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武器 | 攻撃力 | 備考 | |
杖 | 1 | ||
0 | |||
その他装備品 | 備考 |
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解説 |
邪術(死術)を好む呪術師(マラブー)。 呪具(キジーツ)となり得るにたる素材を探すため、交易都市リューンに出てきた。 現在は冒険者をやることで口を糊している。 周囲のことには基本的に無関心で、いつも己の内なる世界に引きこもっている。 耳を傾ければ、彼が常に口中でなにやらぶつぶつ呟いているのがわかる。 「ゴブリンだ…臓物だ…まずはゴブリンの臓物だ…」 そんな彼とコミュニケーションをはかるのは至極困難である。ただし、依頼遂行時には比較的マトモに他人と話をするらしい。 血と臓物に異様な執着を示すアブない呪術師。 なにか特別な思い出でもあるのか、なかでもゴブリンの殺戮が特別大好きらしい。 敵の流血を望むあまりに自らの生命を守ることを忘れることもしばしばで、初仕事であるゴブリン退治のときにはマジックポイント切れで失神し、我と我が身を危険にさらした。 血を見ることを好む彼ゆえ、かつては補助魔法ではなく攻撃魔法ばかり好んで使う傾向にあったが、仕事の要領を覚えてきた現在は場合に応じて使い分けるようになっている。 |
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