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武器 | 攻撃力 | 備考 | |
護身用のナイフ | 2 | 唯一の近接戦闘用武器 | |
月詠の弓 | 2 | 装備している間は『光精召還』が『月精召還』に変化する。 | |
突風の精霊弓 | 2 | 基本的にはショートボウと同じだが精神を1消費する事で射程が10m、攻撃力を1強化して撃つ事が出来る。 | |
アイシクル・スナイプ | 2 | 装備している間は『火精召還』のダメージ属性が『水』に変化する。 | |
ウィンディスナイプ | 2 | 装備している間は『火精召還』のダメージ属性が『風』に変化する。 | |
タイタニアスナイプ | 2 | 装備している間は『火精召還』のダメージ属性が『土』に変化する。 | |
パチンコ | 2 | ショートボウ相当の友情のパチンコ | |
その他装備品 | 備考 |
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解説 |
ユーグォの森で出会ったライネケさんに「安い宿屋と美味しい仕事があるよー」といわれ そうなんだーと連れ込まれたやや世間知らずの冒険者見習い。 最近は先日の依頼で知り合ったラッセルさんに弓をプレゼントしようと言われ、 代わりの弓をもらって練習に余念がない。 生まれつき精霊使いの素質を持つ。 が、皆には見えない彼らをどう伝えればいいか分からなかった為に 気がつけば村ではちょっと変わり者扱い。 それもあって子供達の間でもパシリに近い感じだったが ある時ガキ大将のヒューに連れられ二人で森に迷い込みゴブリンと遭遇。 二人と精霊の力を合わせてどうにか村に帰った結果、彼と親友になる。 13歳になったリオンは天涯孤独の身になりつつも変わらず村で暮らしていた。 だが、雨続きのある日、突然村の周囲の精霊達が口々危険を訴えてくる。 リオンは周りに避難を呼びかけるものの、信じてくれたのはガキ大将達一握りだけ。 とにかく安全だと精霊が言う場所に逃げた彼らの目の前で村は土砂に押し流された。 途方にくれた生存者達は近くの村や最寄の親戚を頼ることにしたものの、 リオンにはすでに家族もなく行くあてもない。 そこで、ヒューの父にすすめられ大都市リューンに仕事探しに行ってみることにした。 (リオンは気づいていないが、運良く生き残った村人がリオンを逆恨みしているから 遠くに行った方がお互いの為だろうと、という大人の判断) なお、パチンコは別れる時にヒューに渡されたもので、友情の品。 先日ねずみ退治の報酬として高級ワインをもらった。 1杯だけ飲ませてもらう約束で売り払ったが、 「君たちが守ってくれたワインだよ」 そういって渡されたワインは大変美味だったそうな。 最近の依頼では、自分の甘さを痛感する事ばかり。 とりあえず精霊宮に通って自分を鍛えてる最中である。 |
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