1. 粋が身を食う (すいがみをくう)
  2. 水火を辞せず (すいかをじせず)
  3. 酔眼朦朧 (すいがんもうろう)
  4. 随喜渇仰 (ずいきかつごう)
  5. 炊臼の夢 (すいきゅうのゆめ)
  6. 水魚の交わり (すいぎょのまじわり)
  7. 推敲 (すいこう)
  8. 随処作主 (ずいしょさくしゅ)
  9. 酔生夢死 (すいせいむし)
  10. 垂涎の的 (すいぜんのまと)
  11. 水中に火を求む (すいちゅうにひをもとむ)
  12. 翠帳紅閨 (すいちょうこうけい)
  13. 水天髣髴 (すいてんほうふつ)
  14. 酔歩蹣跚 (すいほまんさん)
  15. 酸いも甘いも噛み分ける (すいもあまいもかみわける)
  16. 垂簾の政 (すいれんのまつりごと)
  17. 据え膳食わぬは男の恥 (すえぜんくわぬはおとこのはじ)
  18. 末の露本の雫 (すえのつゆもとのしずく)
  19. 頭寒足熱 (ずかんそくねつ)
  20. 好きこそ物の上手なれ (すきこそもののじょうずなれ)
  21. 過ぎたるは猶及ばざるが如し (すぎたるはなおおよばざるがごとし)
  22. 空き腹にまずい物なし (すきはらにまずいものなし)
  23. 杜撰 (ずさん)
  24. 雀百まで踊り忘れず (すずめひゃくまでおどりわすれず)
  25. 捨てる神あれば拾う神あり (すてるかみあればひろうかみあり)
  26. 脛に傷持つ (すねにきずもつ)
  27. 全ての道はローマに通ず (すべてのみちはろおまにつうず)
  28. すまじきものは宮仕え (すまじきものはみやづかえ)
  29. 住めば都 (すめばみやこ)
  30. 相撲に勝って勝負に負ける (すもうにかってしょうぶにまける)
  31. 駿河の富士と一里塚 (するがのふじといちりづか)
  32. 寸進尺退 (すんしんしゃくたい)
  33. 寸善尺魔 (すんぜんしゃくま)
  34. 寸鉄人を刺す (すんてつひとをさす)
  35. 寸を枉げて尺を信ぶ (すんをまげてしゃくをのぶ)