チャットRPGログ【願いの井戸】

 仲間内でなんとなくやってみたチャットRPGのログであるが、なかなかに馬鹿馬鹿しく、読んでそれなりに面白いかなあってえことで、読みやすく編集してみた。使ったシナリオは、FFシリーズや「ソーサリー!」で有名なスティーブ・ジャクソン氏がTRPG入門用に書いたダンジョンシナリオ【願いの井戸】である。ルールをごく簡単にまとめたものがこれ、ダンジョンのマップはこちら。なお、GM(THU)を含めて、全員がほぼ素人(初心者)であるということをお断りしておく。

PlayerCharacter
名前技量体力運勢
dandy 101812
Night_98 111810
fundoshi 91910
fezart 7227

変態冒険者ども出陣

GM :あなた達はまだまだ経験の浅い冒険者です。ある時、ふと立ち寄った酒場で『願いの井戸』の噂を聞きました。
GM :「遥かな昔、貴族や王族が訪れ、金貨を投げ入れては願い事をとなえたといわれる古い古い干上がった井戸がある。投げ入れられた金貨はすべて井戸の底にたまり、やがて井戸が干上がると、近隣遠方から一攫千金を夢見る大勢の宝捜し屋たちが集まってきた。しかし、一人として帰ってきた者はいない」
GM :最近は井戸に挑戦する者も少なく、数週間程前に男女二人の冒険者が向かったが、やはり帰ってこないといいます。あなた達は早速その『願いの井戸』に向かいました。財宝を、そしてそこに待ち受ける危険な冒険を求めて……
fezart :おうさおらたちあ、無くすものは身1つ、得るは全世界の心意気だべ
GM :い、田舎者だぁっ!
fezart :い、田舎者馬鹿にすんでねえ!
Night_98 :金さえ手に入ればどうでも良いぜー
dandy :甘く危険な冒険か。
Night_98 :てゆーか、どういう接点のパーティーなの、我々は? 酒場で出会った、ってヤツかな
GM :それは適当に。
fezart :電波に導かれた運命の幼馴染たち
dandy :ククク
GM :まあ気が合って一緒に旅してるっつう感じで。
GM :と、いうわけで、あなたたちは願いの井戸のふちに立っている。
fezart :つうか飛び込むんか、井戸に
GM :飛び込んでもいいよ。たぶん死ぬけど。
fundoshi :飛びみてー
fezart :うぐぐ。よし、フンドシ、中に入るんだ
fundoshi :フンドシ? フィンドシだこのやろう
Night_98 :ロープとかないの? あ、持ってるっけ
GM :持ってないです。キミらはアホな冒険者なので準備わりいです。
dandy :よし、とりあえず、誰か飛び込め
fezart :ようし覗くぞ。じろじろ覗いてやる、処女を覗くように
GM :井戸は深く、底までは見えない。でも、井戸には幸い滑車などがあるので。
Night_98 :うーん。落ちたら死ねるな、これは。滑車を使おう
fezart :待て待て。基本は井戸の周りを調べるのだっちゃわいや
GM :井戸の周りは荒れ果てた地面があるのみ。
dandy :井戸の上は?>GM
GM :呼び名はわからんが、ちょっとした屋根のようなものがある。
dandy :屋根の板をぶちやぶりたいんだが。
GM :板はかなり古いので簡単にぶち壊れた。
dandy :背負い袋に入れたいんだが。
GM :うむ、背負い袋にいれてよい。
Night_98 :無駄なことばかりするな。この貧乏人め>ダンディ
dandy :うるせえ、後で靴の裏を拭くんだよ
Night_98 :まー俺も貧乏だがね、うひひ
fundoshi :井戸の滑車ってのはどんなの?>gm
GM :丈夫そうなロープが使われている。片方にはバケツが結びつけられているなり。
Night_98 :よしここは一つ、素直に降りようぜ
dandy :じゃあ、とりあえず、ナイトから行け
Night_98 :うむ。先陣斬ります
fundoshi :宜しく
Night_98 :するすると
GM :ではナイトが降りていく。
fezart :二番目
fundoshi :俺、しんがりで。
GM :あ、どんどん降りる?
fezart :おらはいくだよ
Night_98 :おい、ロープがきれるぞ、コラ
GM :じゃあ全員下まで行ったつうことで。無事に辿りつきました。
Night_98 :ほっ
GM :あ、誰かマッパーはいるの? マッピングする人。一応ダンジョン物だし。
fezart :じゃあ俺が
Night_98 :おお、頼れるな
fundoshi :田舎モン任した
dandy :田舎者も役に立つってことだ
Night_98 :一応、リーダーとか欲しいな。統制をとるために
fezart :98>LEADER
GM :決定。
dandy :無難
Night_98 :俺かぁ? じゃあ務めます
GM :井戸の底を部屋1としておこう。便宜上。
GM :あなた達は干上がった井戸の底にいます。壁は乾燥した土で塗られ、足元はぬかるんでいます。井戸の底から北の方に向かって細い通路が延びています。
Night_98 :北に進むしかないってことだね
GM :辺りの壁はごつごつとしていて、先の方は暗くてよくみえません。
dandy :ナイトのランタンを使おう
Night_98 :くそ、それがリーダーか。使う
GM :ランタンをつけ、北に移動します。
GM :通路は真っ直ぐに約二十メートルほど続き、頑丈な扉の前で終わっています。通路の壁はごつごつした岩に変わり、足元はやはりぬかるんでいます。
dandy :よし、田舎者、扉に蹴りを
fezart :いや。慎重派の田舎物は扉を調べよう
GM :かなり頑丈そうな扉で、鍵がかかっています。罠などはないようにみえます。
Night_98 :ううむ
fundoshi :しのごの言わずに蹴れ
Night_98 :みんなで同時に蹴るか
dandy :俺は、靴が汚れるから
Night_98 :さ、さすがダンディ
dandy :鍵開けの技術とか持ってる人おらんの?
GM :残念ながら。
dandy :チェッ
Night_98 :やっぱ蹴るべよ、みんなで
fezart :ううむ。蹴るか
Night_98 :ジェットストリームアタックの要領で(ダンディ以外)
dandy :よし、じゃあ、靴を脱ぐ
Night_98 :靴がそんな大事かい
dandy :大事。靴命
GM :男前だからね。
fezart :一緒に蹴ろう。骨が折れるまで
Night_98 :オラァ!!
dandy :オラァ
Night_98 :オラオラオラオラオラァ!!(ヤクザキック)
GM :蹴りをくれると、突然大きな声が通路中に響き渡りました。
GM :「歓迎されざる訪問者よ、こころせよ! 内に入れば死と相まみえることとなろうぞ!」
Night_98 :んなッ!!何者!?
GM :それ以上、何も起こる気配はありません。
Night_98 :「出て来いッ!!」
GM :反応はありません。
Night_98 :ぬう
fundoshi :帰りてー。そこはかとなく帰りてー
fezart :ポカっ>フンドシ
fundoshi :すまぬすまぬ>いなかもん
Night_98 :悪は討つべしッ!!
fezart :むしろ俺らが悪
dandy :ノックをする
GM :ノックにも返事はありませんが、何やら中から何かのさえずるような音が聞こえます。
Night_98 :さらにドアに蹴りをくれます
fezart :がんがんがん
Night_98 :オラオラオラァ!!
GM :ナイトが蹴りをくれようとすると、扉はひとりでに開きました。
Night_98 :わーい
fezart :あ、りーだーがつまずいて転がっていく転がっていく
Night_98 :受け身をとる
GM :というわけで、部屋の中に入ります。
Night_98 :うむ
dandy :靴を履く
GM :はい、靴をはきました。

哀れ、ドワーフ

GM :ここは部屋3です。ちなみにさきほどの通路が部屋2です。
fezart :どんな部屋かな?
GM :部屋は長方形をしており、東西南北を向いたそれぞれの壁のほぼ真ん中に扉がついています。部屋の中を鳥が飛び回っていたのですが、あなた達が入って行くと、鳥たちはあわてて部屋の一角めがけて飛んで行き、机に向かって腰をおろした男の髭の中に潜り込んでしまいました。背の低いずんぐりした男の髭は、顎から机の上にまで伸びています。彼は、小袋から何か小さな物を取り出しては、口にほうり込んでいます。木の実か何かのようです。
GM :「なんじゃな? おまえさんらは」
GM :彼はあなた達に向かって木の実を放り投げました。
GM :「わしはドワーフのスラッシュベアード。なぜここにいるのか忘れてしまうほど長い間ここにおる」
GM :「まあ木の実でも食べなされ」
fundoshi :とりあえず、聞く事聞いてドワーフの身包みはがすか
Night_98 :遠慮なく食う
dandy :ナイトの口の中に入れる。
Night_98 :二個も食うハメに!? とりあえず二個食う
GM :ナイトは木の実を食べました。とてもうまいっす。
dandy :うまそうなのが、腹立つので、とりあえず叩く
Night_98 :いたいいたい・・・
dandy :クックック
fezart :なかまわれするなよー
GM :「おまえさんがた何しにきたんじゃね?」
fezart :「さっきしゃべってのはお前さんだべか?」
GM :「いや、ワシは何も言っておらんよ」
GM :「なんなんじゃね、あんたらは?」
dandy :「男前です」
Night_98 :「旅の者です」
GM :「旅の者か」
GM :ドワーフはかなり怪しげにみています
fundoshi :「略奪者だ。勘違いするな」
Night_98 :「・・・」
GM :「なるほど。井戸の財宝を取りにきたんじゃな」
Night_98 :「まあ、そういうことになる」
fezart :こくこく(うなずく
GM :「この先にはおまえさんに友好的な者なぞ一人もおらんぞ。それに王様に会おうとしても無駄なこと、クリスタルの鍵を持っとらんことには目通りかなわんのだからな」
dandy :「こっちから願い下げだ」
fezart :「王様ってだれや」
GM :「ここの財宝の持ち主じゃよ」
fezart :ワードナだな…
fundoshi :「略奪してぇー・・・」
Night_98 :「まて、ドワーフの爺さんにケンカを売るなら、話を聞いてからだ」
GM :「おいおい、人の目の前でケンカを売るとかいいなさんな」
Night_98 :「すまん。口が滑った。貧しい生まれでな」
dandy :「こいつは本当に貧しいから、許してやってくれ」
Night_98 :「・・・」
GM :「……まあ別に構わんが。おまえさんら、変な連中じゃな」
fezart :「変なのは他三人だけな」
dandy :「クリスタルの鍵ってのが、高そうだけど、それより高いのか?財宝は」
GM :「さてのぅ、ワシにはとんとわからんわい。わっはっは」
fezart :「おっさんはクリスタルキーもっとらんのけ?」
GM :「ワシはそういう鍵があるということしかしらん」
dandy :「フンドスィが、この爺さんをレイプするって言うシナリオはどうだ?」
GM :「ワ、ワシは男色趣味はないぞ!」
dandy :「だから、レイプなんだよ」
fundoshi :「俺は死姦がいいんだがな」
fezart :「地図もっとらへんかおっさん」
dandy :「じゃあ、とりあえず、話も聞けたことだし、リーダー、爺さん殺して」
Night_98 :こいつらと一緒に旅をして平気なのか、俺は・・・
GM :「いいかげんにせんか貴様ら!! ワシにも我慢の限度があるぞっ!」
GM :ドワーフは斧を構えて向かってきます。
Night_98 :「いや、ここは一つ穏便に。後生ですんで。あとでキツくしかっておきますんで」
fezart :金貨の1つも与えれば静かになるというもの
GM :油断していた田舎者は一撃をくらいました。体力-2するべし。
fezart :「俺かーい」
Night_98 :うおおお
GM :じゃあ戦闘ね。
fundoshi :うお、すまぬ
Night_98 :戦闘開始か!?
dandy :チャキ〜ン
Night_98 :「しかたがない、爺さんに恨みはないんだが」
fezart :うぐぐ
Night_98 :むしろフィンドシとダンディを恨む
dandy :「よし、さっさと殺せ!」
GM :などと言っている間にナイトに一撃が決まりました。
Night_98 :うお。ダメージは?
GM :体力-2すべし
Night_98 :ぬう
fundoshi :サイコロは降らなくて良いのか?
GM :ははは、もう向かって来てるのにあんましのんびりしてっから、警告の意味でダメージね。
GM :では、各々攻撃力を決めてくらはい。ドワーフはふんどしに攻撃してきます。[17](2d6+7)
GM :17より大きければドワーフにダメージです。
Night_98 :「食らへッ!!」[22](2d6+11)
dandy :「死にさらせ!」[19](2d6+10)
fezart :「おらが超人でないだからか…」 [15](2d6+7)
fundoshi :[16](2d6+9)
fundoshi :「ぐお」
GM :ふんどしにダメージ。-2。ドワーフにはナイトと男前の攻撃がヒットしました。
dandy :憐れフィンドシ、海の藻くず
fezart :地下だけどな。おっと、俺にもだね>ダメージ
GM :いや、フェザにはダメージなし。ドワーフは一度に一人しか攻撃できないから。
fezart :ういうい
fundoshi :トホホ
GM :ドワーフはまだ生きてます。
Night_98 :とりあえず交渉してみるか
fezart :「瀕死にして聞けるだけ情報を聞くんだ!」
GM :突然、小鳥らが向かってきました。
Night_98 :うお
dandy :焼き鳥焼き鳥!
GM :男前は鳥につつかれ-1。他はかわしました。
dandy :あたた
GM :さて次のラウンド。狙いはナイト。[11](2d6+7)
Night_98 :[15](2d6+11)
fezart :[18](2d6+7)
dandy :[19](2d6+10)
fundoshi :ふりたくねー。[17](2d6+9)
GM :ドワーフは死亡。鳥の攻撃。
GM :フェザはかわしそこね、-1。
fezart :うぎゃ
GM :ドワーフが死んだので、鳥たちはドワーフの死体のそばにいます。もう攻撃はしてこないようです。
Night_98 :「ふふ。ドワーフごとき、俺の敵じゃねえ。って殺したら情報吐かねえだろ」
fezart :「とりあえず死体を探ろうだば」
GM :木の実以外は大したものは持っていません。
fezart :「うぬう。小鳥は殺して食ってしまうじゃ」
GM :小鳥は素早く逃げ回り、とても捕まえられません。
fezart :「せうがねえ、扉を開けてほかえいそごうだば」
dandy :「この爺さん、死んだから、あれだ。フィンドシ、死姦したまえ。とりあえず、チンポだしてみたら?」>フィンドシ
fundoshi :「了解。男前」
Night_98 :持ち物検査か・・・。俺はそこらへんで座って、警戒してます
dandy :下着を脱がす…
GM :イチモツはかなり大きいです。
fezart :うぬう
dandy :イチモツを剣で切って、背負い袋へ。玉と竿の両方
GM :入れました。
Night_98 :バカすぎて笑いが止まらん
fezart :ちんぽは焼くとうまいんだぜえ
Night_98 :しかしダンディの背負い袋の中、見たくねえな。つーかヒデえ変態パーティだな、おい
fundoshi :死姦ってどのくらいかかる?
dandy :アナルだしなぁ
GM :死姦してもいいですよ。誰か見張りにたってれば問題ないでしょう。多分。
fezart :「ちんたらやってっと、手前のちんぽ切るぞわりゃあ」
Night_98 :俺が見張ってるよ
GM :扉は4方向にありますからね。ちなみに、ドワーフの死体は北側の扉付近に転がっています。
Night_98 :じゃあ部屋の中央で見張ってます>GM
dandy :東の扉を開けて、警戒しよう>GM
fezart :その間に扉を全部調べてみる
GM :扉には鍵はかかっていません。
fezart :じゃあ西北東と開けてみるだけ
GM :扉の先は通路が続いています。モンスターもいないようです。
Night_98 :ちなみに俺はドワーフの木の実の入った袋を拾っておきます>GM
GM :あい。
fundoshi :病気にかかって死ぬ、とかやだなぁ
Night_98 :「即死する病気なんてなかろう」
dandy :「梅毒の危険もないはずだ」
fundoshi :「やっちゃいっていいんですかぁ?」
dandy :「かまわん!いっちまえ」
fezart :「やれやれ」
fundoshi :「いただきまーす」
fezart :「早く出せよこのうんこ遅漏が」
GM :ふんどしはドワーフを死姦します。
fundoshi :「ドワーフ上等」
GM :突然鳥たちがふんどしにおそいかかってきます。
fundoshi :「うそー」
GM :ハメてしまっているふんどしは鳥をかわせません。-2。
fezart :ついばまれてろ>ヒンドシ
fundoshi :「なんで、男前はやられねぇ!」
GM :あれ、男前何かしたっけ?
fundoshi :ちんぽきったじゃん
GM :ああ、そうだったね。じゃあ-1しておいて。(適当)>男前
dandy :ひどい
fundoshi :あ、すまぬ、だんでぃー
GM :まだ続けますか?
fundoshi :や、やめます
GM :ドワーフに近づこうとしただけで鳥たちは向かってきます。どうやら怒っているようです。
Night_98 :そりゃ怒るわなあ・・・
dandy :ううむ、逃げる!
fundoshi :「次、行こ。マジで」
Night_98 :「どこにする?」
dandy :「東の扉に逃げ込む! いいかい、リーダー?」
Night_98 :「よし東だ!!」
fundoshi :「らじゃー」

殺し屋マーグの部屋

GM :では移動します。通路に出ると、鳥たちはもう追ってはこないようです。
fezart :ひがしに走るぜー。東って左だっけ
dandy :右
GM :右。
dandy :田舎者は方向音痴か…
Night_98 :「田舎にゃ右も左もねえからな。うひひ」
fezart :「小僧考えてものを言え、後悔するときには首がねえ」
Night_98 :「う、す、すまねえ」
dandy :「アホどもめらが」
fezart :じゃあ通路を進むぜー
Night_98 :「進むぜー!!」
GM :通路を進むと、北側に折れています。その先を二十メートルほどすすむと、扉があります。
Night_98 :うーん。鍵はかかってる?
GM :鍵がかかっています。
fezart :「小僧、扉を開けな」>男前
fundoshi :「いなかもんの性格が・・・」
dandy :「そいつは二重人格者だからなぁ。触らぬ田舎者にタタリなし」
Night_98 :裏番だ
dandy :「どれ、鍵は開くかな?」
GM :このゲームでは、技術で鍵開けはできないことにしてあります。鍵を使うか、蹴りだの体当たりで開けてください。
Night_98 :うぬう
dandy :じゃあ、蹴り開けよう。
fundoshi :「蹴るか?」
Night_98 :「蹴るべ」
Night_98 :ヤクザキックで蹴り開けます。オラオラオラオラオラァ!!
fezart :無駄無駄無駄無駄ぁ!!
GM :全員でヤクザキックをくりだすと、扉は開きました。部屋4です。
fezart :「さすがだっぺなあ」
Night_98 :「おういえ」
GM :部屋は長方形をしていて、北、南、東に扉がついています。床はむき出しの地面でごつごつしていて、部屋の中に生き物の気配はありません。この部屋は奇妙な静けさに包まれています。西側の壁には様々な物がかけられています。その真ん中に位置するのは、鎧に身を固めた戦士の大きな肖像画です。絵の下には銘板がかけてあります。壁の割れ目に突き立てられたたいまつが、部屋の中を明るく照らしています。
fundoshi :「やばそうだな。逃げるか」
Night_98 :「もうちょっと調べよう」
fezart :「逃げた瞬間足が一本なくなってると思え」
fundoshi :「あ、じゃー、俺が調べるよ」
Night_98 :「任せた」
GM :さて、ここで全員2d6を行ってください。技量以下が出たら言ってちょ。
Night_98 :[8](2d6)
fundoshi :[4](2d6)
dandy :[5](2d6)
fezart :[7](2d6)
GM :全員成功か。チミらの動きに従って、壁にかけられた絵の目が動いていることに気が付きました。
GM :これは俺がダイス振るべきことだったかな。まあいいや。
fezart :目をつぶす!
Night_98 :うお
fezart :グサ!
fundoshi :はえー
GM :剣で?
fezart :指で
Night_98 :無法者だな、みんな
GM :ただの絵のようです。
fezart :目の動きは?
GM :目は動いています。
dandy :「絵を燃やす! あ〜、その松明持ってきな、リーダー」
Night_98 :「いえっさー」
Night_98 :パシリーダーか俺は。松明をダンディに渡します
dandy :「ありがとさん!」
GM :突然、四方から足音が聞こえてきました。大勢がこちらに向かってくるようです。
fezart :「ぬう!?」
Night_98 :「うお、やべえ。脱出だ!!」
GM :足音はどんどん大きくなっていきます。
dandy :逃げろ逃げろ。北だ北
fezart :どっちに脱出だ?
Night_98 :「よし北だァ!!」
dandy :「いっけぇ!」
fezart :北の扉を開ける
Night_98 :蹴り開ける
GM :鍵がかかっています。
Night_98 :全力で体当たり
fezart :蹴りやぶれー
dandy :「蹴れ蹴れ蹴れ」
GM :蹴りつけましたが、開きません。
Night_98 :なぬぅ
dandy :「ふんどし!おまえ、ぶちかませ!」
fundoshi :「一番能力が低いんだよ、俺は!」>男前
dandy :「スマソ」>フィンドシ
GM :ナイトは2d6をおこなってください。技量以下で扉がひらきます。
Night_98 :[2](2d6)
Night_98 :お、楽勝ー
dandy :すごいなぁ
GM :体力-1してね。<ナイト
Night_98 :うわーん
GM :扉が開きました。北に通路が伸びています。
Night_98 :とりあえず進む
fezart :ダッシュ!
dandy :ズンズン進む
GM :不思議なことに、通路に出ると足音は聞こえません。
Night_98 :「・・・不思議だな」
dandy :「罠だったんじゃねーの?」
fezart :ちょっと部屋を覗く。元いた部屋ね
GM :部屋の中では足音が聞こえます。しかし、通路に戻ると足音は聞こえません。
fezart :「ううむ」
dandy :「しかし、財宝がねーな」
Night_98 :「ねーな」
GM :足音が聞こえるだけで、何も変化はありません。
dandy :「テープレコーダーがどっかにあるな」
fezart :「じゃんけんして負けたやつがこの部屋調べるのな」
fezart :じゃーんけーん……はい、りーだーのまけー
Night_98 :俺っすか・・・。調べます
fundoshi :ダハハ
Night_98 :ええ、調べさせてください
fezart :「いい子だな。後で飴をやろう」
Night_98 :「うひぃ」
Night_98 :ビクビクしながら部屋に入ります
GM :どこをしらべますか?
Night_98 :絵を調べます
GM :絵には何も問題はないようです。目だけはナイトを追っています。絵の下に銘板があります。
Night_98 :あ、銘板を見てみよう
GM :絵の下の銘板には、大きな文字で次のように書かれています。
GM :「これらの品物は殺し屋マーグの所有物なり。生命が惜しくば触れるべからず」
GM :このメッセージの指し示す物とは、銀のネックレス、斧、小さな皮袋、光り輝く宝石のはめ込まれたペンダントです。これらが壁にかけられています。
Night_98 :ええ、触りませんとも
fundoshi :「触る」
dandy :小さな皮袋をとる!!
fundoshi :「つうか、奪う」
Night_98 :「うお、貴様らいつのまに」
dandy :「俺のもんだ!」
Night_98 :「この泥棒猫がァん」
GM :全員入ったのね。
fezart :状況確認:俺/通路。他;部屋
dandy :「俺が皮袋を貰った」
Night_98 :お、斧!!間違えて斧とる!!
fundoshi :「ネックレスをば」
GM :まず、男前は皮袋を取りました。皮袋の中になにか入っているようです。
dandy :調べる>皮袋
GM :中には金貨が一枚入っています。
dandy :取って、ポケットにしまう>金貨
GM :袋はどうしますか?
dandy :袋も持っていく。
GM :はいよ。次、ナイトは斧を取りました。切れ味のよさそうな斧です。
Night_98 :「わーい」
Night_98 :とりあえず斧持って踊っていよう
GM :斧は装備するの?
Night_98 :装備します
GM :はい。
GM :じゃあネックレス。ドシフンがゲット。銀でできたネックレスです。特に目を引く所はありません。
fundoshi :うーん
fezart :マスター
GM :はあい?
fezart :部屋の外から気づいたことはないすか
GM :何もないです。部屋の中のバカ騒ぎが聞こえるだけです。
fezart :うい
dandy :「ネックレス、首にかけたら? あ、いや、チンポにかけて欲しい」
fundoshi :「じゃぁ、チンポにかけるよ」
GM :チンポにかけるかい?
fundoshi :いや、やめる
Night_98 :バカばっかだな、おい
fundoshi :そのまま背負い袋に入れるよ
GM :入れました。
fundoshi :「帰ってから使わせてもらう!」
GM :入れました。残りの品物は放っておきますか?
dandy :ペンダントもらう
GM :はい、取りました。非常に美しい宝石がはめ込まれたペンダントです。
dandy :背負い袋に
GM :入れました。
dandy :OK
GM :では、どうしますか。
fundoshi :あ、俺、食料食べて良い?>GM
GM :良いです。どうぞ。体力の増減まではこっちでは管理してないので、各々管理してね。
Night_98 :部屋を出よう。「よーし!!退却だァ!!」
fezart :「お帰り」
dandy :北に行くんでしょ?
fezart :特に何もないなら北に進むぜー
fezart :「主らの命はわしが預かってることを忘れるな」
Night_98 :「うひぃ」
dandy :「北の扉あいてるし。さっさとしろ!」
Night_98 :「総員、北上!!」
dandy :「キリキリ進めぃ!」
Night_98 :軍歌を声高らかに歌いつつ、斧を振り回して移動
GM :北に移動します。通路を進むと、扉があります。石で出来た扉です。
dandy :「斧でぶち開けろ!」
Night_98 :「斧じゃ無理だ。これは人力でどうこうなりそうもないな・・・」
fundoshi :うーん、俺はもはや道がわからん
fezart :りーだー蹴れ
GM :蹴りますか? 石の扉だよ?
fundoshi :「蹴れ蹴れ!」
Night_98 :蹴りまーす。オラァ!!
fezart :ズコバコ
GM :蹴りましたが、ビクともしません。石の扉を全力で蹴りつけたので足が痺れました。
Night_98 :ぬう、足が・・・
fezart :シンビビビビビ〜
GM :技量を-1してください。ただし、一時的なものです。
Night_98 :うわあん
dandy :「これは、もしかしてどこぞに仕掛けがあるんじゃないのか?」
Night_98 :「そうだな。蹴る前に調べるべきだ」
fezart :扉を調べるぜ!
GM :鍵はかかっていないようです。
Night_98 :肉弾バカだな、我々は。とりあえず、普通に開けようとします
GM :扉は開きました。
Night_98 :・・・鍵かかってないもんな
fezart :なんじゃそりゃあ

ミイラ男とサバト

GM :部屋6です。
GM :かなり広い部屋です。あなた達のランタンの光が、壁の上に奇妙な影絵を映し出しています。この部屋には南側と東側に扉がついています。部屋の中央には祭壇が築かれ、その上に石造りの大きな棺が載せられています。ふたが外されて、祭壇のところに立てかけられています。
GM :あなた達が部屋に入って行くと、棺の中から人影がむっくりと起き上がりました。包帯のようなもので全身を巻かれたその人物は、棺の中から抜け出ると、あなた達の方にやってきました。
Night_98 :「何者じゃァ!!」
dandy :「うお!腐った死体!」
fundoshi :「逃げろ」
fezart :「もしもし?」
dandy :「出会え!出会え!出会え!出会え!曲者だぁ!!!」
Night_98 :斧を構えます
fezart :「姿形にとらわれずお話してみるのが道義だろう」
GM :全身を包帯でぐるぐるまきにしたその人影は、ゆっくりとした動作で向かってきます。
dandy :遠巻きに眺めてます
fezart :「おら、男前、話してみんかい」
dandy :「田舎者がいけい!」
fezart :「玉ちぎったろか」
Night_98 :「男前、交渉してみろ」
dandy :「よし、わかった。ドワーフのチンポを交渉に使う」
Night_98 :男前ってゆーかキチガイだなほとんど
GM :ミイラ男は攻撃をしかけてきます。戦闘に入ります。
dandy :ぬお
fezart :うわ
fundoshi :なんと
Night_98 :うお、戦闘か
GM :[17](2d6+10)
GM :17より大きい値でダメージがいきます。
GM :ああ、ナイトは攻撃力-1してね。実はその斧、見かけは良いけど切れ味悪いです。使ってみて始めて気がつく衝撃の事実。
Night_98 :うひぃ
fundoshi :ばっかでぇー
dandy :ざまぁ、味噌漬
Night_98 :装備し直す時間はねえ、これで行くぜ!!
dandy :「男気はあるようだな」
Night_98 :「男気のみだがな。ダハハー」[12](2d6+9)
fezart :[11](2d6+6)
dandy :[14](2d6+10)
fundoshi :[14](2d6+9)
GM :ミイラ男はナイトとふんどしに攻撃をしかけてきます。ナイトとふんどしは-2してください。
fundoshi :「ひでぶ」
Night_98 :「あべし」
dandy :「あわわ」
fezart :「くそ、てごわいべさ」
fundoshi :「逃げてー」
GM :次のターンにいきます。[14](2d6+10)
fundoshi :来い、このやろう
GM :14に勝てばダメージ。攻撃対象はナイトとフェザ。
fezart :「だっしゃこい」[15](2d6+6)
fezart :勝ちー
Night_98 :[14](2d6+9)
dandy :[20](2d6+10)
fundoshi :[15](2d6+9)
GM :フェザの攻撃はヒット、ナイトは引き分け。その他はハズレ。
GM :はい、じゃあ次のラウンド。[13](2d6+10)
GM :13より大きければよし。
dandy :[15](2d6+10)
Night_98 :「っしゃ食らえ!!」[18](2d6+9)
fezart :[10](2d6+6)
fundoshi :[13](2d6+9)
fezart :「スカ〜」
GM :ミイラ男は大分弱っています。
GM :次のラウンド。攻撃対象は男前とフェザ。[17](2d6+10)
Night_98 :「野郎ども、畳み掛けるぜー!!」[15](2d6+9)
Night_98 :うお、ミスった
dandy :「ミイラ男の包帯を持って帰るんじゃい!」[15](2d6+10)
dandy :ぐおおおお
fundoshi :[12](2d6+9)
fundoshi :「びでぶぅ」
fezart :[11](2d6+6)
fezart :ぬうう。負けたー
dandy :「靴が少々汚れちまったな」
GM :さすが男前。なんだか格好いいな。
GM :次のラウンドいくぞオラ。ナイトと、フェザが目標。[22](2d6+10)
GM :わっはっはっはっは。
Night_98 :なぬぅ
fezart :[9](2d6+6)
fezart :「うがあ」
dandy :[22](2d6+10)
dandy :22だ!
fundoshi :男前 つえー
fezart :「男前ー」
Night_98 :「おっとこまえー!!」
dandy :「ククク。中々やるもんだ」
fundoshi :[18](2d6+9)
fundoshi :「・・・・逃げたい」
Night_98 :[17](2d6+9)
Night_98 :あー、くらったー
Night_98 :「たのば」
GM :じゃあ次。[18](2d6+10)
GM :目標はナイトとフェザ。
fezart :「くぞお」[14](2d6+6)
fezart :「うがあ」
dandy :「死体でもつぇえもんだ」[17](2d6+10)
Night_98 :[12](2d6+9)
Night_98 :「もーダメぴょん」
fundoshi :[16](2d6+9)
dandy :「押し並べて、攻撃力が弱いな」
fundoshi :「まさに仁義無き戦い・・・」
GM :足のシビレは次から回復してよいです。
Night_98 :わーい
fezart :「またかわされたぞ! どーなってんだ貴様ら!」
Night_98 :「まあ待て、これからだ」
dandy :「奴の心胆を寒からしめよ!」
fezart :「ぶち殺して鯉のえさにしてやる」
Night_98 :うひ
fundoshi :「芸者のごとく包帯めくりてー」
GM :じゃあ次のラウンド。[12](2d6+10)
GM :目標はフェザと男前。
Night_98 :[13](2d6+10)
fezart :[12](2d6+7)
fezart :「もしかして俺役立たずか」
Night_98 :「大丈夫。俺も役立たず」
fundoshi :[15](2d6+9)
fundoshi :いえー
dandy :「きゃつの包帯をめくり取り、松明の、紅蓮の炎で焼き払ってくれる!」[15](2d6+10)
GM :ミイラ男は倒れました。
Night_98 :「っしゃァ!!」
dandy :「包帯じゃあ!包帯!グルグルとれえい!」
fundoshi :「やれー」
fezart :ぐーるぐーるぐーる
GM :堅くてとれません。
Night_98 :パン食って装備を剣に変えます>GM
GM :どんぞ。
fezart :しょうがない、燃やして成仏させてやろう
fezart :「南〜無〜」
GM :燃やしました。乾燥していてよく燃えます。
dandy :板をくべる
GM :さらに燃えます。<板
Night_98 :「とりあえず温まるか」
GM :もーえろよもーえろーよー
GM :皆の歌声が部屋にひびきます。
dandy :リーダーの服を脱がして、燃やそう!
Night_98 :いやん
fundoshi :身包みはげぇー
fezart :きゃんぷふぁいやー
Night_98 :サバトかこれは・・・
fezart :「よし暖まったところでせっかくだから探索するぜ」
Night_98 :「せっかくだから脱がないでいるぜ」
dandy :「ちょっと、昼寝してるわ」
Night_98 :「昼寝だァ!?」
GM :男前は寝ています。
fezart :部屋を探索
GM :部屋には石棺があるきりです。
Night_98 :眠った男前を棺にぶち込む
GM :ぶち込みました。男前はケツの下に違和感を感じました。
dandy :「なんだ?」
GM :金貨12枚とエメラルドがあります。
Night_98 :「どうやら財宝があるってのは嘘じゃねえみてえだな」
dandy :「取る!全部俺のもの!」
GM :エメラルドは金貨10枚の価値があります。
fezart :男前独り占めだな
Night_98 :小者め。その程度の財宝でうかれおって
dandy :おすそ分けに、ナイトに金玉、ふんどしに竿を。
Night_98 :「いらぬわァ!!」
fezart :つうか男前しかわからねえし>財宝
GM :うむ、今のところ男前しか気づいてない。<金貨とエメラルド
fundoshi :あ、そっか
GM :つっても、皆すぐそこにいるし、大声でわめいたのですぐバレました。
dandy :あふん
Night_98 :わーい
fundoshi :ダハハ
fezart :うはははは
GM :皆はどうしますか。
fundoshi :山分っつーか、略奪
Night_98 :「そんな小宝いらぬわァ!!」
fundoshi :「俺はいただく」
Night_98 :「この先、もっとビッグなお宝があるだろうからな。ナハナハ」
fezart :「小僧、宝を独り占めするのはよくないのう」
GM :まあ好きにわけてちょうだい。
dandy :山分けだ山分け!
Night_98 :「でもちょっと頂戴」
fezart :ボコって山分けだね
dandy :エメラルドは俺!
Night_98 :ボコるべ
GM :山分けだと3枚ずつです。
Night_98 :じゃあ3枚ゲット
Night_98 :「次にガメろうとしたら殺すゾ☆」>ダンディ
fundoshi :「つーか、いらねーんじゃねーのかよ」>98
Night_98 :「もらっちゃった」>フィンドシ
fezart :じゃあ俺エメラルドもらい!
fezart :「文句はないな小僧ども」
dandy :くれてやる!
fezart :いえい
GM :ちなみに、知能の高いモンスターには金を渡して逃れるという手段もありえます。成功の保証はないけど。
dandy :「つーか、俺、井戸から出る。ウンコしたくなった」
Night_98 :「その辺でしろ」>ダンディ
GM :石棺の中にでもしてまえ!
dandy :いや、実際眠い。パーティーを離脱したい
GM :どうぞ。ノンプレイヤキャラとしておくから。
dandy :あ、はい。お願いします。それでは、落ちますね。

 眠気に負け、dandyが離脱。以後、戦闘用ロボットとしてNPC扱い。

GM :さて、東と南に扉がありますけども。
Night_98 :移動しよう
fezart :東に移動しました
GM :東に移動します。部屋7です。
GM :扉を開けると、異常に岩のごつごつとした通路に出ました。通路はしばらく続いた挙げ句、行き止まりになってしまいました。
fundoshi :蹴る
fezart :行き止まりの壁を調べるぜ
fundoshi :つーか、調べます
fezart :ペタペタ
fezart :ツンツン
fezart :トントコトン
Night_98 :反応は?
GM :何も反応はないです。
Night_98 :引き返そう
fezart :うむ
Night_98 :「よーし!!総員退却」
fezart :「ウキャー!」
GM :撤退します。ミイラ男の死体を燃やした跡が残っています。っていうかサバトの跡が。
fezart :石棺をまんべんなく調べよう。リーダー、調べてちょ★
GM :何もみつかりませんでした。
fundoshi :俺、調べるよ
GM :ふんどしも何もみつけられませんでした。
fundoshi :うおー
Night_98 :うひひ
fundoshi :「帰ろう、森に」
Night_98 :「森から来たんか」
fezart :しょうがねえ
Night_98 :「もう移動しよう」
GM :では森に帰ります。
Night_98 :マジで!?
fezart :そうして特に成功も失敗もせず平和に暮らしました
fundoshi :「うひ。さて、どこまで戻る?」
fezart :「さっきの肖像画が置いてあった部屋まで戻ろう」
GM :はい、部屋4までひきかえしました。何も異常はありません。相変わらず足音が鳴っています。
Night_98 :ううむ。ここはもう、何もなさそうだな・・・
Night_98 :「とりあえず、ドワーフのオッサンとこまで戻るか」
GM :東の扉はまだ調べていません。
fezart :じゃあ肖像画の部屋の東の扉を調べる
GM :カギはかかっていません。
fezart :みんなで一緒に開けよう
fezart :「死ぬときは一緒だ」
Night_98 :「開けるべ」
fundoshi :俺は一歩引いてるよ
GM :開けました。通路はなく、すぐに次の部屋に続いていました。
GM :ここはむき出しの壁に囲まれた空っぽの部屋です。扉はあなた達が今入ってきた一つだけです。部屋はだいたい長方形をしており、壁や床はごつごつの岩で出来ています。
fundoshi :「調べますか!」
Night_98 :「調べてちょ」
fezart :壁じゅうをガンガン叩く
fundoshi :「らじゃー」
fezart :「オラオラオラオラオラオラオラオラっ!!」
Night_98 :破壊検査員か貴様は
fundoshi :「上から下へと叩き降ろす!」
fezart :「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァっ!」
GM :うむ、何も発見できず。
fezart :「本当に無駄だったっぺ」
fundoshi :「や、やられました・・・」
Night_98 :「引き返そう」
fezart :ドワーフのところまで引き返すか
Night_98 :そうだね
fundoshi :うむ
GM :では、ドワーフを死姦した部屋に戻ります。鳥たちがこちらをじっと見つめています。
Night_98 :死姦ってのが生生しいな
fundoshi :「ドワーフとやりてぇー」
Night_98 :「変態め」>ふぃんどすぃ
GM :鳥たちは、スキあらば攻撃してきそうです。
Night_98 :気を付けながら移動しよう
fezart :「北がいい人ー!! 手を上げろ」
fundoshi :「北にする」
Night_98 :「じゃあ北で」
GM :北の扉にはカギがかかっていないようです。扉を開けると、通路が続いています。
fezart :進むか!
GM :北に数メートル続き、扉になっています。
fezart :「開けるべよ? いいべか?」
Night_98 :「OKだ」
fezart :がちゃ

三つの宝箱

GM :カギはかかっておらず、扉は開きました。部屋8です。
GM :この部屋は、まるで牢獄か何かのようです。壁には飾り気がなく、かなり汚れています。床は埃だらけで、木や石の欠片が散らばっています。その中には折れた骨も少し混じっているようです。扉は北、南、西の三方についています。東側の壁には、五体の白骨が鎖で留められています。おそらく、以前ここにやって来た冒険者達の変わり果てた姿なのでしょう。鎖がカチャリと音を立てました。あなた達は咄嗟に白骨を見ましたが、どうやら扉の方から吹いてきた風のために鎖が鳴ったようです。真ん中の三体の白骨の足元に、三つの木箱が置いてあります。
Night_98 :木箱、か
fezart :「ふぃんどし、お前いけよう」
fundoshi :「らじゃー」
Night_98 :「行くべし」
fezart :「骨くらいは拾ってやる」
fundoshi :「お宝は俺の物! 貴様らは動くなよ」
Night_98 :「盗賊団か俺達は」
GM :似たようなもんだろ。
GM :三つの箱を、左、真中、右、と表記します。
fundoshi :ふむ、どれかを選べと
GM :いや、全部一気に調べられても対応できないし。とりあえず順番に頼むわ。
fundoshi :じゃー、真ん中から
GM :真中の木箱を開けます。
Night_98 :ダンディが静かだと作業がはかどるな
fundoshi :「いただきー」
GM :空っぽです。何も入っていません。
fundoshi :あらら。一応、調べてみる
GM :調べても何もありません。
fundoshi :じゃー、左行きます
GM :左を開けます。金貨四枚とネズミが一匹入っていました。ネズミは元気にうろちょろしています。
fundoshi :ねずみは殺す。金貨はいただく
GM :ではネズミを殺しました。金貨を手に入れました。
fezart :ペスト!?
GM :それはない。
fundoshi :次、右へ
GM :右を開けます。右側の木箱を調べると、中には魔法使いの杖のようなものが入っています。また、どうも底が外側から見るより浅いように思えます。
fundoshi :とりあえず・・・98をよぶ
fundoshi :「おーい、98。この杖、持ってみて」
Night_98 :「・・・僕ッスか」
GM :魔法の杖のように見えますが、よくはわかりません。
Night_98 :じゃあおそるおそる持ちます
GM :杖を掴むと、何と杖は見る見ると姿を変えて行きます。カメレオン・サーペントです!
Night_98 :敵かァ!!
fundoshi :ダハハ
GM :慌てて杖を放り出しましたが、手を噛まれてしまいました。-1してね。
GM :さて、バトルです。
fezart :ダバダバと駆けつけようではないか
Night_98 :「不意打ちとは卑怯なりッ!!」
fezart :「不意打ちされるやつが悪いともいえないか…」
fundoshi :「うむ、同感」>ふぇざ
Night_98 :「・・・」
fezart :「まあ過ぎたことだっぺ」
fundoshi :「ダハハ。気にするな。俺は痛くない」>98
Night_98 :「・・・そのうち同じ痛みを味合わせてくれるわ」
GM :こちらの狙いは男前です。[11](2d6+6)
fezart :[14](2d6+7)
fundoshi :「どんとこいや」[20](2d6+9)
Night_98 :[20](2d6+11)
GM :男前の分。[15](2d6+10)
GM :全員の攻撃が成功し、サーペントは生き絶えました。
Night_98 :「怒りの一撃ですナ」
fezart :「98がおとりにならなかったらだめだったっぺ」
GM :いや、サーペント弱いし。
fezart :うへーい
Night_98 :わふん
fezart :よし、箱を調べよう
GM :箱は二重底になっていた。中には金貨三枚と、何やら薬が一つ入っていた。
Night_98 :うひ
fundoshi :ィェー
Night_98 :「ク、クスリ・・・」
fundoshi :うーん、とりあえず、金貨山分けするか
Night_98 :山分けだべー
fezart :「なんの薬だべか…」
GM :ラベルは貼ってありません。
fezart :「なめてみろよふんどしー」
fundoshi :「薬は・・・リーダー、頼んだ。 ちょっと飲んで見てくれ」
Night_98 :「舐めれ」
fezart :「むしろ俺が!?」
Night_98 :「俺もクスリはダメなんだ、昔っから」
fundoshi :「あ、頼む。ふぇざ」
fezart :「薬マニヤの俺がなめてやる」
Night_98 :「頼んだぞ、フェザート」
fundoshi :「俺、体力がねんだ」
GM :男前にやらせるっつうのも手かもな。いないし。
fezart :指にちょっとつけてなめた
GM :何も異常はないようだ。
Night_98 :「な、なんだよ。おどかせやがって」
fezart :「ただの汚れた水か?」
fundoshi :「ねずみに飲ませれば良かったな」
GM :なにやら飲んだことのあるような味がする。
Night_98 :母乳か?
fezart :「まあ、困ったときに飲めばいいさ」
Night_98 :「そうだな」
fezart :「困ったときは死ぬときさ」
GM :では、移動しまっすか?
Night_98 :その前に、白骨死体を調べたいんですけど。何かある?
GM :ああ、なにもねえです。
Night_98 :じゃー移動だ
GM :東以外に扉があります。
fezart :「西だ! 電波様がそう言ってるべ!」
GM :そりゃヤマ勘じゃねえか。
fundoshi :まっぱーのいうことにはさからえねぇ
fezart :「おらは超人じゃないが自然の摂理は知ってる」
fezart :ウララ〜
fundoshi :「ヤバければ逃げる」
fezart :というわけで西
GM :では、西の扉を開けます。カギはかかってないス。
GM :通路に出ました。数メートル先に扉があり、その手前には右に折れる道があります。
fezart :とりあえず扉
GM :扉にはカギはかかっていないようです。
fezart :あけりんぐ

金があればすべて解決

GM :部屋13です。
GM :この部屋は明らかに何かの生き物の住居です。部屋のひと隅にテーブルと椅子が、別の隅にはベッドが一つ置いてあります。扉は北側、西側、東側に一つづつあります。南側の壁には、湿地帯を描いた風景画、交差させた日本の錆びた剣、一弦の楽器がかけられています。
GM :いびきのような音がして、あなた達はベッドの方を振り向きました。毛布の下からトカゲのもののような頭が二つ突き出ています。その目がぱっちりと開いて、あなた達の目と合いました!
GM :あなた達は二匹のリザードマンかと思っていたのですが、どうやら二つの頭を持つカラコームだったようです。カラコームは二つある頭で同時にやかましく喋ります。
GM :「なんだてめえら」
GM :「勝手に入ってくるんじゃねえ!」
GM :「でていけやコラァッ!!」
fezart :「迷宮に寝てるくせになに言ってやがる」
GM :「ここは俺の部屋だ!」
fundoshi :「いーや、それ以前は俺の部屋だった」
fezart :「言葉に気をつけろこのトカゲやろう!!」
GM :「文句言われる筋合いはねえっ!」
GM :「やんのかコラァッ!!」
Night_98 :「舌戦得意だな、君達」
GM :「さっさと出ていけやっ」
fundoshi :「にげるぞ、コラ」
GM :「死にてえのかっ」
Night_98 :「まあまあ、話し合おうじゃないか」
fezart :「俺たちは南西にその名を轟かす死姦四人組だぞ!!」
Night_98 :こういうときに金を使うんだよ。頭もな
fezart :ちんぽもな
fundoshi :なーるほど
Night_98 :俺の才能が怖いぜ。ふひひ
fundoshi :かっくいー
GM :「部屋を出たら話し合ってやるよ」
GM :「まあ聞こえねえけどな」
GM :「がはははは」
Night_98 :金貨を見せびらかす
Night_98 :「ちょっとここらの話をききてえんだがよ」
fezart :金貨ちらちら
fundoshi :うーん、金貨は君たちの分つかってね
GM :「ぬぐ、て、てめえ、俺さまが金ごときで心を動かすと思ってんのかよ」
Night_98 :「いやまあ、ほんの取り引きさ」
GM :「……ちなみにいくら出せる?」
GM :「いや、違うぞ! あくまでも参考に聞いてるだけだっ!!」
fezart :5枚くらいちらちらしてみる
Night_98 :三枚見せる。全財産だが・・・
Night_98 :「まあ、とりあえず話しをしようじゃないか」
GM :「ぬおおおおおお!」
GM :「い、いや、いかん、いかんぞ」
GM :「金などに、金などにつられるかぁ!」
fezart :「いかんくないいかんくない」
GM :「俺様にもプライドがあるんだっ!」
Night_98 :「プライドじゃ飯は食えんが、金があれば食えるぜ」
fezart :「君は金がほしい。僕らには金がある。そして君はここの情報を知っている」
fundoshi :「がんばれー」
GM :「うぬぬ……」
Night_98 :「これが自然の摂理ってもんよー」
fezart :「そうそう。プライドは金で買えるもんだぜ〜」
GM :「き、金貨六枚で手をうとうじゃねえか」
GM :「なあ兄弟?」
Night_98 :・・・。やべえ、三枚しかもってねえ
fezart :もしものときは俺も出そう
fezart :「君は一人。俺たちは四人。君に決定権はない」
fundoshi :俺は出しません
fezart :「金貨三枚だ」
Night_98 :おお、すげえなフェザート。取り引き上手だ。
fundoshi :うーむ、すげぇ
GM :「へっ、俺さまをなめんじゃねえぜ」
GM :「だてに頭二つあるわけじゃねえんだ」
fezart :「こっちは頭四つだ」
GM :「俺は一度に二人相手に出来るんだぜ」
fezart :「まあ、ちんぽは1つだけどな」
fundoshi :「クク、俺は死人を相手にできるぜ」
GM :「おめえらのへっぽこ剣術で相手になんのかあぁん?」
GM :「素直に金を出すか出て行くのが得策だ〜ぜ〜」
fezart :「てめえのへっぽこちんぽこで俺らを相手に出来ると思ってんのかぁ!?」
GM :「けっ、俺様は今まで何人も血祭りにあげてきたんだぜ」
Night_98 :肉体派だな
fezart :「まあいい。じゃあ四枚。二つの頭で二枚づつ」
GM :「四枚だぁ?」
GM :リーダー、代表して運試しして。
Night_98 :了解。[3](2d6)
Night_98 :バリバリ成功ですな
fundoshi :いえー
GM :「ちっ、まあいいか。四枚で我慢してやらあ」
GM :「で、何が聞きてえんだ?」
GM :「手短にたのむぜ」
fezart :じゃあQちんと俺で二枚づつね
Night_98 :うむ。二枚
fundoshi :ダハハ
Night_98 :「クリスタルの鍵ってのは知ってるかい? そいつの場所を知りたい」
GM :「ああ、もちよ」
GM :「それはな、魔法使いのナンドラスが持ってるぜ」
GM :「それがねえと、こっから北にはいけねえんだ」
Night_98 :「じゃあナンドラスってのはどこに?」
GM :「あいつはな、殺し屋マーグの部屋の東の部屋にいるはずだぜ」
Night_98 :「ほう、そいつぁ良いことを聞いた」
fezart :マーグってだれだっけ
Night_98 :マーグってのは、俺が斧もらった部屋。足音のする
fezart :おう
GM :「質問はそれだけかい?」
Night_98 :他に質問はないかな?
fezart :ないね
fundoshi :ここの構造をば詳しく
GM :「んん〜? 構造かぁ? さっきもらった金じゃあこれ以上はちょっとなァ」
fundoshi :ころしてー、このケダモノ
GM :「まあここの構造を教えてやってもいいけどよぉ」
GM :「なぁ? わかるだろぉ? 先立つものがねえとよぉ。ぐひひひひ」
Night_98 :あ、足元を見おってェ!!
fezart :「二枚でいいな」
GM :「まあ金貨四枚ってとこかな」
Night_98 :なぬぅ!!
fundoshi :この腐れ外道めが!
fezart :ぬう。ボこるか
Night_98 :俺のマックスキャリバーもそろそろうなるぜー!!
GM :「ついでに各部屋について色々教えてやってもいいんだがなぁ?」
Night_98 :あ・・・聞きたいなあ・・・
GM :「んん〜? どうするぅ〜?」
fundoshi :「仕方あるまい、俺と男前が出すか」
Night_98 :よし、頼んだぞ、どしふん&男前
fezart :二枚ずつ出してちょ
fundoshi :「らじゃー」
fezart :けちけちしてても生き残れんからな
fundoshi :殺したかったなぁ。このトカゲ。そんで死姦するの
GM :「おう。へへっ、あんたら気前がいいな。気に入ったぜ」
GM :「ホレ、こいつが地図だ」
GM :「俺の部屋が部屋13だな。あいにくと、こっから北のことはわからねえ」
GM :「それ以外なら教えてやれるぜ。気前のいいお客さんだからな」
fezart :「12は?」
GM :「12か? ありゃあ罠の部屋だ。行きたきゃ行ってもいいが、あぶねえぜ」
fezart :嘘は言ってないね、多分。マーグだかまんこだかしらねえけどクリスタルをとりに行こう
fundoshi :うむ、行くか
Night_98 :そうだね
Night_98 :「ありがとよ、世話になったぜ」
Night_98 :つーワケで斬りたい気持ちをぐっと堪えて
GM :「おう、また来なよ。金持ってな」
GM :「ケッケッケ」
Night_98 :ぬうううん
fezart :「ふん」
fundoshi :「死にたくなかったら二度と減らず口は叩くな。いいか?」
fundoshi :と、いいたい気持ちをこらえる
Night_98 :よし、部屋5に移動だァ
fezart :まんこの部屋に行きます
GM :めんどいからワープするよ。
fundoshi :ぃっぇー
fezart :ワープ!!
Night_98 :四次元ワープ

魔法使いナンドラス

GM :では部屋5です。相変わらず何もないごつごつした岩ばかりです。
fezart :魔術師やーい
GM :返事はありません。
Night_98 :エイドリアーン!!
fezart :ぬう
Night_98 :「おーい。ぉーぃ」
fezart :「トカゲに紹介されたものですがー」
GM :しーん。
Night_98 :「出て来いコラ」
fundoshi :「出てこないと逃げるぞー」
fezart :「つうかツラ出せやこら」
fundoshi :「出てこんかボケコラ」
GM :静かです。
Night_98 :叫んでも無理らしいのう、どうやら
Night_98 :祭壇・・・違うな
fezart :そこらじゅう殴るぜー
fezart :ボコボコボコボコ
Night_98 :俺のギャラクティカファントムが大暴走するぜ、そろそろ
fundoshi :傍観
GM :何かが起こり始めました。何者かが、この部屋の中に姿を現し出したのです。北側の壁には、ずらりと並んだ本棚が見てとれます。南側の壁のそばには、煙の立ち上る液体の入ったカップを頂いた台座が立っています。東側の壁の中央には、赤々と火の燃える暖炉が姿を現し始めました。暖炉のわきには、背の高いほっそりとした男が立ち、あなた達を見ています。
GM :その男が口を開いて言いました。
GM :「ナンドラスにお客様のようだな。あなた達は何をしに私の部屋へ押し入ってきたのかな?」
Night_98 :んなっ!?
fezart :「うーん話せば長くなるが。つうかクリスタルの鍵を取りに」
GM :「クリスタルのカギ? そうか、あれが欲しいのか。そうだな、欲しければやらんこともないが……」
Night_98 :「何か条件が?」
fundoshi :「俺の体が欲しいのか?」
GM :「私は魔道で作ったダッチワイフで満足している。キミの体などいらん」
Night_98 :すげえトークだな
GM :「ふむ、ではこうしよう。私は最近マーグの部屋の北側にいるミイラ男に困っていてね。あれを退治してきてくれたら渡してもよい」
fezart :「つうか燃やしました、ミイラ」
Night_98 :「ええ。すでに殺りました」
fundoshi :「すでにミッション完了」
GM :「ほぅ、そうか。ミイラ男を倒してくれたとは。しかも燃やしたとはすばらしい。あれは燃やさないとまた復活してしまうからね。いや、なかなかやるものだ。ではクリスタルのカギを渡そう」
fezart :「謎を先回りした気分」
GM :鍵を手にいれました。
fezart :「うらら〜」
fundoshi :「ィェー」
fezart :やったぜリーダー!
Night_98 :「ありがとう、亀仙人のじっちゃん!!」
GM :「さ、もう出ていきたまえ。もう用はなかろう。私は忙しい」
Night_98 :よし出よう
GM :では移動します。
fezart :トカゲの部屋の北の扉だね
GM :いや、ダイスを振ったんだが、モンスターに遭遇したよ。
fezart :ぐは
fundoshi :あーらら
GM :とりあえず、ドワーフの部屋あたりでエンカウントにしておこう。
fundoshi :「逃げてー」
fezart :しょうがないなあ
GM :オークが一匹です。弱そうです。
GM :攻撃目標はナイト。[13](2d6+6)
fezart :とりあえずブッチ。[14](2d6+7)
fundoshi :「殺るか、その後死姦だな」[14](2d6+9)
Night_98 :[20](2d6+11)
GM :あ、もう死んだわ。一匹じゃさすがにどうにもならんな。
fundoshi :「話しにもならんわぁ」
Night_98 :「俺の敵じゃねえ」
fezart :食おう食おう
Night_98 :わーいわーい豚肉だー
fundoshi :「穴はいただいた!」
fezart :もぐもぐもぐもぐ
Night_98 :・・・犯された豚肉なんて食いたくねえ
fezart :まずー!!
GM :まあ移動するとしようや。
Night_98 :移動だー
GM :トカゲの部屋にきました。カラコームがいます。
GM :「なんだ、今度は何のようでい?」
fezart :「カラちゃんに用はないの」
GM :「カ、カラちゃんときたか。まあいいさ。金持ちにはさからえねえよ」
fezart :扉を開けようリーダー
Night_98 :開けます。鍵を使って
fundoshi :夜露死苦ー
GM :開けました。入る?
fezart :入るさあ!!
Night_98 :入りんぐ
fundoshi :入れさせろ!

vs ナンディ・ベア

GM :あなた達はかなり広い洞窟の中にいます。ほぼ長方形をした洞窟の壁はうねっており、何ヶ所かくぼんだ部分があります。その中は暗くてよく見えず、とても静かです。北東の隅には、光り輝く蜘蛛の巣が入り口に張られた暗いくぼみが見えます。南側には今あなた達が入ってきた扉があります。
GM :めんどいから、くぼみ1〜5としておこう。
Night_98 :財宝はどこじゃァ!!
fezart :くぼみをひとつひとつ見ていくか…
fundoshi :匂いをかげ!
fezart :くんかくんか
Night_98 :じゃあ、におう
GM :くぼみ3から何か臭い匂いがします。
Night_98 :どんな匂い?
GM :獣のような、そんな匂いです。
Night_98 :キケンキケン
fundoshi :「じゃー、3以外を俺は調べるから、98、3は夜露死苦」
Night_98 :「そりゃないぜ、隊員」
fezart :みんなで調べるか…
fundoshi :うーん、でも、ふぇざに任すよ、俺は。
Night_98 :「せっかくだから俺もフェザに任せる」
fezart :「せっかくだから言うな」
Night_98 :「てへ☆」
fezart :覗きます/みんなで
fezart :「食われるなら俺以外の頭が食われてますように…」
GM :狭いので一人ずつお願いしまっす。
fezart :ぬう。じゃあ俺が…
fundoshi :ぉぉぅ
fezart :ビクビク
fundoshi :頼もしい。俺なんか逃げる用意万全なのに
Night_98 :若いってのは良いことだ
fezart :匂いのするくぼみを調べよう
GM :では入っていきます。何もないようです。
fezart :ぬうん
fezart :「なにもいない」
GM :ただ、動物の毛のようなものが落ちています。何かが潜んでいたのでしょうか。
fezart :じゃあもっと深くまで。子宮にあたるまで頭突っ込んでみる
GM :フェザは何かが視界の隅を横切ったように感じました。
fezart :ごそごそさぐるさあ。やさしくやさしくね
Night_98 :じゃあ俺は四番を調べようかな。
fezart :つうかみんな近くにいてくれよう〜
fundoshi :傍観
GM :突然、他のくぼみから、熊のようなモンスターが飛び出してきました。ばばーんと。
fezart :「ぐはあ」
Night_98 :熊だとぉ
fundoshi :「ぎゃぁ」
fezart :じたばたじたばた
GM :隊列は考えてないから、普通に戦闘しようか。
fundoshi :「逃げろ。」
GM :ナンディ・ベアです。こちらに向かってきます。
fezart :つながってんのけー
GM :熊は攻撃してきます。目標はフェザ。[17](2d6+9)
Night_98 :[15](2d6+11)
fundoshi :[20](2d6+9)
fezart :[11](2d6+7)
GM :男前の分。[16](2d6+10)
GM :こっち一発くらって、フェザに一発いった。
fezart :ぐは
GM :では次。目標はフェザ。[13](2d6+9)
Night_98 :[21](2d6+11)
Night_98 :よし
fezart :[16](2d6+7)
fezart :勝った!
fundoshi :[20](2d6+9)
GM :男前の分。[12](2d6+10)
GM :うむ、虫の息だ。
GM :じゃあ次。目標は男前。[17](2d6+9)
Night_98 :[13](2d6+11)
Night_98 :最悪の目がでた・・・
Night_98 :生きろ
fundoshi :[18](2d6+9)
fundoshi :おお、急に目が良くなってきた
fezart :[10](2d6+7)
fezart :がむばれ
GM :男前の分。[17](2d6+10)
GM :あと一発だな。
GM :次。男前目標。[16](2d6+9)
Night_98 :[19](2d6+11)
fundoshi :[15](2d6+9)
fezart :[9](2d6+7)
fezart :ファンぶったー
GM :男前の分。[19](2d6+10)
GM :死んだ。
fundoshi :「ぬぅぅぅっぅぅぅぅぅんんんん」
fezart :「愛ゆえに」
GM :さて、改めて調査したところ、北側に扉を三つ発見しました。
Night_98 :「よーし!!!」
Night_98 :せっかくだから、右の扉を調べるぜー
fundoshi :「扉、上等」
fezart :つうか明らかに右!!
Night_98 :そうだ右だー
fundoshi :ミギー!
GM :では開けよう。
Night_98 :オープンッ!!

闇に光る目

GM :この部屋の中は真っ暗で、ランタンの光もまったく役に立ちません。そのため、ここがとても広い部屋なのか、それとも狭い部屋なのかもさっぱりわかりません。暗闇の中にぽつんと二つ、真っ赤に光る点が見えます。
GM :やがて低いうなり声が聞こえてきて、あなた達の疑いを確信に変えました。何者かがあなた達を見つめているのです。
fezart :ラスボスかー!!
fezart :「バッチこーい!!」
GM :戦うのね?
Night_98 :いや、戦わぬわ
fundoshi :話し合い! もしくは逃げる!
fezart :つうか襲ってくる?
GM :いや、部屋に入らなければ大丈夫みたい。
fezart :入る。ずんずん
Night_98 :入室
fezart :濡れてなくても入るよ
Night_98 :ややうけ
GM :襲ってきます。暗闇なので、攻撃力から2減らしてね。
GM :ナイト狙い。[14](2d6+7)
Night_98 :[19](2d6+9)
fezart :[15](2d6+5)
fundoshi :[11](2d6+7)
GM :男前の攻撃分。[16](2d6+8)
GM :うむ、男前の攻撃もヒット。倒したね。
Night_98 :はええ
fezart :よええ・・・
GM :炎吐いたりして楽しいヤツだったのに。ちぇっ。
Night_98 :即殺だァ
fundoshi :だー・・・
fezart :ようしおくに突っ込むぜええ!!
Night_98 :ぶち込めー!!
fezart :よがり殺してやる
GM :急に部屋が明るくなりました。部屋には暗闇の魔法が掛かっており、部屋の主を倒したことによってその魔法が解けたのでしょう。足元には狼よりも巨大な漆黒の獣が横たわっています。こいつはヘルハウンドです。地獄の番犬と言われている炎を吐く怪物です。
fundoshi :「宝くれー」
GM :部屋にはなんもないです。北への扉があるのみ。
Night_98 :ほう。では北へ
fundoshi :「とりあえず、死姦するか・・・」
Night_98 :「死姦してる暇はない!!」
fundoshi :「そ、そうか?」
GM :獣姦かよ……
fezart :「獣マニアかい!!」
fundoshi :「なら進むのみ!」

謎の呪文

GM :じゃあ北の部屋に。
GM :この部屋の中には、北側の壁の前に木のテーブルが置いてあるだけです。テーブルの上方の壁に二本のロウソクがつけられて、部屋の中を照らしています。テーブルの上には皮表紙の本が一冊載っています。この部屋にはあなた達が入ってきた以外の扉はありません。
Night_98 :本を読もう
fezart :ペラペラペラ
GM :あなた達が本を手に取った瞬間、後ろに気配を感じました。振り向くと、ゾンビーが今にも襲い掛かろうとするところでした。何もない空間に突然出現したかのようです。
Night_98 :ぬう。[18](2d6+11)
fundoshi :話し合いだ! もしくは逃げる!
Night_98 :やべえ、もう剣降っちまった
fundoshi :殺るしかあるまい
GM :こっちの狙いはふんどし。[8](2d6+6)
fezart :[16](2d6+7)
fezart :「死ねえ〜」
Night_98 :「ラクショー」
fezart :「死んでるよ!!」
fundoshi :[16](2d6+9)
fundoshi :ひょっほーい
GM :あら、死んだわ。
fundoshi :あららー
Night_98 :いえい
fezart :うはうは
fundoshi :ィェー、スゲーぜ
fezart :じゃ、改めて本を読もう
GM :本はニ十ページあります。開いてみますか?
Night_98 :うーん。魔法の本なのかな?
GM :怪しげな模様が書いてあります。
Night_98 :「どうしようか?」
fundoshi :「リーダー、たのむぜ!」
Night_98 :よし、じゃあ開く
fundoshi :「俺は逃げるから」
Night_98 :おっぴらきます
GM :突然後ろに気配がっ!
Night_98 :なぬう!!
GM :新手のゾンビッ!!
GM :狙いは男前。[16](2d6+6)
Night_98 :[16](2d6+11)
fezart :[12](2d6+7)
fundoshi :[14](2d6+9)
GM :男前の分ね。[15](2d6+11)
GM :男前にダメージ。こっちはダメージなし。
GM :次。狙いは男前。[16](2d6+6)
fezart :[13](2d6+7)
Night_98 :[18](2d6+11)
Night_98 :よしヒット
fundoshi :[13](2d6+9)
GM :男前の分。[14](2d6+11)
GM :男前にダメージ。ナイトの攻撃がヒット。
GM :次のターン。フェザ狙い。[15](2d6+6)
Night_98 :[20](2d6+11)
Night_98 :「くらへ」
fundoshi :[11](2d6+9)
fundoshi :「ぐお、最低だ」
fezart :[14](2d6+7)
fezart :負け
GM :フェザにヒット。そしてゾンビ再び死亡。
GM :本はどうしますっか?
fezart :う〜ん
fezart :「これじゃ切りねえな。じゃあ、読んでるから今度ゾンビが出てきたら相手をしててくれ」
fundoshi :「らじゃー」
Night_98 :了解
GM :順番に見ていく?
fezart :うん
GM :ほとんどの部分があなた達には読めない文字で書いてあります。どうやら魔法の理論や何やらが書いてあるようで、あなた達にはさっぱりわかりません。
fezart :ぬううううん
GM :順に見ていくとすると、読める字で書いてあるのは11ページのみなので、10ターン分二人で戦ってください。
Night_98 :うおお
fundoshi :「ぎゃー」
GM :でもめんどいから、運試しして幸運ならダメージなし。不運ならダメージ2ってことで。
fundoshi :ィェー。ナイスジャッジ>gm
Night_98 :[7](2d6)
fundoshi :[8](2d6)
fundoshi :セーフ
fundoshi :あ、でも、3人だろう。正確には
GM :そうだね、三人だ。男前もいるんだったね。[5](2d6)
GM :男前もダメージなし。
GM :あなた達が開いたページには、あなた達にも読める字で、『ファナーナナーナ コースィム パータナ』と書いてあります。どうやら何かの魔法の呪文のようです。
fezart :あー?
Night_98 :唱えるか
fezart :「開けごま!、かな? よしみんなで合唱だ!」
Night_98 :「ファナーナナーナ コースィム パータナ」
fezart :「ファナーナナーナ コースィム パータナ」
fundoshi :「ファナーナナーナ コースィム パータナ 死姦してー」
fundoshi :と、欲望を入れてみるとか
GM :唱えても何も起こりません。
Night_98 :・・・
fezart :むう。他の所いってみっか。7の通路とか
GM :移動しまっすか?
fundoshi :いきませう
Night_98 :任せる
GM :じゃあ7にワープ。行き止まりの通路です。
Night_98 :うーん、どうしよう
fezart :ふーなななー
fezart :とせっかくだから唱えるぜ!!
fundoshi :「ファナーナナーナ コースィム パータナ!」
GM :唱えても何もおこりません。
fundoshi :「うおおおおお」
fezart :あのあからさまに怪しい10番の赤丸に行こうか
GM :ああ、あれはただの岩だよ。
fundoshi :その先は・・・
fezart :11番の奥にはなにがある?
GM :それは行ってみないとねえ。
fezart :そこに行こうか…>11番
fundoshi :そこしかねえか
fezart :ここでセーブしないかい。眠い。
Night_98 :うん、明日にしよう
fundoshi :うーむ、それが得策かも
Night_98 :明日、サクッとクリアしよう
GM :押忍。セーブだセーブ。
Night_98 :それじゃあ、今日はこの辺でのう
GM :うむ。
fezart :ういういおやすうみ

 全員が眠気に負け、一旦中断。そして次の日。

Night_98 :っしゃこーい
fezart :うにうに
dandy :はじめよ
GM :どしふんは来ないみたいだから、NPCね。戦闘時以外は無視していいです。ふるてぃんは。
fezart :ういうい
dandy :うむ
GM :では、はじめっか。
GM :確か財宝を求めて部屋10に向かうんだったな。
Night_98 :今、どこだっけ?
GM :部屋7かな。行き止まりの通路。
dandy :とりあえず、6まで戻ろう
Night_98 :「総員前進!! モタモタするなァ!!」
fezart :「命令すんな?、コラ」
Night_98 :「すいません」
dandy :なんか、……があるけど
GM :ああ、それ隠し通路なんだけど、昨日早めに終わらせようと地図を簡単に出しちまったんで、使用不可ってことでよろすく。
dandy :ういす
fezart :じゃ9〜10に
dandy :じゃ、とりあえず、8まで
dandy :「なんとなく、9に行きたくねぇ」
fezart :なら8だ8
GM :うむ、部屋8に移動したなり。白骨がぶらさがってる部屋だな。あとネズミの死骸。
fezart :「いや9だ」
dandy :「独りで、9に行け」
fezart :「9にいかずしてどうするのだ勇敢なる同志諸君! そこに行けば我等が心を潤す莫大なる財宝が待ち受けておるぞ」
dandy :ネズミの死骸を背負い袋に欲しいんだけど、入れていいっすか
GM :ああ、いいよ。
Night_98 :うひひぃ
GM :変なもん集めるねえ。てぃんぽも持ってるし。変態かおのれは。
fezart :「ていうか行くからさっさと扉開けんかい」
Night_98 :「はっ、ただいま」>扉
dandy :「くそ、左から10に行きたいんだが」
Night_98 :扉を開けます
fezart :「ウム」
GM :開けますか?
Night_98 :開けます。もう全力で
GM :では扉を開きます。
dandy :「ああ、糞!流されていく」

眠りの妖精さん

GM :部屋は長方形をしており、扉は北と南の壁についています。天井や壁は田園風景を描いた壁画で覆い尽くされています。木々や花々、小鳥や昆虫のたぐいが、いたるところに描かれています。田園を思わせるような物音が聞こえ始めたと思う間にだんだん大きくなり、あなた達は実際に林の中に立っているような気がするようになりました。ただし、動いているものは何一つとしてありません。
Night_98 :奇妙な壁画よのう
fezart :叩いてみよう。素手で、<ぽこぽこ>
dandy :「北への扉をひたすらに探せ、田舎者」
Night_98 :「そうだ。田園だけに田舎者に任せよう」
fezart :「貴様ら…」
dandy :「シティボーイなる我々には不適な行為だ」
GM :叩いても何も変化はありません。
Night_98 :「じゃあ移動だ、おい」
fezart :じゃ扉に向かおう
fezart :「開けるぞ」
GM :おぅや? 何やらくすくすと笑い声が聞こえます。
fezart :ぬ?
Night_98 :「何者ぞ!?」
dandy :無視だ無視!
fezart :「なにもんだっずらおめえらがじゅらああ!!??」
Night_98 :「いーや気になる」
dandy :「姿を見せい!」
GM :部屋のすみに、数匹の妖精がいます。こちらをみてくすくすと笑っています。
dandy :「ああ、もう靴が汚れてしかたねぇな」
GM :ふ、踏み潰すんかっ!? >ダンディ
dandy :靴が汚れるから、田舎者に踏ませたい
fezart :「そこな小人。なぜにわれわれを見て笑うか?」
dandy :「田舎者の顔がそんなに面白いか、こら!」
fezart :「てめえの膨れた腹のほうがよっぽどわらかすぜ!」
GM :妖精はなにやらペチャクチャと早口で喋りますが、何を言っているかわかりません。
dandy :「どうする? 斬り付けるか?」
Night_98 :「まあ待てや」
dandy :「とりあえず、だな、リーダー、統制を取れや」
GM :急に、男前と田舎者は強烈な眠気を感じました。
dandy :うご
fezart :「ぬううん」
GM :酷い眠気です。
fezart :「眠くて眠くて眠くて死ぬぜ」
Night_98 :「貴様ら、職務怠慢かコラ!?」
dandy :「ザメハをしてくれ」
Night_98 :「MPが足りません」
GM :男前と田舎者は、技量を-2、最大体力を半分にしてください。一時的にね。
fezart :ぬうん
fezart :「ふらふら」
dandy :「リーダー、ここで寝るから」
fezart :「り〜だ〜、もうだめだ〜」
Night_98 :「小人め、変な薬でも使いやがったかよ」
GM :妖精は部屋の隅でこちらを見ています。
dandy :「待ってるから、財宝手に入ったらわけろや」
Night_98 :「うぬう」
GM :妖精はてめえらのバカ面を見て笑っています。
dandy :「僕たち〜?人が寝てるのが面白いの〜?いてまっそ〜、こら!」
fezart :「ふらふら〜ぶちっ」
fezart :「あっ! 踏んじゃった」
Night_98 :「よ、よし、財宝は俺が責任をもってとってくるぞ!!」
Night_98 :北上します!!!
dandy :つうか、パーティー分離できるんでしょうか?
GM :いいよ、別に。寝てるだけだし。
Night_98 :じゃあ北上。いざ、いざ
dandy :じゃあ、9の部屋で寝てるから
fezart :ぐうぐう
Night_98 :いえーい
GM :ではナイトは北上。扉を開けます。
Night_98 :「ったくヤベえ小人どもだぜ」

愛の逃避行

GM :通路の先は地下の川に通じていました。あなた達が川に近づくにつれ、もの悲しいメロディを口ずさむ、美しい歌声が聞こえ始めました。川岸にたどり着いて下流に目をむけると、長い金髪をなびかせた驚くほど美しい女性が一人、川の真ん中に突き出た岩に腰を下ろして歌を歌っています。
GM :ここから先に行くには川の中を歩いて渡るしかありません。向こう岸には真っ直ぐに道が続いています。
Night_98 :・・・
Night_98 :女など無視じゃ、無視!!
GM :女性がナイトを手招きしています。
Night_98 :・・・
Night_98 :いやいかん、かつてから女人は魔性。俺は女を無視して川を泳ぐぜぇ
GM :その歌声は妙に心に響き、ナイトはふらふらと近づいてゆきます。
Night_98 :うう・・・
Night_98 :「お姉さんには逆らえませぬ・・・」
GM :自分の意思で近づきますか? それともイヤでぇすか?
Night_98 :逆らわない。もう自分に素直になる
Night_98 :「おねーちゃーん」
GM :では、ナイトは女性と手を取り合って、川の流れに身をまかせます。そして、川の流れの向こうに消えてゆきました。
Night_98 :・・・・
GM :おわり。
Night_98 :死亡かいッ!!
GM :いや、生きてるけど。でも自分で誘いにのるっていうから。魔力の篭った歌だし。
fezart :寝てる俺らは?
GM :あ! 今のなし。
dandy :へ?
GM :ふんどしがいるじゃないか!
dandy :あ、そうか
GM :ごめん。ナイトがついていこうとしたところからね。ふんどしはナイトをとめようとします。
GM :ナイト&人魚 vs ふんどしのバトルです。
Night_98 :ううむ
dandy :凄いタッグだな
Night_98 :こいやァ!!
GM :人魚の攻撃分。[9](2d6+4)
GM :当然ふんどしの狙いは人魚。[19](2d6+9)
GM :人魚にダメージです。ナイトの攻撃力は?
Night_98 :[19](2d6+11)
Night_98 :イーヴン!!
GM :ではふんどしと引き分け。
GM :次のラウンド。[13](2d6+4)
GM :どしふん。[12](2d6+9)
Night_98 :ううむ。[15](2d6+11)
Night_98 :「でへへ」
GM :ではふんどしに2発。
Night_98 :「だははー」
GM :ふんどし「ええ〜い、目を覚めせやこのボケナスがぁっ!!」
GM :ふんどしは狙いをナイトにかえました。
Night_98 :ぬう!?
GM :次のラウンド。[9](2d6+4)
GM :ふんどしの分。[16](2d6+9)
Night_98 :[15](2d6+11)
GM :ナイトにダメージ。人魚は外れ。
GM :ナイトにはここで運試しをしてもらおう。
Night_98 :[3](2d6)
Night_98 :っしゃ
GM :ナイトは一瞬自分を取り戻しました。どちらに付きますか?
Night_98 :人魚と戦う
GM :ではナイトはふんどしと共に人魚を攻撃します。
Night_98 :「ふぃんどし、俺はもう目が覚めたぜ!!」
GM :ふんどし「あとで覚えてろよてめえ」
Night_98 :「うひひぃ」
fezart :がんばれー
GM :人魚の狙いはナイト。[13](2d6+4)
Night_98 :[15](2d6+11)
Night_98 :さっきから15ばっかだな・・・
GM :ふんどし。[17](2d6+9)
GM :ふんどしの攻撃もヒット。
Night_98 :勝てそうだな・・・
GM :人魚は虫の息です。
Night_98 :「たたみかけるぜェ!!」
GM :次。ナイト狙い。[15](2d6+4)
Night_98 :[18](2d6+11)
Night_98 :「死ねェん」
GM :倒しました。
Night_98 :「うひ、うひひ」
GM :人魚の死体が流れていきます。
dandy :死姦だ!フィンドシ
Night_98 :とりあえず拝んでおく
GM :ナイトはとりあえず置いておいて、ボケ二人は目が覚めました。ペナルティは解除されます。
fezart :「にいい」
dandy :追う追う
fezart :「ぶち殺してやるからな! あとで見てろよ!」>妖精
dandy :食糧を食べたいんだけど
GM :どうぞ。
fezart :すったかたったったー>北に向かって走れ
dandy :じゃあ、食います
GM :ではメシくいながら北に移動します。そこでは、ナイトとふんどしがお互いケンカ腰になって待っていました。
Night_98 :「ぬうん!!!」
GM :ふんどし「てめえ、オレにやられてぇのかぁん!?」
fezart :「うぬらっ!!! 喧嘩するのなら俺が尻を掘る!!!!」
Night_98 :「貴様こそ、俺の剣のサビになりてえのかァん?」
fezart :「尻を出せえん!!」
Night_98 :「・・・あ、いや、尻はだけは勘弁な」
dandy :「ガキはガキ同士頑張って喧嘩してろ」
GM :ふんどし「上等だコラァッ!!! ケツだせケツオラー!!!」
dandy :「死体は俺が臓器をうっぱらってやるから」
GM :ふんどし「武士に二言はねえぞコラァァンッ!」
fezart :「あ、だからね。さっさと先に進んでからだケツ掘るのは」
GM :ふんどし「なんだこの田舎ヅラ」
fezart :「なんだとこのフンドシやろう!!」
dandy :ククク
Night_98 :・・・
Night_98 :賊だな、本当に
GM :ふんどし「ちっ、ならケツ一回の借りだぜ、このふにゃてぃんめ」>ナイト
Night_98 :「はあ、まあ、カリですか。カリ上等」

男前は靴が命

GM :さて、ケンカも無事収まったところで、どうしますか?
Night_98 :「とりあえず北上じゃァ!! お宝が待ってるぜーい!!」
Night_98 :とゆーワケで北上です
GM :北は川ですが、渡りますか?
Night_98 :渡る。マシン英雄伝わたる
Night_98 :泳ぎます
GM :膝のあたりまでの水量でぃす。
Night_98 :じゃあ歩く。歩き渡る
fezart :じゃぶじゃぶ
dandy :「靴が汚れる」
fezart :「じゃあ足を切ってやる」
dandy :「つぅか、水に浸かりたくない。俺、ここで待ってるわ」
Night_98 :・・・
fezart :ひでえな…
Night_98 :「よし、じゃあ待ってな」
GM :ではナイトとふんどしとフェザが北へ。
GM :突然、ナイトの足に何かがからみつきました。ナイトは水中に引き倒されました。
Night_98 :ぬお!!
Night_98 :「ずだーん」
GM :足首を見ると、ぬめぬめとした触手のようなものが巻き付いています。あなた達は剣を抜き、触手を何とか断ち切ると、急いで岸に上がりました。
fezart :ぬうん
Night_98 :タコか・・・?
GM :おういえす。ジャイアント・オクトパスでぃす。タコはそのばかでけえ足をくねらせて襲ってきます。
fezart :「呪文だ! 呪文をとなえるんだわさ」
Night_98 :「さっきのアレか・・・なんだっけ」
fezart :なんだっけ
Night_98 :「フフフーン パラリンチョ!!」
Night_98 :「なるなるたんたんへそのゴマ!!」
fezart :「チンポガポロンチョオピョポヨ!!」
Night_98 :「くるくるばびっちょばべっちぼーん」
Night_98 :ぬう、何かが違うな・・・
GM :覚えていたことにしてあげよう、と言いたいところですが、メモってないのは致命的ですな。少なくとも咄嗟には思い出せない。よって、問答無用で戦闘開始です。
Night_98 :「まあ俺達のメインは剣術だからな。タコ上等」
Night_98 :「総員、戦闘配置!!」
GM :タコは同時に八人に対して攻撃できます。
Night_98 :うっそぉん
fezart :ぬううん
Night_98 :激強だな・・・
GM :足八本だし。あ、八回攻撃出来るわけじゃないです。
fezart :「焼いて食うくらいの気合があれば勝てる! 負けたときは死ぬだけさ」
Night_98 :来いやァ!!
GM :たこりーな。[13](2d6+6)
GM :ふぃんどしぃ。[16](2d6+9)
fezart :えい  [14](2d6+7)
Night_98 :「俺は今まで、死んだことがない。そんな無敵の一撃を受けろ!!」[21](2d6+11)
fezart :ぐさっ!!
dandy :対岸から叫ぼう。「ファナーナナーナ コースィム パータナ」
Night_98 :おお
GM :唱えましたが、何もおこりません。男前はむなしく立ち尽くします。
dandy :って、私がいる方に上がって来てるんすか?
GM :いいえ。対岸です。まさに対岸の火事。
dandy :安全安全
GM :男前はタコと挌闘するクズどもを見物です。靴でもみがいてましょう。
dandy :磨こう
Night_98 :「クソ、男前め!! 仲間を見捨てるようなヤツァ、ダンディじゃねえ」
fezart :「やつはふにゃちんだから男前じゃねえよ」
GM :次。[10](2d6+6)
GM :あら、こりゃ死んだな。
fezart :「このふにゃチンタコめ!!」
fezart :「えいやっ」 [11](2d6+7)
Night_98 :[18](2d6+11)
Night_98 :「楽勝だぜェん!!」
GM :うむ、タコは死んだなり。
Night_98 :「よっしゃ、財宝だぜー!!」
fezart :「焼いて食おうぜー」
Night_98 :「おお、食うか」
Night_98 :タコは食えそうだ
GM :では剣でスパスパと切り刻みます。
Night_98 :「タコは生焼けが美味いんだ」
GM :では焼きませう。
dandy :「こっちに投げろ! 俺にも食わせろや〜〜!」
fezart :「こっちに来なきゃやらないよ〜」
Night_98 :とりあえず、ダンディに斬った足をぶん投げます。全力で
fezart :じゃあそれを阻止。全力で
Night_98 :「うおぷ」
dandy :「田舎者!食中りで死んじまえ!」
fezart :「働かざるもの食うべからず!!!!!!」
GM :ではバトルと同様に、ダイスを振ってください。まずナイトとフェザ。
fezart :[14](2d6+7)
Night_98 :[16](2d6+11)
GM :阻止失敗。じゃあ男前は飛んでくるタコ足に対しての防御として、ダイス振ってちょ。
dandy :[15](2d6+10)
Night_98 :問答無用で炸裂ですなァ
GM :男前にタコ足がヒット。-1で。
Night_98 :「俺のタコを食らえコラァ!!!」
dandy :じゃあ、タコを食って回復を
Night_98 :「あとの七本はおいしく焼いて食おうぜ」
GM :意外といけます。少々大味なきらいはありますが、なかなかの味です。
Night_98 :どれくらい回復する?
GM :そうさねえ、+2ってとこかな。食いたい人は喰らって+2してよいです。
fezart :はむはむ
dandy :「うむ、うめぇ」
Night_98 :「メシだぜー!!!」
GM :地下を流れる川のふちで、タコの足を喰らいます。
fezart :「じゃあ奥に行くか」
Night_98 :奥へ移動します>GM
fezart :「奥にいかねと女も感じねえってな」
dandy :「行ってこーい!」
fezart :「お宝もGスポットも奥にあるもんさ」
Night_98 :・・・
GM :では、奥に移動します。男前は一人寂しく川岸にたたずんで待ちます。
fezart :いくじぇえええ
GM :では、部屋11へ。
GM :ごつごつとしていた岩壁が、だんだんと滑らかなものに変わってきました。まだ先まで続いています。
fezart :ズンズン
GM :通路は緩やかに右にカーブを描いています。通路は明らかに狭まっています。壁にはどうも人の手が入っているように見えます。
fezart :「奥にあたるまでが肝心だっつってな」
Night_98 :長さはグラインドでカヴァー
fezart :突き進むぜ
GM :しばらく歩くと壁がぬるぬるとしてきました。そして、先の方で水がぽたぽたと落ちるような音がします。
Night_98 :ぬう。またタコとかおらんだろうな・・・。
GM :通路は心なしかさきほどより広くなってきているようです。
fezart :もしかして胃袋の中とか…、尿道の中とか…
Night_98 :「ひるむな!!前進」
fezart :「おーう」
Night_98 :行くぜー
GM :通路の先にゴブリンらしき死体が転がっています。かつてここに来た冒険者に殺られたのでしょうか。
Night_98 :・・・
fezart :ぬうん
Night_98 :「ぬう、ひるんだ」
Night_98 :死体は新しい?
GM :死後一週間といったところでしょうか。
fezart :ぬうん
Night_98 :「新鮮だな・・・」
fezart :「心配はいらん、行くぞ!!」
Night_98 :「うむ。行こう」
fezart :「殺したやつが襲い掛かってきたら殺してやればいいのだ」
Night_98 :「っしゃ、殺戮あるのみ!! 殺られる前に殺る。これモットー」
fezart :「タタキとコロシあるのみ」
GM :進みますか?
Night_98 :進む
GM :通路は左向きのカーブを描き始めました。
Night_98 :進もう
fezart :前進
GM :通路は心なしか広くなってきているようです。どうしますか?
Night_98 :前進
fezart :ズンズンズンズンズン
Night_98 :「俺達に引き返す道などないわァ」
GM :通路は緩やかに右にカーブを描いています。どうしますか?
Night_98 :・・・なんかヤバげだな
Night_98 :「マジで胃とかじゃないのん?」
fezart :ちょっと調べよう>壁
Night_98 :ですな
GM :では壁を調べます。
fezart :剣でツンツン
GM :普通の岩壁に見えますが……
Night_98 :ふうむ
fezart :触ってみる
GM :何も異常はないようです。
fezart :ふむ
fezart :「な〜んにも心配ない!!」
Night_98 :「異常なぁしッ」
fezart :前進します
GM :ごつごつとしていた岩壁が、だんだんと滑らかなものに変わってきました。しばらく歩くと壁がぬるぬるとしてきました。そして、先の方で水がぽたぽたと落ちるような音がします。
fezart :「進め進めー」
Night_98 :前進です
fezart :「勝利は我が手に〜」
Night_98 :「まさか無限ループか」
fezart :まさか
GM :通路は心なしか広くなってきているようです。どうしますか?
fezart :ふと呪文が唱えたくなった
fezart :「ファナーナナーナ コースィム パータナ」
GM :何もおこりません。
Night_98 :進む
Night_98 :「前に道があるかぎり」
GM :ごつごつとしていた岩壁が、だんだんと滑らかなものに変わってきました。しばらく歩くと壁がぬるぬるとしてきました。そして、先の方で水がぽたぽたと落ちるような音がします。
fezart :「ファナーナナーナ コースィム パータナ!」
fezart :気が狂ったように叫びながら進む
Night_98 :俺も軍歌を声高らかに歌いながら進む
GM :叫び声は壁に反響します。
Night_98 :「まーもるっもせーめるっもくーろがーねのー!!」
GM :狂ったような歌声とともに、前進します。
Night_98 :「大東亜共栄圏よ永遠なれ」
fezart :「民主主義ばんざーい!!」
GM :通路は明らかに狭まっています。壁にはどうも人の手が入っているように見えます。どうしますか?
Night_98 :「・・・ループしてるな、明らかに。戻ろうぜ。どーよ、フェザ」
fezart :「ううむ。そうするべか、いっかいもどってみっぺ」
Night_98 :戻ります>GM
GM :あいよ。
GM :あなた達は今歩いてきた道を引き返し始めました。ずいぶんと歩いたものです。成果のなかったことで、あなた達はどっと疲れるのを感じました。全員体力-2してね。
Night_98 :ぬうん
fezart :うむ
GM :ではそのころ……。男前出番ですよ〜。
GM :あれ? だんでぃ! だんでぃ!
dandy : あ、はい
GM :三人を待っている男前は、背後から足音が聞こえるのを感じました。
dandy :振り向く
GM :カシャッカシャッっと軽い足音です。ニ体のスケルトンです。
dandy :とりあえず、隠れる
GM :いや、もうバレバレで、男前におそいかかってきます。
dandy :逃げる場所は?
GM :川の対岸なら。
dandy :川、渡りたくないな。闘おう
GM :さすが男前だ……
GM :ではバトル。スケルトン1&2 vs 男前です。
dandy :1をまず、叩きます
GM :1。[7](2d6+6)
GM :2。[10](2d6+6)
dandy :[16](2d6+10)
GM :1にダメージ。2の攻撃をかわしました。
GM :では次。

 スケルトンは弱く、dandyはさしたる苦労もせずに二体とも撃破。

GM :スケルトンを倒しました。見事なり。
dandy :うっしゃ!
dandy :骸骨を探る
GM :ただの骨です。
GM :そのままバカどもを待ちますか?
dandy :骨を拾って、削る。そして、川のところに仕掛けとく。罠を。
GM :どんな感じの?
dandy :鉄びしのような。踏んだら痛い奴
GM :おうけい。
GM :では、ワナをしかけてきゃつらを待ちます。
GM :おい、野郎ども! 出番だぜ。
Night_98 :イエッサー
fezart :ういうい
GM :チミらはようやくゴブの死体まで戻ってきました。さあガンガン戻りましょう。
Night_98 :いえーい
GM :へいこらへいこらへいこらへいこら。
fezart :はあはあはあ
fezart :うっ
GM :やがて、水の流れる音が聞こえてきました。
fezart :戻ってきたぜ
fezart :「収穫なかったぜー」>男前
GM :さて、川を渡った所で、全員2d6+3をしてください。技量以下を出せないとアウツ。
Night_98 :[11](2d6+3)
Night_98 :ギリギリ
fezart :[11](2d6+3)
fezart :むり
GM :ではフェザは足に痛みを感じました。足に骨を削ったようなものが刺さっています。-1してください。
fezart :ぐぐ
dandy :「ザマアミロ、この間抜けどもめらが」
Night_98 :「あぶねえ!!」
dandy :「ククク、ただの悪戯だよ」
Night_98 :「男前のクセに卑劣な・・・」
fezart :「ぶっ殺してやる!!!」
fezart :ズバ
GM :バトルしますか?
fezart :しない。威嚇しただけ
dandy :「お前らみたいに、俺に待ちぼうけ食らわす連中には仕置きをせんとな。ククク」
Night_98 :「お前が勝手に残ったんだろうが」>男前
dandy :「靴が汚れるだろーが」
fezart :うぬぬ
GM :では、ようやく全員揃ったところで、どうしますか?
dandy :17に行きたいんだが
Night_98 :17か
fezart :そうしよう
GM :ではまず、手前の部屋14に移動します。
fezart :ワープっ★

蜘蛛の王

GM :到着しました。部屋17に通じる扉は、やけに豪華な扉です。
fezart :「リーダー、がちゃりんこしてくれ」
dandy :「開けろ、リーダー」
Night_98 :おいす
GM :では扉を開けます。
GM :部屋の中は、高価な掛け布をふんだんに使って飾られています。天井の四隅には金色の網のような蜘蛛の巣が張られています。この部屋は蜘蛛の王の玉座が設けられた部屋なのです! 部屋の奥深く、手彫りの玉座にうずくまっているのが蜘蛛の王のようです。蜘蛛の体に人間の頭を持つ、醜く巨大な生物です。あなた達が入って行くと、蜘蛛の王は目を見開いて吠え立てました。
GM :「厚かましい侵入者め! 蜘蛛の王の前である。地面にひれ伏すがよい!」
dandy :魔法を唱えよう。
dandy :「ファナーナナーナ コースィム パータナ」
GM :何も起りません。
dandy :「チェッ、田舎者、とりあえず攻撃してみて」
fezart :「田舎じゃ蜘蛛も何匹か食ったもんだがな」
GM :「この無礼者めらがっ!!」
GM :突然大きな蜘蛛の巣がが全員にかかってきました。
Night_98 :ううむ
GM :巣にとらえられてしまいました。
dandy :うぎゃお
fezart :きゃあ!!(避けられない!)
GM :今から脱出法を説明します。まず、2d6を行ってください。
Night_98 :[9](2d6)
dandy :[6](2d6)
fezart :[5](2d6)
GM :12以上なら脱出です。
GM :ダメですね?
Night_98 :ミスったァ!!
fezart :クリティカルじゃねえとだ、えぁお
GM :もう一度2d6を振って、先ほどの値から引いてください。
fezart :[6](2d6)
Night_98 :[2](2d6)
dandy :[7](2d6)
GM :この2d6のプラスマイナスを繰り返して、合計値が12以上になったら脱出です。ただし、合計値がマイナスになったら体力-1となります。
GM :2d6を足して、2d6を引いて、2d6を足して、2d6を引いて……
Night_98 :うぬう

 ナイトがまず成功し、次に男前が脱出。しかし、後がなかなか続かない。じわじわと体力を失っていき、ついにフェザとふんどしは力尽きた。

GM :はいお疲れさん。
fezart :ガク
Night_98 :ぬう。生き延びたのは俺と男前だけか
fezart :にゅう
GM :さて、では時間を戻して、一早く脱出したナイトに、蜘蛛の王が向かってきます。時間的に、まだ男前も巣にからまってます。
Night_98 :マジ? どうしよう
GM :ナイトはどうしますか?
Night_98 :うぬ。戦う
GM :では、いざゆかん。[14](2d6+10)
Night_98 :[21](2d6+11)
Night_98 :楽勝ダゼ
GM :次。[15](2d6+10)
Night_98 :[17](2d6+11)
Night_98 :「くらえー!!」
GM :次。[19](2d6+10)。
Night_98 :[19](2d6+11)
Night_98 :おお、イーヴン。目いいな、俺の
GM :そろそろ男前も脱出成功かな。次から男前もどうぞ。ただし、蜘蛛の王は二人同時に相手できます。
GM :では蜘蛛の攻撃。[16](2d6+10)
dandy :[15](2d6+10)
Night_98 :[13](2d6+11)
GM :二人にダメ−ジ。
dandy :「チッ!」
Night_98 :「ぐはぁ」
dandy :「歯ぁ食いしばれぇ!」
GM :次。[15](2d6+10)
dandy :[21](2d6+10)
Night_98 :「今度こそ」 [17](2d6+11)
Night_98 :っしゃ!!
dandy :「ククククッ!そろそろ苦しいんじゃねぇか?」
Night_98 :「俺の剣の前に敵はねえ」
GM :「ぬぅ、貴様らなぞにっ」
dandy :「あぁ、靴が汚れてきた」
GM :次。[20](2d6+10)
GM :お、怒りの一撃。ふっふっふ。
dandy :6 + 4 <+10> = [20](2d6+10)
GM :ぐが
dandy :「おっと、あぶねぇ」
Night_98 :[17](2d6+11)
Night_98 :ぬっわあ。くそ、一桁に突入しちまったぜ・・・・
GM :ナイトには毒による追加ダメージが2いきます。
Night_98 :マジかーい!! もう6しかねえ・・・
Night_98 :「ここじゃ死ねねェ・・・」
dandy :ドワーフのちんぽこをかざしたいんだが
dandy :「おら、こいつのちんぽこでも食いやがれ!」
GM :1ターン消費してまでかざすのかぁ? まあやってもいいけど。
dandy :うん
Night_98 :「お、男前だぜ、あんた・・・」>男前
GM :ん〜と、背負い袋から取り出すのに1ターン、かざすのに1ターンで計2ターンかかります。
dandy :って、その間無防備?
GM :回避行動は取れるけど、ペナルティあり。
GM :まずは背負い袋から出すターンね。[19](2d6+10)
GM :あ、ナイトはそのまま攻撃でいいね?
Night_98 :いいよ。[16](2d6+11)
Night_98 :なァん
GM :男前も振ってください。かわせるかどうかの判定。ただし、-1の修正を入れてね。
dandy :「おら、食糧で体力を回復してろ」>98
Night_98 :「食料出すまでに死ぬわ」
GM :戦闘中に食料なんぞ食えないって。
dandy :[15](2d6+9)
GM :男前には通常ダメージと、毒による追加ダメージがいきます。
dandy :うほ
Night_98 :・・・
GM :では次のターンにいきます。まず、男前は何をしますか?
dandy :闘う。体力がねえ
GM :了解。[15](2d6+10)
Night_98 :「くっそ、早く殺らないと・・・」[13](2d6+11)
Night_98 :ファンブルだ・・・
Night_98 :運試し!! [8](2d6)
Night_98 :あ、ギリギリセーフだ・・・
Night_98 :うひ
dandy :[16](2d6+10)
dandy :私も運試し [6](2d6)
dandy :よし!セーフ
GM :ナイトは攻撃をくらいましたが、運試しに成功したので-1のみで結構です。ナイトは攻撃に成功し、さらに運試しに成功したのでダメージ上乗せして、蜘蛛に合計4点のダメージね。
GM :では次。[13](2d6+10)
GM :こりゃやられるな。
Night_98 :「これで決める!!」
dandy :「ゼーゼー、ぶち殺す!」
Night_98 :[19](2d6+11)
Night_98 :「っしゃこの野郎!!」
dandy :[19](2d6+10)
dandy :「おらぁ!とどめだ!」
GM :運試しするまでもなく、倒しました。
dandy :「往生せいやぁ!」
Night_98 :「ふうふう・・・」
dandy :「ぜーぜーぜーぜー」
Night_98 :びゅっと剣の血を払いつつ・・・
GM :蜘蛛の王は血塗れになって崩れ落ちました。
GM :「この下郎めが、貴様らなんぞに……」
GM :あなた達はまだもぞもぞと動いている蜘蛛の王の頭を踏み潰しました。二、三回痙攣した後、ようやく動かなくなりました。
Night_98 :うひぃ
dandy :「飯だ飯!」
GM :残ってるならどうぞお好きに食ってくだされ。
dandy :「蜘蛛、焼いて食えるんじゃねーの?」
Night_98 :毒ありそうだな・・・
Night_98 :「俺はそんなもん食わん」
GM :さて、フェザとふんどしは二人とも、虫の息ではありますが、まだ生きていますよ。まあ気絶ですかね。
Night_98 :あ、生きてたんか・・・
dandy :「チェッ」
Night_98 :「だ、大丈夫か・・・」
dandy :「おーい、生きてるかー!?」
fezart :「ぶっ殺すう……。ふにに〜」
fezart :つうか助けてくれよ
Night_98 :「しょーがねーなァ」
dandy :とりあえず、殴り付けておとなしくさせてから、周りを調査する
fezart :がくし
GM :まあ時間がたてば復帰するでしょう。介抱しますか?
Night_98 :いや、助けない。我々だけで財宝を確認せねば
Night_98 :「男前、移動だ」
dandy :「おし」
GM :では二人をうっちゃったまま部屋を探索します。
dandy :玉座を探る
GM :男前は玉座の下に箱があるのをみつけました。
Night_98 :ぬう?
Night_98 :「何か見つかったか?」
dandy :「…いーや。なーんもない」
Night_98 :じゃあ細々と探し続けます
Night_98 :「宝、ねえな」
dandy :一人で箱を開ける
GM :では、男前は箱を開けます。ナイトにバレないように。
GM :金貨が十八枚入っています。また、箱の底にメモ書きのようなものがありました。
GM :そこには宝物の部屋は魔法の呪文でしか開かないことと、魔法の呪文はヘルハウンドに守られているということが書いてありました。
dandy :なるほど。それじゃあ、金貨を背負い袋に隠して、メモだけ、ナイトに見せる
GM :うむ、それは運試しですな。隠し通せるかどうか。
dandy :[5](2d6)
dandy :成功
GM :はい、では金貨は一人占めです。そして、ナイトにメモをみせました。
Night_98 :「おう?メモか?でかしたぜ、男前」
dandy :「ふふん」
dandy :「さて、どこに、宝箱の部屋があるんだ? 18の部屋か?」
Night_98 :よし移動だ
dandy :「あいつらどうする?」
Night_98 :「とりあえず放置だ」
GM :ふんどしとフェザが起きあがろうとしています。え〜、二人とも、とりあえず体力は3ってとこかな。もう普通に動いてもいいです。
fezart :ういうい
dandy :「18の部屋に行こう」
fezart :「よしいくべ」
GM :では全員揃って18の部屋に。つか、扉の前に。
GM :古ぼけた扉ですが、何やら魔法の文句が書きつけられています。チミらには読めません。
fezart :「Q〜あけて〜」
Night_98 :ううむ
dandy :魔法を唱えるか
Night_98 :「ファナーナナーナ コースィム パータナ」
GM :見た目には何も変化はないように見えますが……。
Night_98 :・・・
dandy :ぬぅ
dandy :「どうする?」
fezart :「普通に開けてみろよ」
dandy :「そうだな。よし、開けろリーダー」
Night_98 :「はい、ただいま」
Night_98 :開けます
GM :開きました。
fezart :ぬうん
dandy :「チェッ腰砕けだ」
GM :扉の先は、部屋というより、戸棚より少し大きい程度の空間です。飾り立てられたテーブルが据えられて、その上に宝箱が置かれています。あなた達が慎重に箱の蓋を開けると、中には金貨が百枚と、金貨数十枚分の価値があるであろう宝石が四つ入っていました。
GM :えと、とりあえず財宝ゲットしましたってえことなんだけど、あとどうする? 地上に戻るまでプレイする?
dandy :ケッコー
fezart :うにに〜
GM :あい、じゃあ終わりということで。
GM :おめでとう! あなた達は今まで誰も手にすることの出来なかった宝を手にしたのです。これだけのお金があればかなりの間遊んで暮らせるでしょう。少なくともあなた達が危険のない生活に飽きるまでは。
GM :次の冒険に出発するまでの間、しばしの休息を。あなた達の冒険は、まだ始まったばかりなのですから……
Night_98 :「いっえーい!!!!」
GM :お疲れ様でした。
fezart :おつかれー
dandy :「あ、靴磨かないと」
GM :好きにしてくれ。