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武器 | 攻撃力 | 備考 | |
● | 装飾されたフルーレ | 4 | 柄や柄頭が複雑に装飾されている |
投擲ダガーR | 2 | 右脚のブーツに隠してある | |
投擲ダガーL | 2 | 左脚のブーツに隠してある | |
その他装備品 | 備考 |
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解説 |
ラーデック郊外の聖墳墓修道院出身。両親は貴族らしいが詳しいことは幹部修道女だけが知っており本人は知らない。異端審問官アルノー・アモーリの助手としてラーデックで勤務していた。ある時とある審問の正当性について疑義が持たれ(おそらくは陰謀)、同じ異端審問官のバルドゥアの介入を招く。アルノー・アモーリはキーレに流刑、彼の一派は壊滅、アレクトーも修道院を追われた。修道女であったが奇跡は使えない。あくまで異端審問の専門家。 身分を偽って「アレクトー・ディー・フュルスティン」と名乗る。明らかに偽名な名前だったりする(意味は「女侯爵」)。修道女とは思えない派手な恰好をしており、身分を推測できる人はいない。 陰謀、追放、これらの経験は異端審問時代の経験と合わせてひどく彼女の考えを現実主義的にした。ただし信仰心は非常に篤く、修道女時代と変わらぬ定時の祈りを捧げている。契約こそが神聖なものであるという独自の考えが冒険者を始めるにあたって確固としたものになりつつある。 |
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