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名前: ノアーニ・アイフォード
種族(性別): 人間 (女性)
職業: 聖戦士
プレイヤ名: Tirina
登録日時: 2017/05/12(Fri) 19:39:41
更新日時: 2022/06/05(Sun) 02:10:53
心: 7
技: 9
体: 6
生命力: 12
精神力: 4
経験点: 10
所持金: 192 SP
武器 攻撃力 備考
ロングボウ 4 ありふれた長弓。射程20m。特別な力はない。
ロングソード 4 ありふれた長剣。特別な力はない。
その他装備品 備考
綺麗なブローチ
※「木彫りのロザリオ」相当品
【不浄属性への抵抗に+1の修正】
幼い頃からの宝物。子供用の安物だが、長く大事にしているうちに何らかのパワーが宿った…なんていうことも、あるのかも。
共通語魔法、SPマジック等

所持品
松明(1) 保存食(1) ロープ(20m)
古くなった救急医療キット消耗品/1d3+1回復/戦闘中は使用不可/売却不可(1)
古代帝国のコイン(1)
魔法の鉢植え
小さな爪(8) 緑色の体毛(2) 褐色の体毛(3)
小さな羽根(1)
解説
困っていたり悲しんでいる者を放っておけない人情派。
厄介事に首を突っ込んでは損をしたり痛い目に遭うことがよくあるが
自分が害をこうむってでも救える者がいるなら救う、という結構なお人好し。

しかし、そんな本質とは異なり、表面上の性格はややキツい。
報酬等に不満があれば遠慮なく口に出すし、他にも何かしら相手に非があれば容赦なく責める。
困っている人がいたとして、その人と話をする時も、特に優しい口調になるわけでもない。
だが結局は、いつも最後には(それが明らかな悪事でもない限り)力を貸す方向に動く。
「ツンデレ?」と言われることもあったりなかったりするとか。本人は決して認めないが。

誰かに教わったわけではなく、血縁にそういう者がいるわけでもないが
どういうわけか、物心ついた頃には気を操作する力(気功術)に目覚めていた。
この力によって傷を癒すこともできるが、神聖魔法などとの関連性は特にないらしく
本人も宗教や教会との(関係者としての)繋がりや、信仰心の類は特にない。

(※読み飛ばし可)
昔、友達が怪我をした時、神父さんだか尼さんだか誰かの真似のつもりで
「なおれ〜なおれ〜」と念じたら本当に治ってしまった、というのが能力の目覚め。

その噂をどこからか(本当にどこからなんだか…)聞きつけた教会関係者が
「神聖魔法の才があるのでは」と訪ねて来たことがあったりもしたのだが
どのように説かれても神への信仰心が芽生えるような兆候が見られず
神聖魔法の才能があるわけではない、ということもすぐに明らかになったため
その時の教会関係者も早々に立ち去り、結局、神の僕となる道へ進むことはなかった。

気功が使えるといっても、専門の訓練を受けたり、我流での修行も本格的にはしていないため
できることには限りがあり、現時点ではあっという間にガス欠を起こす。
これからの冒険で多少なり鍛えられていけばいいのだが、どうなることやら。

元からそういう性格だった面もあるが、後述の事件以降は特にお節介焼きになり
やたらと他人に優しく、親切に接するようになっていった。
しかし、時にはそれをからかわれることもあり、幼心にも気恥ずかしくはあったのか
段々とツンとした態度を取るようにもなり、しかしながら根が変わることはなく
最終的に今のような性格に落ち着いてしまったようだ。

宗教に対しては、決して否定的なわけではなく、むしろ肯定的な面もあるが
結局のところ、人を救うのは神ではなく、人自身なのではないかと考えている。
無論、人が人を救うのも、神による導きの結果であるのかもしれないが
どちらにせよ、ただ神に任せるのではなく、自分自身の意思と持てる力で
救える限りででも、誰かを救っていけたら、と思っている。
もっとも、そのようなことは、自分で口に出すことは決してないが。


(※なぜお人好しになったかの理由付けっていうだけで同じく読み飛ばし可)
幼い頃、家が泥棒が入られて、その時に現金や貴金属などとともに
大切にしていたブローチを盗まれてしまったことがある。
(それはおもちゃ同然の安物だったが、泥棒にはそんなことはわからなかったのだろう。)

探し出して取り戻すべく、必死になって街中を駆け回るが
無力な少女にできることは何もなく、ボロボロになり、途方に暮れ、泣いていた。
そこへ声をかけたのが見知らぬ「冒険者」であったことが全ての始まり。

その冒険者は親身になって話を聞き、少女を背負って街の果てから果てへ
お役所から怪しげなギルドまで様々な場所を走り回り
ついにはブローチの所在を突き止め、取り戻すことに成功したという。

冒険者が受け取った謝礼は、少女がその時に持っていた20枚ばかりの銀貨という
あまりにも苦労に見合わない、報酬とすら呼べないようなものであったが
冒険者は、欠片ほどの曇りのない笑顔でそれを受け取った。
どうやら、この冒険者もまた、冒険者らしからぬお人好しであったらしい。

―――以上が、彼女が冒険者を志すようになった理由の全てである。

ただ、やはり、本人が「人助けがしたいから冒険者になった」などと口に出すことは決してない。
冒険者になった理由を尋ねられても「面白そうだと思ったから」などと適当にはぐらかす。
また、この出来事を他の誰かに話したことはなく、知っているのは当事者達だけである。

経歴
知識欲の魔王に会った(+1)
迷宮『ゴブリン』を踏破(+2)
悪徳麻薬商人と生産者を逮捕(+3)
ボス猿を助けた(+1)
山賊を捕まえた(+1)
商隊の問題解決(+2)
備考
名称変更ルールに則りクラス名は「療治弓士」ということで。
要は(っていうか一番最初の原案が)「衛生兵」的な感じで
それを自分なりにファンタジー世界に合った表現に
落とし込んでみたかった結果こうなりました。
「聖戦士」ではないので、そういうことでよしなに。

厄介事には進んで関わっていくスタイルになります。
下手すると熊や権力者や法にすら立ち向かいかねないので
適当に上手くブレーキかけてやって下さい。

お人好しとはいえ正義の狂信者というわけではないので
適当な理由で適当に説得して適当に引っ張ってもらえれば
長いものに巻かれて弱きを挫く展開でもついてはいきます。

戦闘においては、このPCはヒーラー、兼、弓使いの
ほぼ完全な後衛として考えてます。
どうしても必要な時は接敵も取らなくもないけど
原則としては後衛ということでお願いしたいです。

[顔絵素材提供元](※独自に加工させていただいてます)
焼きフォウ描いた人氏「俺のフォウ様フォルダ」
http://cw-fow.uh-oh.jp/
また、Skjoldさんより改変のご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。


人間聖戦士(5+1/5/5+1)に1/4/0振りの7/9/6で作成。
新ルールマルチクラスでも作成時に職業ボーナスが得られる。
聖戦士の場合は心+1/体+1が付く。
準拠での作成。

消費経験点:[成長]0 + [習得]0 = [計]0

■面識(PC)
 ドラ=エイモン / ナブラ / ウルス・ティベタウス
 カレ・ルー / ショー・バイニン / ルーナー / ドケチキン
 フィロロガ・リィングウィスタ
■面識(NPC)
 ペレイン(商人ギルド) / ガトー / フォンス(ベイン村)
 ラーゼル / ジョナス(ビエレン村)
■訪問
 謎の遺跡(変化の彫像) / ビエレン村 / 冒険者ギルド
■遭遇
 知識欲の魔王(迷宮『ゴブリン』)
■その他
 麻薬栽培と売買を暴く



たぶんリューン出身。
住んでた家は泥棒に入られる程度ではあったわけだから
使用人やら衛兵やらがいたほどのレベルではないと思うけど
いくらかは裕福な家で生まれ育ったような気がする。
…けど、正直、詳しくは考えてナイ。
冒険者やってるわけだけど、家族と現在どんな関係かは未定。

ちなみに過去話の「冒険者」はリューン在住ではない感じ。
仕事か何かでたまたま遠くから来てただけみたいな。
事件以来、再び会ったこともない。

年齢は…顔絵的に、人間だし、16〜17ぐらい?
とりあえず今のところは、そんなきっちりとは決めないけど
一応は無理がない程度にそんな感じの方向で。

一人称は「私」(わたし)で、基本はタメ口。
「〜よ」とか「〜だわ」とか、わかりやすい「_女性口調」で喋る。
他者の名前を呼ぶ際は、ファーストネームを
適当に略したり略さなかったりの呼び捨て。
ただし、依頼主とか、然るべき相手に対しては敬語で、敬称もつける。

「宝物」のブローチは、当時、大切にしてた理由とかは特にナイ。
もし取り返せないままだったら、大人になった頃には忘れてるような
あくまで子供がいう程度の「宝物」でしかなかったっていうアレ。
でも、例の出来事によって真の「宝物」になった感じで。
ちなみにその事件の時の年齢は7〜8歳頃のイメージで。

能力(気功)に関してはあんまり深くは考えてナイ。
たぶん先祖返り的なものじゃないかなあ、とか一応は。
心が(初期振りで)むしろ微妙に低いことに対する理由付けとして
身近に能力について教えてくれる人がいなかった、っていう感じで。
…そんな環境で、治癒のみならず、解毒、気付け、果ては気弾まで
使いこなせるって、逆に、相当な素質があるような気もしてきたけど
そこは、うん、あんまり真剣に突っ込んだら負けだ☆


事件と能力の目覚めの前後は未定だけど、別にどっちでも。
事件の後だから信仰心の芽生えがなかったとも考えられるし
単に純真な幼心には神というものが理解できなかっただけかも。

宗教に対して肯定的云々は、人々の心の拠り所として云々の
必要性は少なくとも認めてるっていう、よくあるアレ。
神の存在や価値を否定まではしてないけど
自分にとって絶対必要なものとまでは思ってない感じ。

弓使いになった経緯(※設定上の)は未定。
件の冒険者が弓使いだったとかでいいかなあ。


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