テーブルカード(JavaScript)

 テーブルを用いたトランプカード表示用クラスです。IE6とNN7で動作を確認しました。JSでカードトランプゲームを作ろうなんて思っている人がいたら、好きに使ってください。


使い方

 TableCard.txt(文字コードはSJISです)
 これを使おうなんて人はJSの知識のある人でしょうから、簡単に。
 「TableCard」クラスのインスタンスを生成し、テキトーな変数に格納します。
 abc = new TableCard();
 このクラスに実装されているメソッドは以下の通りです。

 カードの重なりを表現するために、parts指定をすることでカードを部分毎に表示させることが出来ます。partsは文字列で指定し、次の九種類があります。

  1. '' 空文字列かあるいは未指定の場合、カード一枚分を普通に表示します。
  2. 'top' カードの上半分を表示します。
  3. 'bottom' カードの下半分を表示します。
  4. 'left' カードの左半分を表示します。
  5. 'right' カードの右半分を表示します。
  6. 'topLeft' 四分割したカードの左上部分を表示します。
  7. 'topRight' 四分割したカードの右上部分を表示します。
  8. 'bottomLeft' 四分割したカードの左下部分を表示します。
  9. 'bottomRight' 四分割したカードの右下部分を表示します。


オプション設定

 インスタンス生成時の引数によって、カードのサイズや色などを変更することが出来ます。全て省略可能です。

引数 = (サイズ基本値, 枠線の色, カードの色, カードの裏面の色, スペードとクラブの色, ハートとダイヤの色)

 引数を省略した場合のデフォルト設定は以下の通りです。