経歴 |
黄金都市発見(+2) 3人のサンタクロース(+2)
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備考 |
イラスト使用;睦月海理さま
補足説明
ユーリヤの母親; 名はカタリーナ、純血のエルフである。ユーリヤの物心がつく前に病死。リェート村で生まれ、またその自警団あったが、"第十三次オペレーション・オーヴァーコート"で負傷、両脚を失う。
ユーリヤの父親; 名はウラジミール、ハーフエルフである。しかし、身内以外には公言していない。傭兵団"ヴァルト・キョニーゲ"に所属していたが"第十三次オペレーション・オーヴァーコート"で秘密裏にカタリーナを保護し、その後すぐに辞職している。現在はダールベルク近郊で狩りを営んでいる。
ユリウス・グローリア; ウラジミールの悪友で、彼のことは傭兵時代から知っている。ツヴァイヘンダーの名工でリューン北方の都市において彼の作る武器は重宝されている。ユーリヤの名は彼からとられていて、また彼女からは兄のように慕われている。
オペレーション・オーヴァーコート; 宗教都市ラーデック近郊の異教徒、異端者を改宗もしくは掃討した軍事作戦の総称。極秘作戦のため世間では知られていない。ラーデック行政機関より、傭兵団"ヴァルト・キョニーゲ"が依頼を受けて実行していた。12年間の長期にわたり、第二十八次作戦まで行われた。
第十三次作戦(※上記補足); リェート村における異教徒、異端者の掃討作戦。記録では村人全員が掃討されたということになっているが、実際はウラジミールが作戦実施後の残党狩りでカタリーナを発見、保護している。
リェート村; ラーデックから流れ着いた異教徒、異端者による集落の一つ。現在は完全に消失。
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