を調整したい場合には、アイテムの設定数で調整して下さい。例えば、「1-4,1-4,10,11」とした場合には、80%の確率で1-4番のアイテム、10%の確率で10番のアイテム、10%の確率で11番のアイテムになります。
「メイン」タブや「モンスター」タブの[戦闘勝利後にアイテムを直接入手する]にチェックを入れている場合には、戦闘終了後に直接入手するアイテムとなります。
- 入手金
宝箱から入手出来る金額を計算式で指定します。「メイン」タブや「モンスター」タブの[戦闘勝利後にアイテムを直接入手する]にチェックを入れている場合には、戦闘終了後に直接入手する金額となります。
チェックボックスにチェックを入れることで有効になりますが、未チェックの場合にはモンスター固有の入手金設定、もしくはダンジョンの階ごとの入手金設定が有効になります。
- トラップ
宝箱の罠のレベルと宝箱に仕掛けられている可能性のあるトラップの番号を指定します。
宝箱の罠のレベルは0~9999で設定します。このトラップレベルは、罠を調べたり解錠する際に難易度として利用します。
トラップの番号はカンマ区切りで指定します。罠なしは-1にします。各トラップの出現確率を調整したい場合には、トラップの設定数で調整して下さい。例えば、「-1,-1,0,1」とした場合には、50%の確率で罠なし、25%の確率で0番の罠、25%の確率で1番の罠になります。
チェックボックスにチェックを入れることで有効になりますが、未チェックの場合にはモンスター固有のトラップ設定、もしくはダンジョンの階ごとのトラップ設定が有効になります。