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件名: Re^5: Javardry 上の投稿に関連 敵が麻痺中に、隠れるのに、失敗する・見つかる
記事No |
: 256 |
投稿日 |
: 2023/03/29(Wed) 19:53:28 |
投稿者 |
: 猫魂(管理人)◆dx.FT480GL2 |
参照先 |
: |
敵全滅後に隠れるや見つかるの表示をするのは、呪文やアイテム使用のような
消耗する(可能性のある)行動とは異なり、表示させる意味が特にないため、
非表示にしてもいいかということで非表示にしたものです。
ゆえに、状況によって隠れるや見つかるの成功率を変化させるというのは、
表記の問題ではなく、また別の問題です。
では、状況に応じて成功率を変化させることは可能かというと、可能ではありますが、
隠れるや見つかるが不自然な状況というのはいくらでも考えられるため、
現実的ではないと考えます。
例えば、それなりの広さがあるであろうとはいえ、迷宮内の通路等での戦闘中に
隠れるというのがそもそも不自然だと、そう考えるのはおかしいでしょうか。
曲がり角での戦闘であれば通路の角に隠れるなど出来るかもしれませんし、
敵側、あるいは味方側の人数が多いなら、うまいこと紛れることが出来るかもしれません。
他には、一対一の戦闘であったとしたらどうでしょう。
よくわからんが何か相手の死角に潜り込んだんだ、などと無理やり解釈出来なくも
ないですが、まあ普通に考えたら不自然極まりないと思いませんか。
そういった、思いつく限りの状況に応じて成功率を変化させるとなると、
不可能とは言いませんが、あまりに困難な作業になると思われます。
「見つかった」という表記が気になるだけであるなら、別の言葉に差し替えては
どうでしょう。
適当な言葉が思いつきませんが、相手から見つかった、というニュアンスを
厭うのであれば、隠れる(隠れ続ける)のに失敗した、という方向性の書き方を
してみるのも一つの手かと思います。
現状、デフォでは「見つかる」と表記はしていますが、意味合いとしては、
相手に見つかるなり、自分のミスで隠れ続けるのに失敗するなりして、
「隠れる」状態が解除された、ということですから、その辺は解釈次第でしょう。
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