1. 亭主の好きな赤烏帽子 (ていしゅのすきなあかえぼし)
  2. 貞女は両夫に見えず (ていじょはりょうふにまみえず)
  3. 泥中の蓮 (でいちゅうのはす)
  4. 手が空く (てがあく)
  5. 手が後ろに回る (てがうしろにまわる)
  6. 手が掛かる (てがかかる)
  7. 手書きあれども文書きなし (てがきあれどもふみかきなし)
  8. 手が出ない (てがでない)
  9. 手が塞がる (てがふさがる)
  10. 適材適所 (てきざいてきしょ)
  11. 敵に塩を送る (てきにしおをおくる)
  12. 敵は本能寺にあり (てきはほんのうじにあり)
  13. 敵を見て矢を矧ぐ (てきをみてやをはぐ)
  14. 出遣いより小遣い (でづかいよりこづかい)
  15. 鉄心石腸 (てっしんせきちょう)
  16. 鉄中の錚錚 (てっちゅうのそうそう)
  17. 徹頭徹尾 (てっとうてつび)
  18. 鉄は熱いうちに打て (てつはあついうちにうて)
  19. 轍鮒の急 (てっぷのきゅう)
  20. 手に負えない (てにおえない)
  21. 手の無い将棋は負け将棋 (てのないしょうぎはまけしょうぎ)
  22. 手の舞い足の踏むを知らず (てのまいあしのふむをしらず)
  23. 出物腫れ物所嫌わず (でものはれものところきらわず)
  24. 寺から里へ (てらからさとへ)
  25. 寺にも葬式 (てらにもそうしき)
  26. 出る杭は打たれる (でるくいはうたれる)
  27. 出る船の纜を引く (でるふねのともづなをひく)
  28. 手を貸す (てをかす)
  29. 手を染める (てをそめる)
  30. 手を出したら負け (てをだしたらまけ)
  31. 手を引く (てをひく)
  32. 手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる (てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる)
  33. 手を焼く (てをやく)
  34. 天衣無縫 (てんいむほう)
  35. 天涯孤独 (てんがいこどく)
  36. 天下太平 (てんかたいへい)
  37. 伝家の宝刀 (でんかのほうとう)
  38. 天下は回り持ち (てんかはまわりもち)
  39. 天機泄らすべからず (てんきもらすべからず)
  40. 天空海濶 (てんくうかいかつ)
  41. 天勾践を空しうすることなかれ、時に笵蠡なきにしもあれず (てんこうせんをむなしうすることなかれ、ときにはんれいなきにしもあらず)
  42. 天災は忘れた頃にやってくる (てんさいはわすれたころにやってくる)
  43. 天上天下唯我独尊 (てんじょうてんげゆいがどくそん)
  44. 天壌無窮 (てんじょうむきゅう)
  45. 天知る神知る我知る子知る (てんしるかみしるわれしるししる)
  46. 天神地祇 (てんしんちぎ)
  47. 天真爛漫 (てんしんらんまん)
  48. 天声人語 (てんせいじんご)
  49. 転石苔を生ぜず (てんせきこけをしょうぜず)
  50. 椽大の筆 (てんだいのふで)
  51. 天高く馬肥ゆ (てんたかくうまこゆ)
  52. 天地開闢 (てんちかいびゃく)
  53. 天地神明 (てんちしんめい)
  54. 天地は万物の逆旅 (てんちはばんぶつのげきりょ)
  55. 天長地久 (てんちょうちきゅう)
  56. 天地を動かし鬼神を感ぜしむ (てんちをうごかしきしんをかんぜしむ)
  57. 天道様は見通し (てんとうさまはみとおし)
  58. 天道是か非か (てんどうぜかひか)
  59. 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝 (てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
  60. 天に口無し人をして言わしむ (てんにくちなしひとをしていわしむ)
  61. 天に唾す (てんにつばきす)
  62. 天然自然 (てんねんしぜん)
  63. 天の時は地の利に如かず (てんのときはちのりにしかず)
  64. 天罰覿面 (てんばつてきめん)
  65. 天は二物を与えず (てんはにぶつをあたえず)
  66. 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず (てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず)
  67. 天は自ら助くる者を助く (てんはみずからたすくるものをたすく)
  68. 田夫野人 (でんぷやじん)
  69. 天変地異 (てんぺんちい)
  70. 天網恢恢 (てんもうかいかい)
  71. 天網恢恢疎にして漏らさず (てんもうかいかいそにしてもらさず)
  72. 天佑神助 (てんゆうしんじょ)
  73. 天を怨みず人を尤めず (てんをうらみずひとをとがめず)