1. 解衣推食 (かいいすいしょく)
  2. 飼い犬に手を噛まれる (かいいぬにてをかまれる)
  3. 改易蟄居 (かいえきちっきょ)
  4. 海翁好鴎 (かいおうこうおう)
  5. 海外奇談 (かいがいきだん)
  6. 改過自新 (かいかじしん)
  7. 貝殻で海を量る (かいがらでうみをはかる)
  8. 蓋棺事定 (がいかんじてい)
  9. 外寛内明 (がいかんないめい)
  10. 開巻有益 (かいかんゆうえき)
  11. 戒驕戒躁 (かいきょうかいそう)
  12. 会稽の恥 (かいけいのはじ)
  13. 改弦易轍 (かいげんえきてつ)
  14. 開眼供養 (かいげんくよう)
  15. 開源節流 (かいげんせつりゅう)
  16. 開口一番 (かいこういちばん)
  17. 解甲帰田 (かいこうきでん)
  18. 外交辞令 (がいこうじれい)
  19. 邂逅相遇 (かいこうそうぐう)
  20. 回光返照 (かいこうへんしょう)
  21. 骸骨を乞う (がいこつをこう)
  22. 解語の花 (かいごのはな)
  23. 開山祖師 (かいざんそし)
  24. 回山倒海 (かいざんとうかい)
  25. 海市蜃楼 (かいししんろう)
  26. 改邪帰正 (かいじゃきせい)
  27. 鎧袖一触 (がいしゅういっしょく)
  28. 外柔内剛 (がいじゅうないごう)
  29. 開心見誠 (かいしんけんせい)
  30. 回心転意 (かいしんてんい)
  31. 海誓山盟 (かいせいさんめい)
  32. 蓋世の気 (がいせいのき)
  33. 開宗明義 (かいそうめいぎ)
  34. 咳唾成珠 (がいだせいじゅ)
  35. 咳唾珠を成す (がいだたまをなす)
  36. 街談巷説 (がいだんこうせつ)
  37. 怪誕不経 (かいたんふけい)
  38. 海底撈月 (かいていろうげつ)
  39. 改天換地 (かいてんかんち)
  40. 改頭換面 (かいとうかんめん)
  41. 快刀乱麻 (かいとうらんま)
  42. 快刀乱麻を断つ (かいとうらんまをたつ)
  43. 快馬加鞭 (かいばかべん)
  44. 櫂は三年艪は三月 (かいはさんねんろはみつき)
  45. 開物成務 (かいぶつせいむ)
  46. 懐宝夜行 (かいほうやこう)
  47. 開門揖盗 (かいもんゆうとう)
  48. 隗より始めよ (かいよりはじめよ)
  49. 怪力乱神 (かいりょくらんしん)
  50. 怪力乱神を語らず (かいりょくらんしんをかたらず)
  51. 偕老同穴 (かいろうどうけつ)
  52. 夏雲奇峰 (かうんきほう)
  53. 替え着無しの晴れ着無し (かえぎなしのはれぎなし)
  54. 帰りがけの駄賃 (かえりがけのだちん)
  55. 顧みて他を言う (かえりみてたをいう)
  56. 蛙の子は蛙 (かえるのこはかえる)
  57. 蛙の面に水 (かえるのつらにみず)
  58. 顔が売れる (かおがうれる)
  59. 顔が利く (かおがきく)
  60. 顔が広い (かおがひろい)
  61. 顔から火が出る (かおからひがでる)
  62. 顔に泥を塗る (かおにどろをぬる)
  63. 顔を貸す (かおをかす)
  64. 顔を潰す (かおをつぶす)
  65. 河海は細流を択ばず (かかいはさいりゅうをえらばず)
  66. 下学上達 (かがくじょうたつ)
  67. 呵々大笑 (かかたいしょう)
  68. 瓜葛の親 (かかつのしん)
  69. 柿の皮は乞食に剥かせ瓜の皮は大名に剥かせよ (かきのかわはこじきにむかせうりのかわはだいみょうにむかせよ)
  70. 餓鬼の目に水見えず (がきのめにみずみえず)
  71. 餓鬼も人数 (がきもにんず)
  72. 蝸牛角上 (かぎゅうかくじょう)
  73. 蝸牛角上の争い (かぎゅうかくじょうのあらそい)
  74. 家給人足 (かきゅうじんそく)
  75. 火牛の計 (かぎゅうのけい)
  76. 科挙圧巻 (かきょあっかん)
  77. 隔岸観火 (かくがんかんか)
  78. 革故鼎新 (かくこていしん)
  79. 各自為政 (かくじいせい)
  80. 学者の取った天下なし (がくしゃのとったてんかなし)
  81. 学者貧乏 (がくしゃびんぼう)
  82. 鶴寿千歳 (かくじゅせんざい)
  83. 隠すより現る (かくすよりあらわる)
  84. 廓然大公 (かくぜんたいこう)
  85. 鶴髪童顔 (かくはつどうがん)
  86. 格物致知 (かくぶつちち)
  87. 各奔前程 (かくほんぜんてい)
  88. 鶴鳴の士 (かくめいのし)
  89. 学問に王道無し (がくもんにおうどうなし)
  90. 楽屋から火を出す (がくやからひをだす)
  91. 鶴立企佇 (かくりつきちょ)
  92. 隠れたるより見わるるは莫し (かくれたるよりあらわるるはなし)
  93. 学を好むは知に近し (がくをこのむはちにちかし)
  94. 駕軽就熟 (がけいしゅうじゅく)
  95. 家鶏野雉 (かけいやち)
  96. 駆け馬に鞭 (かけうまにむち)
  97. 駆けつけ三杯 (かけつけさんばい)
  98. 陰に居て枝を折る (かげにいてえだをおる)
  99. 影の形に随うが如し (かげのかたちにしたがうがごとし)
  100. 影を畏れ迹を悪む (かげをおそれあとをにくむ)
  101. 花言巧語 (かげんこうご)
  102. 夏侯妓衣 (かこうぎい)
  103. 仮公済私 (かこうさいし)
  104. 画工闘牛の尾を誤りて牧童に笑わる (がこうとうぎゅうのおをあやまりてぼくどうにわらわる)
  105. 駕籠舁き駕籠に乗らず (かごかきかごにのらず)
  106. 籠で水を汲む (かごでみずをくむ)
  107. 駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 (かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)
  108. 画虎類狗 (がこるいく)
  109. 傘と提灯は戻らぬつもりで貸せ (かさとちょうちんはもどらぬつもりでかせ)
  110. 火事あとの釘拾い (かじあとのくぎひろい)
  111. 火事後の火の用心 (かじあとのひのようじん)
  112. 加持祈祷 (かじきとう)
  113. 花枝招展 (かししょうてん)
  114. 和氏の璧 (かしのたま)
  115. 禍従口生 (かしょうこうせい)
  116. 火上注油 (かじょうちゅうゆ)
  117. 華胥の国 (かしょのくに)
  118. 華胥の国に遊ぶ (かしょのくににあそぶ)
  119. 華胥の国の夢 (かしょのくにのゆめ)
  120. 華胥の夢 (かしょのゆめ)
  121. 家書万金 (かしょばんきん)
  122. 家書万金に抵る (かしょばんきんにあたる)
  123. 臥薪嘗胆 (がしんしょうたん)
  124. 雅人深致 (がじんしんち)
  125. 歌人は居ながらにして名所を知る (かじんはいながらにしてめいしょをしる)
  126. 佳人薄命 (かじんはくめい)
  127. 禍心包蔵 (かしんほうぞう)
  128. 苛政は虎よりも猛し (かせいはとらよりもたけし)
  129. 苛政猛虎 (かせいもうこ)
  130. 河清を俟つ (かせいをまつ)
  131. 風が吹けば桶屋が儲かる (かぜがふけばおけやがもうかる)
  132. 稼ぐに追い付く貧乏なし (かせぐにおいつくびんぼうなし)
  133. 風にそよぐ葦 (かぜにそよぐあし)
  134. 風は吹けども山は動ぜず (かぜはふけどもやまはどうぜず)
  135. 風邪は万病のもと (かぜはまんびょうのもと)
  136. 禍棗災梨 (かそうさいり)
  137. 可操左券 (かそうさけん)
  138. 雅俗共賞 (がぞくきょうしょう)
  139. 堅い木は折れる (かたいきはおれる)
  140. 難きを先にし獲るを後にす (かたきをさきにしうるをあとにす)
  141. 片口聞いて公事を分くるな (かたくちきいてくじをわくるな)
  142. 画蛇添足 (がだてんそく)
  143. 刀折れ矢尽きる (かたなおれやつきる)
  144. 片棒を担ぐ (かたぼうをかつぐ)
  145. 語るに落ちる (かたるにおちる)
  146. 夏虫疑氷 (かちゅうぎひょう)
  147. 火中取栗 (かちゅうしゅりつ)
  148. 火中の栗を拾う (かちゅうのくりをひろう)
  149. 花鳥諷詠 (かちょうふうえい)
  150. 花鳥風月 (かちょうふうげつ)
  151. 隔靴掻痒 (かっかそうよう)
  152. 鴬鳩笑鵬 (かっきゅうしょうほう)
  153. 割鶏牛刀 (かっけいぎゅうとう)
  154. 確乎不抜 (かっこふばつ)
  155. 割股満腹 (かっこまんぷく)
  156. 活殺自在 (かっさつじざい)
  157. 渇して井を穿つ (かつしていをうがつ)
  158. 渇しても盗泉の水を飲まず (かつしてもとうせんのみずをのまず)
  159. 合従連衡 (がっしょうれんこう)
  160. 勝って兜の緒を締めよ (かってかぶとのおをしめよ)
  161. 活剥生呑 (かっぱくせいどん)
  162. 河童に水練 (かっぱにすいれん)
  163. 河童の川流れ (かっぱのかわながれ)
  164. 刮目して見る (かつもくしてみる)
  165. 刮目相待 (かつもくそうたい)
  166. 勝つも負けるも時の運 (かつもまけるもときのうん)
  167. 褐を被て玉を懐く (かつをきてたまをいだく)
  168. 勝てば官軍負ければ賊軍 (かてばかんぐんまければぞくぐん)
  169. 我田引水 (がでんいんすい)
  170. 瓜田に沓を納れず (かでんにくつをいれず)
  171. 瓜田に沓を納れず李下に冠を正さず (かでんにくつをいれずりかにかんむりをたださず)
  172. 瓜田李下 (かでんりか)
  173. 家徒四壁 (かとしへき)
  174. 門松は冥土の旅の一里塚 (かどまつはめいどのたびのいちりづか)
  175. 河図洛書 (かとらくしょ)
  176. 鼎の軽重を問う (かなえのけいちょうをとう)
  177. 鼎の沸くが如し (かなえのわくがごとし)
  178. 悲しい時は身一つ (かなしいときはみひとつ)
  179. 金槌の川流れ (かなづちのかわながれ)
  180. 叶わぬ時の神頼み (かなわぬときのかみだのみ)
  181. 蟹の横這い (かにのよこばい)
  182. 蟹は甲羅に似せて穴を掘る (かにはこうらににせてあなをほる)
  183. 金請けするとも人請けするな (かねうけするともひとうけするな)
  184. 金が唸る (かねがうなる)
  185. 金が敵の世の中 (かねがかたきのよのなか)
  186. 金が子を産む (かねがこをうむ)
  187. 金が物を言う (かねがものをいう)
  188. 金に飽かす (かねにあかす)
  189. 金に糸目を付けぬ (かねにいとめをつけぬ)
  190. 金の切れ目が縁の切れ目 (かねのきれめがえんのきれめ)
  191. 金の光は阿弥陀ほど (かねのひかりはあみだほど)
  192. 金の草鞋で尋ねる (かねのわらじでたずねる)
  193. 金は天下の回り物 (かねはてんかのまわりもの)
  194. 金は湧き物 (かねはわきもの)
  195. 金持ち金使わず (かねもちかねつかわず)
  196. 金持ち喧嘩せず (かねもちけんかせず)
  197. 金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い (かねもちとはいふきはたまるほどきたない)
  198. 鉦や太鼓で捜す (かねやたいこでさがす)
  199. 金を貸せば友を失う (かねをかせばともをうしなう)
  200. 金を食う (かねをくう)
  201. 金を寝かす (かねをねかす)
  202. 下筆成章 (かひつせいしょう)
  203. 家貧孝子 (かひんこうし)
  204. 禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)
  205. 禍福無門 (かふくむもん)
  206. 冑を脱ぐ (かぶとをぬぐ)
  207. 瓦釜雷鳴 (がふらいめい)
  208. 株を守りて兎を俟つ (かぶをまもりてうさぎをまつ)
  209. 寡聞少見 (かぶんしょうけん)
  210. 画餅充飢 (がべいじゅうき)
  211. 画餅に帰す (がべいにきす)
  212. 壁に耳あり障子に目あり (かべにみみありしょうじにめあり)
  213. 果報は寝て待て (かほうはねてまて)
  214. 鎌をかける (かまをかける)
  215. 噛み合う犬は呼び難し (かみあういぬはよびがたし)
  216. 雷が落ちる (かみなりがおちる)
  217. 神は正直の頭に宿る (かみはしょうじきのこうべにやどる)
  218. 神は見通し (かみはみとおし)
  219. 噛む馬はしまいまで噛む (かむうまはしまいまでかむ)
  220. 亀の甲より年の劫 (かめのこうよりとしのこう)
  221. 亀の年を鶴が羨む (かめのとしをつるがうらやむ)
  222. 鴨が葱を背負って来る (かもがねぎをしょってくる)
  223. 鴨の水掻き (かものみずかき)
  224. 下問を恥じず (かもんをはじず)
  225. 痒い所に手が届く (かゆいところにてがとどく)
  226. 烏に反哺の孝あり (からすにはんぽのこうあり)
  227. 烏の行水 (からすのぎょうすい)
  228. 烏を鷺 (からすをさぎ)
  229. 借りてきた猫 (かりてきたねこ)
  230. 雁の使い (かりのつかい)
  231. 下里巴人 (かりはじん)
  232. 画竜点睛 (がりょうてんせい)
  233. 画竜点睛を欠く (がりょうてんせいをかく)
  234. 借りる時の地蔵顔済す時の閻魔顔 (かりるときのじぞうがおなすときのえんまがお)
  235. 枯れ木に花が咲く (かれきにはながさく)
  236. 枯れ木も山の賑わい (かれきもやまのにぎわい)
  237. 彼も人なり我も人なり (かれもひとなりわれもひとなり)
  238. 彼を知り己れを知れば百戦殆うからず (かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
  239. 寡廉鮮恥 (かれんせんち)
  240. 苛斂誅求 (かれんちゅうきゅう)
  241. 夏炉冬扇 (かろとうせん)
  242. 可愛い子には旅をさせよ (かわいいこにはたびをさせよ)
  243. 可愛さ余って憎さ百倍 (かわいさあまってにくさひゃくばい)
  244. 川越して宿を取れ (かわこしてやどをとれ)
  245. 川立ちは川で果てる (かわだちはかわではてる)
  246. 川に水を運ぶ (かわにみずをはこぶ)
  247. 皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切る (かわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる)
  248. 華を去りて実に就く (かをさりてじつにつく)
  249. 甘井先竭 (かんいせんけつ)
  250. 閑雲野鶴 (かんうんやかく)
  251. 鑑往知来 (かんおうちらい)
  252. 感恩戴徳 (かんおんたいとく)
  253. 冠蓋相望む (かんがいあいのぞむ)
  254. 感慨無量 (かんがいむりょう)
  255. 考える葦 (かんがえるあし)
  256. 勧学院の雀は蒙求を囀る (かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる)
  257. 玩火自焚 (がんかじふん)
  258. 雁が飛べば石亀も地団太 (がんがとべばいしがめもじだんだ)
  259. 侃侃諤諤 (かんかんがくがく)
  260. 汗牛充棟 (かんぎゅうじゅうとう)
  261. 歓欣鼓舞 (かんきんこぶ)
  262. 含垢忍辱 (がんくにんじょく)
  263. 艱苦奮闘 (かんくふんとう)
  264. 諫言耳に逆らう (かんげんみみにさからう)
  265. 頑固一徹 (がんこいってつ)
  266. 眼光炯炯 (がんこうけいけい)
  267. 顔厚忸怩 (がんこうじくじ)
  268. 眼光紙背 (がんこうしはい)
  269. 眼光紙背に徹す (がんこうしはいにてっす)
  270. 眼高手低 (がんこうしゅてい)
  271. 函谷関の鶏鳴 (かんこくかんのけいめい)
  272. 函谷鶏鳴 (かんこくけいめい)
  273. 換骨奪胎 (かんこつだったい)
  274. 閑古鳥が鳴く (かんこどりがなく)
  275. 冠婚葬祭 (かんこんそうさい)
  276. 寒山拾得 (かんざんじっとく)
  277. 雁書 (がんしょ)
  278. 勘定合って銭足らず (かんじょうあってぜにたらず)
  279. 寒松千丈 (かんしょうせんじょう)
  280. 含笑入地 (がんしょうにゅうち)
  281. 干将莫邪 (かんしょうばくや)
  282. 含飴弄孫 (がんしろうそん)
  283. 玩人喪徳 (がんじんそうとく)
  284. 寛仁大度 (かんじんたいど)
  285. 韓信の股くぐり (かんしんのまたくぐり)
  286. 勧善懲悪 (かんぜんちょうあく)
  287. 完全無欠 (かんぜんむけつ)
  288. 肝胆相照 (かんたんあいてらす)
  289. 肝胆相照らす (かんたんあいてらす)
  290. 肝胆胡越 (かんたんこえつ)
  291. 邯鄲の歩み (かんたんのあゆみ)
  292. 邯鄲の夢 (かんたんのゆめ)
  293. 肝胆を砕く (かんたんをくだく)
  294. 奸智術策 (かんちじゅっさく)
  295. 管中窺天 (かんちゅうきてん)
  296. 眼中の釘 (がんちゅうのてい)
  297. 眼中の人 (がんちゅうのひと)
  298. 歓天喜地 (かんてんきち)
  299. 旱天の慈雨 (かんてんのじう)
  300. 観天望気 (かんてんぼうき)
  301. 甘棠の愛 (かんとうのあい)
  302. 艱難辛苦 (かんなんしんく)
  303. 艱難汝を玉にする (かんなんなんじをたまにす)
  304. 堪忍袋の緒が切れる (かんにんぶくろのおがきれる)
  305. 肝脳地に塗る (かんのうちにまみる)
  306. 看破紅塵 (かんぱこうじん)
  307. 間髪を入れず (かんはつをいれず)
  308. 汗馬の労 (かんばのろう)
  309. 韓悲白楽 (かんぴはくらく)
  310. 玩物喪志 (がんぶつそうし)
  311. 完璧 (かんぺき)
  312. 完璧帰趙 (かんぺききちょう)
  313. 管鮑の交わり (かんぽうのまじわり)
  314. 含哺鼓腹 (がんほこふく)
  315. 頑迷固陋 (がんめいころう)
  316. 頑冥不霊 (がんめいふれい)
  317. 簡明扼要 (かんめいやくよう)
  318. 歓楽哀情 (かんらくあいじょう)
  319. 歓楽極まりて哀情多し (かんらくきわまりてあいじょうおおし)
  320. 冠履倒易 (かんりとうえき)
  321. 閑話休題 (かんわきゅうだい)
  322. 棺を蓋いて事定まる (かんをおおいてことさだまる)
  323. 管を以って天を窺う (かんをもっててんをうかがう)