1. 佞言似忠 (ねいげんじちゅう)
  2. 猫が肥えれば鰹節が痩せる (ねこがこえればかつおぶしがやせる)
  3. 猫に鰹節 (ねこにかつおぶし)
  4. 猫に小判 (ねこにこばん)
  5. 猫に木天蓼お女郎に小判 (ねこにまたたびおじょろうにこばん)
  6. 猫にもなれば虎にもなる (ねこにもなればとらにもなる)
  7. 猫の魚辞退 (ねこのうおじたい)
  8. 猫の手も借りたい (ねこのてもかりたい)
  9. 猫は三年の恩を三日で忘れる (ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる)
  10. 猫は虎の心を知らず (ねこはとらのこころをしらず)
  11. 猫も跨いで通る (ねこもまたいでとおる)
  12. 鼠窮して猫を噛み人貧しうして盗みす (ねずみきゅうしてねこをかみひとまずしうしてぬすみす)
  13. 寝た子を起こす (ねたこをおこす)
  14. 寝た間は仏 (ねたまはほとけ)
  15. 熱願冷諦 (ねつがんれいてい)
  16. 寝耳に水 (ねみみにみず)
  17. 寝る子は育つ (ねるこはそだつ)
  18. 年貢の納め時 (ねんぐのおさめどき)
  19. 拈華微笑 (ねんげみしょう)
  20. 年功序列 (ねんこうじょれつ)
  21. 燃犀の明 (ねんさいのめい)
  22. 年頭月尾 (ねんとうげっぴ)
  23. 念には念を入れよ (ねんにはねんをいれよ)
  24. 年年歳歳 (ねんねんさいさい)
  25. 年年歳歳花相似たり歳歳年年人同じからず (ねんねんさいさいはなあいにたりさいさいねんねんひとおなじからず)
  26. 燃眉の急 (ねんびのきゅう)
  27. 念力岩をも通す (ねんりきいわをもとおす)